応援コメント

第4話」への応援コメント

  • 母親の大変さは、私にはよくわからない事が多いですけど、色々経験されてて、頑張っている方だなぁ〜という事は、よく伝わる作品でした。

    作者からの返信

    まーくんさん、拙作を読んでくださって、温かいコメントをありがとうございます! ずいぶん昔に書いたもので忘れていましたが、まーくんさんのおかげで書いた時の気持ちを振り返ることができました。

    こんなところでなんですが、苦味のほうも読んでくださってありがとうございました。

    両方の作品に過分な評価をいただいて本当にうれしいです。励みになります!

  • かしこ まりこさん。

    》世界中のお母さんに向かってエールを送りたい気持ちだ。

    はい😢凄く熱いエールを頂きました。寝不足って凄く辛いです。心身が疲れ果てていると……なにも出来なくなります。赤ちゃんのいないご家庭でも、独り身でも『睡眠時間』はとても大切ですね!
    私も赤ちゃんの時に愛されていたのかなあ…。私もこども達が赤ちゃんの時に愛していたかなあ…。
    うん。全部に愛があったと思います。そうするとこれからも、自分を愛したり、家族を愛したり出来ます✨素敵な作品をありがとうございます🌸😊

    作者からの返信

    寝不足、本当に辛いですよね。私は特に、寝ないと機能しないので、睡眠時間が少なくても大丈夫な人が本当にうらやましいです。

    七海さんの言葉に、私もとってもはげまされました。
    一生懸命にがんばっている七海さんを、心より応援しております。

    すてきなコメントの数々、ありがとうございました。

  • かしこまりこ 様

     初めまして、空草うつをです。御作のあらすじ欄から気になって読みに伺いました。

     私自身も乳児を育てている時、毎日のように夜中はなかなか寝てくれずに次の授乳の時間まで抱っこしながら部屋中を歩き回っていたことを思い返しました。

    「私なんかが母親でいいのだろうか」と思って泣いていた夜もあります。明里さんの気持ちと重なって、胸が苦しくなりました。

    >世界中のお母さんに向かってエールを送りたい気持ちだ。

     私もまさにそう思います! 町中で子連れの家族を見るたびに心の中で応援しています。

     長々と失礼いたしました。

    作者からの返信

    空草 うつをさま、
    初めまして、コメントありがとうございます。
    とってもすてきなレビューもありがとうございました。本当にうれしいです。
    私も、小さなお子さんを連れていらっしゃるお母さんを見ると、無闇に応援してしまいます。自分の子どもが小さかったとき、年配の女性から「がんばってね」と声をかけていただくことが、ちらほらあったのですが、今そっち側になり、こういう気持ちだったのか、とほほえましく思っています。
    読んでくださって、うれしいコメントにすばらしいレビュー、本当にありがとうございました。

  • あいるさんのレビューから読みにきました。救われた命があって良かった。皆が最後は前向きで良かった。歯車が一つ狂うと、この問題は、小さな子の犠牲に続く可能性があるので、とにかく、いつも思うのは、皆で支えられる社会であって欲しいと。身近にすぐ寄り添える人がいないと言う若いお母さんがまだまだ多いですからね。元・保育士として、そう思います。

    叔母から一気に実は母親で、自分の過去も同じ育児ノイローゼだったという下りはある意味、あっと驚かせられました。睡眠時間というお題から、こんな上手にお話をまとめられて素晴らしいです。でも、本当に睡眠時間。大事ですよね。人間はしっかり睡眠と美味しい食事を取っていれば、何とか頑張れると常々思っています。逆に、その二つが欠けると、もう大変!私は絶対無理(笑)!睡眠時間が少なくて頑張れる人に頭が下がります。熱帯夜も皆様、工夫して、たくさん睡眠をとりましょう♬。

    作者からの返信

    森山美央さま、読んでくださってすてきなコメントありがとうございます。
    元・保育士さんなのですね。現場で働いていらっしゃった実感として、身近にすぐ寄り添える人がいないお母さんが多いという現実、胸がふさがる思いです。
    小さな命に危険がないようにすることが、もちろん一番重要ですが、産後うつで自殺されるお母さんが多いことも深刻ですよね。自分を一番厳しく追いつめてしまうのは、自分であることが多いと思うので、辛い思いをしているお母さんには、とにかく、自分一人で抱え込まないで、まわりの助けを求めてほしい、それから、誰かに助けてほしい、と願っています。

    私も、睡眠時間が足りないとちゃんと機能しなくなるタイプです。睡眠、たくさん取りましょうね♪

    お星さまもありがとうございました。とてもうれしいです。長々とすみません。

  • 子どもが乳児の頃はほんと寝られなかったなぁと思い出しました。私は目の前の世話でいっぱいいっぱいであまり深く考えなかったからよかったのかもしれませんが、よく考えるとちょっとしたはずみでケガをさせてしまうかもしれないと思うと恐いですよね。それを一人で抱えるのに耐えられない人もいるのだろうなと思いました。
    ひとちゃんはたくさんの大人に囲まれて幸せになれると信じてます。


