タクトのトロンボーンの試験での音色、とても言葉のセンスが生きていて、本当に聞こえてくるかのようでした。「第6楽章」気になりますね。
生意気を申せば、タクトの試験の出来の素晴らしさの余韻が、この「第6楽章」に対する気付きの文で一旦遮断されてしまって、そのまま話が終わってしまうのが少し勿体ないかな? と思いました。
でもいずれにしろ、異世界に散りばめられた音楽の要素が、門外漢のわたしにも楽しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
唐突に終わるのは「試験の終わり」を演出したかったのもありますが、文章力不足がモロにでたせいかもしれません… 精進いたします。
聴衆側の描写は、確かにプロットには組み込んでないですね… 描写の広がりの参考になります、ありがとうございます!
文章でどこまで音を表現できるかまだまだわかりませんが、また次回までお待ちいただければ幸いです。
音楽要素のあるファンタジー作品は、あるにはあるけど多くは無いし。
音楽を受ける(聞く)側の体感的な表現も充実させていくと、より良くなりそうに感じました。
それはそうと、レイヤーさんの感動描写が、結構すごいことに。
意外と感情が爆発するタイプなのかもしれない。
作者からの返信
これは、完全に外の思考でした。確かに奏者がいるなら観客もしかり。
楽士=プレイヤーしか登場しなかったので、新しい切り口です!
少し後にはなるかもですが、消化して生かしていきたいと思います。
レイヤーさんのアレは、すごいですよね。
ちょっと理由があるのです。
もう少しお待ちいただければ。
感想ありがとうございます(о´∀`о)