1-2 組合の一級楽士への応援コメント
音楽で戦う新しい感じのファンタジーですね!
作者からの返信
そうなんです!
現実でも音楽は不思議な力を感じることがあると思います。それがより強く出る世界があったらな、というのがベースです。
よければごゆるりと読んでいただければ幸いです!
1-2 組合の一級楽士への応援コメント
はじめまして!企画より参りました。
楽器をベースにしたファンタジー、設定が素敵ですね!
私も演奏家のはしくれなので楽しみにしています。
これからゆっくりになりますが拝読しますね。
ある程度まとまったら改めてコメントいたします!
お互いに頑張りましょう!
作者からの返信
ありがとうございます!
まだ完結していないので、ゆっくり読んでいただくくらいでよいと思います。
よろしくお願いします!
2-5 帝国の先兵への応援コメント
『体はそんな期待に震え、全身でリズムをとっていた。』
こういう一文、この世界の人間ならではの感覚があって良いと思いましたわ。
職人的な感覚にも近いかもしれませんね。
作者からの返信
いつも鋭い感想ありがとうございます!
そしてその部分は、今回も「吹奏楽あるある」なんです。しかも、BADなほうで…w
吹奏楽では、腹筋や背筋を演奏に使うため、体を必要以上揺らすような動きは好ましくありません。
一種のタブーですね。
なので、リズムを取るときは『かかと』で取ります。『爪先』もアウトなのです。
かかとを踏む動作はからだに響かないからです。(爪先リズムとりは意外と動かす部分が多いので変な筋肉の使い方をしてしまいます)
つまりこの回でとったレイヤーの動きは『嬉しすぎてタブーを犯しちゃった』となります。
よほど嬉しい状況だったのでしょう。
でもその部分の「レイヤーさん、よほど嬉しいんだな」という意味が十二分に伝わって頂けたようなので、意味まではよいのです!
当方も嬉しく思います!
また引き続きお楽しみいただければ幸いです!
2-4 重なる音への応援コメント
まず、素直に面白かったという感想の上で、変な言い方になってしまって申し訳ないのですが。
「工夫次第で、より面白くなれそう」とも感じましたわ。
ただ、その工夫を仕込むのも、相当な努力が必要になることも同時に分かるといったところで。
あくまでも一つの提案として、頭の片隅に置いていただけるだけで良いのですが。
要は「奏者同士の戦いの中で使われる演奏テクニックを、現実の奏者の感覚で表す」という要素が、この回より前に読者の頭に印象として残っていると、よりバトルに入り込めそうです。
ちなみに、今の私の状態では「なんか凄そうなことをやり合ってる!」という感覚で捉えています。
私は、楽器関係はからっきしなので分からないのですが。
例えば「このテクニックは、初心者でも使いやすいし、他の奏者も合わせやすい」とか「これは難易度高いけど、合わせるのも難しく、使える場面も限定される」など。
そういう部分を、読者さんに把握しておいてもらえたら、より対戦場面は熱くなりそうです。
現実の格闘技でも、観戦者は「そこはその技で返すよね、分かるよ」とか「まさかそこでその技に持っていくとは。普通考えつかない」という驚きも。
人は「ある程度分かっている、玄人の立場から見たい」という気持ちがあるからだと思うのね。
何なら、自分もプレイヤーであると錯覚したいくらいに。
ただ、先にも述べたように。
私は、どのような演奏テクニックがあるのかも知らないので(漫画のハーメルンのバイオリン弾きレベル)そういう演出が実際に表現可能なのかも分からないのですわ。
国見さんが、どのくらい演奏に造詣が深いのかは分からないので失礼になるかもですが。
もし、改めて(あるいは今後の作品の為)調べ物や取材をされる機会があった時には、その部分にも注目してみると良いかも?と。
なんと言っても、国見さんには独特な世界観がありますので。
現実にリンクさせ、その独特さにのめり込ませることで、作品の強化に繋がるのではと思いますわ。
長々と、失礼しましたわ。
この回を面白いと感じたのは、確かです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
感想の内容からも深く深く読み込んでいただき、感謝しきりです!
ただ、内容は今後の展開にも触れる部分があるのでこちらから伝えられることは少ないですが、空気イヌさんの感想からいただけるヒントも大いに活用させていただきます!
お騒がせして申し訳ありません、これからもよろしくお願いします!
1-1 無人のホールにてへの応援コメント
Twitterではありがとうございます。ンタを飲んで頑張ってください。
…………ニシシ♪
でも私のおはなしでンタ使おうかな?
