横溝賞作戦会議2021

反省会の報告

Ｚ「アカニシンノカイ、Ｚです」

Ａ「Ａです。なんの用ですか？」

Ｚ「一応、この連載にも区切りをつけましょうということで」

Ａ「たまにこの企画の閲覧数が伸びるので、この企画を掘り出して他の企画に目をとめてもらおうという魂胆ですね、わかります」

Ｚ「まぁ下心がないといえば、アレですけど」

Ａ「すけべっすね、相変わらず」

Ｚ「一定のニーズはありそうなので、今年も似たような企画をやろうと思うんです。そのために“横溝賞作戦会議２０２１”はきちんと完結させて、２０２２的な企画の内容をつめたいんです」

Ａ「今年も毎晩うじゃうじゃメールが来るんですか。プロットだけで勘弁してくれないすかね。けっこう大変なんですよ」

Ｚ「破綻した箇所の問い合わせを無視されるのも大変でしたけど」

Ａ「結果、奇特なみなさまに提供するネタが増えたじゃないすか」

Ｚ「毎日更新や毎晩のやり取りが負担なら、長期的に分散させませんか」

Ａ「長期？　具体的には？」

Ｚ「カウントダウン形式にして、キリよく１００日前からを考えてます」

Ａ「三ヶ月ですか。更新頻度は？」

Ｚ「できれば毎日が理想ですけどね。不定期、最低週一回、できれば二回」

Ａ「序盤はプロットの話ばかりになりますけど、それ、ほぼ、こっちの負担ですよね。というか、やり取りめっちゃ煩雑なときに書けるところピックアップして書くのも大変ですよ。まじめな話なんで載せるならカットしないで残してほしいです」

（いろいろさしさわりがあるので省略）

Ｚ「とにかく今年はカクヨム応募も可能なので、盛り上げたいんですよ」

Ａ「考えておきます。プロットなし、アイデアも完全ゼロの状態から始めます？」

Ｚ「企画としてはそのほうが面白いんだろうけれど、我々の負担を考えると恐ろしいですね」

Ａ「〆切まで二週間を切ったのにプロットができてない、という状態からあなたが苦しむ姿を見られるかもしれないんですね。それは楽しみだ」

Ｚ「勘弁して下さい。そんなんじゃ企画の更新できないですよ。とにかく、２０２１は完結させておきます。ありがとうございました」