このエピソードを読む
2022年2月2日 08:06
まず、素直に面白かったという感想の上で、変な言い方になってしまって申し訳ないのですが。 「工夫次第で、より面白くなれそう」とも感じましたわ。 ただ、その工夫を仕込むのも、相当な努力が必要になることも同時に分かるといったところで。 あくまでも一つの提案として、頭の片隅に置いていただけるだけで良いのですが。 要は「奏者同士の戦いの中で使われる演奏テクニックを、現実の奏者の感覚で表す」という要素が、この回より前に読者の頭に印象として残っていると、よりバトルに入り込めそうです。 ちなみに、今の私の状態では「なんか凄そうなことをやり合ってる!」という感覚で捉えています。 私は、楽器関係はからっきしなので分からないのですが。 例えば「このテクニックは、初心者でも使いやすいし、他の奏者も合わせやすい」とか「これは難易度高いけど、合わせるのも難しく、使える場面も限定される」など。 そういう部分を、読者さんに把握しておいてもらえたら、より対戦場面は熱くなりそうです。 現実の格闘技でも、観戦者は「そこはその技で返すよね、分かるよ」とか「まさかそこでその技に持っていくとは。普通考えつかない」という驚きも。 人は「ある程度分かっている、玄人の立場から見たい」という気持ちがあるからだと思うのね。 何なら、自分もプレイヤーであると錯覚したいくらいに。 ただ、先にも述べたように。 私は、どのような演奏テクニックがあるのかも知らないので(漫画のハーメルンのバイオリン弾きレベル)そういう演出が実際に表現可能なのかも分からないのですわ。 国見さんが、どのくらい演奏に造詣が深いのかは分からないので失礼になるかもですが。 もし、改めて(あるいは今後の作品の為)調べ物や取材をされる機会があった時には、その部分にも注目してみると良いかも?と。 なんと言っても、国見さんには独特な世界観がありますので。 現実にリンクさせ、その独特さにのめり込ませることで、作品の強化に繋がるのではと思いますわ。 長々と、失礼しましたわ。 この回を面白いと感じたのは、確かです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!感想の内容からも深く深く読み込んでいただき、感謝しきりです!ただ、内容は今後の展開にも触れる部分があるのでこちらから伝えられることは少ないですが、空気イヌさんの感想からいただけるヒントも大いに活用させていただきます!お騒がせして申し訳ありません、これからもよろしくお願いします!
まず、素直に面白かったという感想の上で、変な言い方になってしまって申し訳ないのですが。
「工夫次第で、より面白くなれそう」とも感じましたわ。
ただ、その工夫を仕込むのも、相当な努力が必要になることも同時に分かるといったところで。
あくまでも一つの提案として、頭の片隅に置いていただけるだけで良いのですが。
要は「奏者同士の戦いの中で使われる演奏テクニックを、現実の奏者の感覚で表す」という要素が、この回より前に読者の頭に印象として残っていると、よりバトルに入り込めそうです。
ちなみに、今の私の状態では「なんか凄そうなことをやり合ってる!」という感覚で捉えています。
私は、楽器関係はからっきしなので分からないのですが。
例えば「このテクニックは、初心者でも使いやすいし、他の奏者も合わせやすい」とか「これは難易度高いけど、合わせるのも難しく、使える場面も限定される」など。
そういう部分を、読者さんに把握しておいてもらえたら、より対戦場面は熱くなりそうです。
現実の格闘技でも、観戦者は「そこはその技で返すよね、分かるよ」とか「まさかそこでその技に持っていくとは。普通考えつかない」という驚きも。
人は「ある程度分かっている、玄人の立場から見たい」という気持ちがあるからだと思うのね。
何なら、自分もプレイヤーであると錯覚したいくらいに。
ただ、先にも述べたように。
私は、どのような演奏テクニックがあるのかも知らないので(漫画のハーメルンのバイオリン弾きレベル)そういう演出が実際に表現可能なのかも分からないのですわ。
国見さんが、どのくらい演奏に造詣が深いのかは分からないので失礼になるかもですが。
もし、改めて(あるいは今後の作品の為)調べ物や取材をされる機会があった時には、その部分にも注目してみると良いかも?と。
なんと言っても、国見さんには独特な世界観がありますので。
現実にリンクさせ、その独特さにのめり込ませることで、作品の強化に繋がるのではと思いますわ。
長々と、失礼しましたわ。
この回を面白いと感じたのは、確かです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
感想の内容からも深く深く読み込んでいただき、感謝しきりです!
ただ、内容は今後の展開にも触れる部分があるのでこちらから伝えられることは少ないですが、空気イヌさんの感想からいただけるヒントも大いに活用させていただきます!
お騒がせして申し訳ありません、これからもよろしくお願いします!