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ンタも頂きます~
別にンタ自体に著作権や商標を申し付けるつもりはないので、ぜひ使ってください。
ああいう「なんちゃってフレーバー」はいくらでもあります故。
2-2 騒音の少女への応援コメント
こういう、元気なキャラクターの演出も難しいもので。今後の参考としても楽しみとなりました。
あと、些細ながらの誤字報告として。
カノンさんが遅れた馬車の様子を見に行った際の、相手の人物の長めの台詞の中。
「この馬車が最後なんだったら俺たち(の)構わねぇから、……」
となっていたので、一応報告させていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
誤字報告もあわせて助かります。
カノンは元気っ子というか、お姉ちゃんキャラ……? に近いデザインで描いています。
タクトの先輩ポジションですね。
ただ、現状回りが大人ばかりなので子供っぽさが出ているというジレンマ……
では続きもごゆるりと~(о´∀`о)
1-7 『神が愛した旋律』への応援コメント
音楽要素のあるファンタジー作品は、あるにはあるけど多くは無いし。
音楽を受ける(聞く)側の体感的な表現も充実させていくと、より良くなりそうに感じました。
それはそうと、レイヤーさんの感動描写が、結構すごいことに。
意外と感情が爆発するタイプなのかもしれない。
作者からの返信
これは、完全に外の思考でした。確かに奏者がいるなら観客もしかり。
楽士=プレイヤーしか登場しなかったので、新しい切り口です!
少し後にはなるかもですが、消化して生かしていきたいと思います。
レイヤーさんのアレは、すごいですよね。
ちょっと理由があるのです。
もう少しお待ちいただければ。
感想ありがとうございます(о´∀`о)
1-6 古代楽機の見た夢への応援コメント
作品固有設定のネーミングセンスの良さを感じますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
少し… いや、結構な頻度で専門用語も出ますし、もしかしたら色々と難解な小説ではないかとも思います。
造語はそれを少しでも馴染みやすくなるように、と趣向を凝らしたつもりです。注目いただき嬉しいです!
続きもごゆるりとお楽しみください!
1-1 無人のホールにてへの応援コメント
これはまた、独特な世界観ですね!
一話目にして、掴みの良い作品にも感じます。
タイトルからして、ヒューマンドラマにも向きそうですが、エンタメの描き方としても興味深く感じます。
また読ませていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
こちらは当方の「ニッチな知識を主軸に据えたファンタジーを書きたい衝動」が原動力となっておりますw
話一つ一つ短めなので、空いた時間にでもお楽しみいただければ幸いです。
ごゆるりと!
1-7 『神が愛した旋律』への応援コメント
タクトのトロンボーンの試験での音色、とても言葉のセンスが生きていて、本当に聞こえてくるかのようでした。「第6楽章」気になりますね。
生意気を申せば、タクトの試験の出来の素晴らしさの余韻が、この「第6楽章」に対する気付きの文で一旦遮断されてしまって、そのまま話が終わってしまうのが少し勿体ないかな? と思いました。
でもいずれにしろ、異世界に散りばめられた音楽の要素が、門外漢のわたしにも楽しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
唐突に終わるのは「試験の終わり」を演出したかったのもありますが、文章力不足がモロにでたせいかもしれません… 精進いたします。
聴衆側の描写は、確かにプロットには組み込んでないですね… 描写の広がりの参考になります、ありがとうございます!
文章でどこまで音を表現できるかまだまだわかりませんが、また次回までお待ちいただければ幸いです。
1-5 運命の始まりへの応援コメント
お邪魔します。
演奏シーン、楽器との「意識」のやりとりがそれこそ音楽のように美しいですね。他の作品で言えば戦闘シーンにあたるのでしょうけれど、そこからは殺伐としたものが感じられず、雄大な協奏曲の幕開けのようなものがたりのはじまりと感じました。設定もオリジナリティに満ちていて、この先が楽しみです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
今はまだ奏者がタクト一人なので音楽的な広がりは少ないですが、一人増える=音域が増えていくので(表現力の限界の限り)豊かな演奏が展開されていくはずです。
彼らの演奏が空まで届くよう、頑張ります!
1-1 無人のホールにてへの応援コメント
吹奏楽の世界にちろっと居た身としても、異世界物が好きな身としても、二重の意味で楽しめる作品だと思いました。
まだ一話目までしか読んでませんが、ちまち読んでいこうかと思いました。楽しみ。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!( ੭•͈ω•͈)੭
専門用語のもじりなど、経験者にはくすりとする要素もモリモリでございます。
完結作品なのでごゆるりとですお読み下さいませ〜