    作者からの返信

    万之葉 文郁さま、コメントありがとうございます。
    私もいろいろ思い出しながら書きました(笑)。
    自分の親とも夫の親とも離れた国で出産したので、夫の協力ももちろんですが、いろんな人に手伝ってもらって乗り越えました。これを一人でやるのは、私には無理だな、シングルマザーは本当にすごいな、といつも思っていました。
    私も、ひとちゃんは幸せな子どもになると思っています。

    お星さまもありがとうございます。うれしいです( ´ ▽ ` )

  • かしこまりこ様

     まりこさんの作品には、ドキリとするリアルな闇の感情が描かれていて、上手いなぁと思います。
     子どもを産んだら、直ぐに慈悲深い母親になれる訳では無いですよね。幼子の生死を一手に引き受けてプレッシャーに押しつぶされそうになってしまうこと、たくさんありますよね。母親だからできて当たり前、この感覚も偏見だなと気づきました。
     だからこそ、子どもはみんなで育てるべきですよね。
     素晴らしい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    涼月さん、私の言いたかったことを読み取ってくださってありがとうございます。睡眠時間と聞いたら書かずにおれなかったテーマです。今は子どもに手がかからなくなって楽ちんですが、今睡眠不足のお母さんたちを応援したいですね〜。
    すてきなコメントとお星様をありがとうございました。

  • 育児に向き合う母親の苦しみがリアルで、胸が苦しくなりました。
    自分も育児経験があり、休養や睡眠のまともに取れない乳児の世話に追い詰められて「本当にこの子を愛しているのか」という気持ちに陥ったことがあります。本当に恐ろしかった……´д` ;こういう苦悩があることを、恐らく男性はあまり知らないですよね。子育ては女の仕事、と決めてかかる旧態然とした社会の空気にも落胆しかありませんし……
    静かな語り口の中に様々なことを考えさせられる、素敵な短編を楽しませていただきました(*^^*)

    作者からの返信

    aoiaoiさま、初めまして。
    私も、子どもがまだ赤ちゃんだったころは、自分が恐ろしくなったこと、あります! 私の場合は「もし、私の心身の、どちらか一方でもおかしくなったら、この子の命が危ないなぁ〜」と思っていました。母親の苦悩、確かに男性にはわからないだろうなと思います。

    すてきなコメントに、お星様まで、ありがとうございました。とても励みになります。

  • 最後の一言に希望があって、感動しました。

    物語の先がまったく読めないのは、まりこさんのいつもで、そこがすっごく魅力だよね。とってもよかった。

    作者からの返信

    作品を通して誰かを応援したいという気持ちがあるので、希望があると言ってくださってうれしいです。お星様もありがとうございました♡

    先が読めないですか? それもうれしいです。自分では、すごくベタな構成だなと思っている作品も多いのですが。ビギナーの強みかもしれません。
    ( ´∀`)

    編集済
  • 「姪の育児疲れを気遣う優しく有能な叔母さん」から、視点がひっくり返って主人公側になるのがいい仕掛けですね。
    かしこまりこさんのお話にはどきっとするようなリアルな穴というかポイントがあって、そこが好きです(*´∀`*)

    作者からの返信

    西さんみたいなベテランじゃないので、意図的に仕掛けを作ったわけじゃないのですが、そう言ってくださってうれしいです。ドキっとするようなリアルな穴も、そういう作品が好きで、がんばって真似しているので、うれしいです。お星様までありがとうございました♡

  • 大丈夫、恵さんも立派な母親です(*´ー`*)
    夜更け、暗くなっていく海、そして朝日の差し込む部屋。光とともに希望に溢れていくお話がとても素敵でした。世の中のお母さんに『明けない夜はないよ』と教えてくれているようです。

    作者からの返信

    そういうことを言いたかったので、うれしいです!
    母親って罪悪感を感じやすい生き物だと思うのですが(←うけうりですw)、今、子どもにあまり手がかからなくなって、ちっちゃい赤ちゃん育ててるお母さん見てると、無条件に「大丈夫、がんばって!」て言いたくなっちゃうですよね〜。ふふ。

    お星様もありがとうございました。


  • 編集済

    〉全ては、私がちゃんと役割を果たせなかったのが悪かったのだと
    明里ちゃんを死なせなかったことは、何よりも一番大切な役割だったと思います! 大人になった後も駆けつけたし。
    別に血縁者じゃなくても! 全ての大人は! 目の前の子供を死なせない義務があると思います!

    主人公は役割を果たせなかったことを悔やんでたけど、言い換えれば明里ちゃんは二つの家庭で育ったとも言えます。それはお子様ランチと同じぐらい欲張りセットなんじゃないでしょうか(従妹のあを見ながら)。

    自立は色んな人からちょっとずつ力を貰うことだって教わったので、是非ひとちゃんも幸運を人から貰って行って欲しいです。

    作者からの返信

    別に血縁者じゃなくても! 全ての大人は! 目の前の子供を死なせない義務があると思います!

    ↑本当にそうだと思います!

    深くて優しいコメントの数々と、とっってもすばらしいレビューをありがとうございます。

    自立は色んな人からちょっとずつ力を貰うこと、てとてもいい考えかたですね。

    私も、ひとちゃんはきっと丈夫でいい子に育つと思います!