猫語が可愛くてサクサク読めます。というよりも指が進んでます。
生後半年子猫らしく愛らしい。でも、強い。その塩梅が楽しい書き出し。
口語表現(しかも猫語!)が特徴的な物語です!最初は少し切ないですが、そこから猫に輪廻転生した主人公の話が始まってゆき…私は冒頭の威嚇シーンで噴きましたw
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(193文字)
老婦人は飼っていた猫と同時に死んでしまい、黒猫男爵みゃーとして輪廻転生します。そして飼ってくれた家族の娘、エステルさんの護衛団に入る旅についていくことになります。みゃーのエステルさんのことを過保…続きを読む
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