まさに偽り無く「1分で読める」お話。でもその中にしっかりとオチが効いていて、しかも最後の最後にもさらに捻りがあるのですが、思わず唸るような見事な締めでした。「お見事!」と言いたくなる小品集です。
星の数ほどいらっしゃる書き手様の中から、こちらに来てくださり有り難うございます。 小説を書けるのは1番の幸せ。 別の人生や世界を生きられる魅力にハマってます…
こういうタイトルは釣りのものが多かったりしますが、本当に全話一分で読めちゃいます。しかし短いからと侮ってはいけません。最後にもっていくまでの展開が上手い!満足感を得られること間違いなしです!
最初1話目を読んだ感想は、正直「え?これだけ?」というものでした。でもこれ、すべてセットで読むことで意味のある「作品」になるんです!各話たった数行しかなくとても短いのに、ちゃんと1つの話として完…続きを読む
地の文がなく会話だけの文章ですが、それ故に色々と想像を膨らませることができます。この二人はどんな人物なのか、何歳くらいなのか、どこの国の人なのか、いつ・どこで話をしているのか……などなど。あなた…続きを読む
無人島に何をもっていく?という切り口で、会話劇が進みます。1話1話オチがしっかりしていて、最終的なオチも素敵です。一分でほっこりしたい人へ、ぜひご一読を。
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