眠りの妖精
月夜見
プロローグ 眠りの妖精
遥か遠い昔の話 一人の大妖精がいました・・・妖精って一人で数えていいのかな・・まぁそれは置いといてその妖精は、他の妖精とは少し違くサイズが人間と同じなんです。 えっ?どれぐらいって?ん〜そうですね人間で言うと13歳ぐらいですかネ?
あっcmまでは言いませんヨ?めんどくさいですからネ・・・でその妖精は眠りの妖精と言われていました。なんと眠りの力が使えるのです。眠りの力にかかったもの達はみんな眠ってしまうです。決して永遠ではないですヨ?千年後には、覚めるでしょう。これはあくまで少なくですからネ なのでこの力は危険とされたのです。やがて眠りの妖精は力を使わなくなってしまいました。そして妖精は自分に眠りの力をかけたのです。何故かは、わかりませんケドね。眠りの妖精は大妖精でもあったので、妖精の世界が滅びてしまいそうなのです。
これから話すのは、妖精の世界を救おうとする二人の双子の物語。どうぞゆっくり聞いて言ってくださいネ・・・
眠りの妖精 月夜見 @yuyu34
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