ああ、アーノルドくん。
心身の成長も感じながら、ちょっと新たな感情も抱きつつあるアーノルド君。
一緒に海を見たい、お揃いの品を身に付けていたい。
ある意味、彼のセンチメンタルな気持ちがあらわになった今回。
送ったプレゼントと同様に万年繋がり続ける事を、共に友情を持ち続けて行って欲しいと思います。
(とはいえ長年付き合いが続けば、アーノルド君もダグラス氏のような気持ちを抱いたりするのかしらと、とふと思ったりもしちゃいますね)
作者からの返信
成長していくアーノルド君。その成長の過程でこんな事に! 今まで彼が好きになるのって、見た目がかわいいとか綺麗とかで一目惚ればかりだったのですが、成長し物事をいろいろ見るようになってくると、大事なものだとか、大事にしなきゃいけないものに気付いて。
行き過ぎた友情はアーノルドを混乱させます。
でもこれも成長の過程の一つですね。
編集済
カートハーレムが!
作者からの返信
全員を落としてしまいました…。
アメリア殿下の大活躍もそうですが、前回のお母様の潔さが、もうなんか本当に、ドアナ王だけやばくて人材意外と豊富なんじゃない……!? と思ってしまいました。世襲制の歪みなんですかね……。
それにしても、こじれてる……拗れてるよアーノルド!! カート君、罪な少年よのう……。まあでも友情突き抜けたアレってピアさんも言ってたから、ちょっと過剰に可愛がるくらいで永遠にお幸せに!(先読んで戻ってきたほのぼのコメント)
作者からの返信
そう、やばいのは王様だけ。話が凡雑になるので本編は避けましたが、実は彼は王位継承権のない末っ子の王子でした。でも王を傀儡にして甘い汁を吸おうという悪い官僚たちが画策し、長男次男を失脚させ、彼に王位を承継させたのです。元々帝王学も学んでいない甘やかされただけの王子だったので、なんとその悪い官僚たちもあっさり処刑していき、あっという間に誰も逆らえない恐怖支配のできあがり!という。
カート君の笑顔は誰をも魅了するのです。みんながその笑顔を見て幸せになりたいと望むのである。
アーノルドせつなし!
彼のとってのカート君は、カート君にとってのピアさんみたいなものでしょうかね。全部の想いを包含した愛情。アーノルドにとっては、救いで、ライバルで、憧れで、守ってやりたい存在。彼も年頃になったらいい感じにそばかすも消えて、糸目のチャラめのしかしめざとい(某作品のハートマン氏みたいな)格好いい騎士になるんじゃないでしょうか。ね。
そして案外と自己分析が甘いの彼らしいです(笑)
作者からの返信
そうです、まさにそう!
すごい読み取ってくれてありがとうございます。
アーノルドも20歳過ぎたところで切れ長の目が素敵な男子になる感じかも。身長もそれなりにありますし。
そばかすはチャームポイントとして残るかもです(笑)
ほわっ!?アーノルド!?(°Д°)
その胸の痛みはまさか…!!(笑)
いやぁしかし、この子は本当に成長しましたね。私、キャラの成長物語ってすごく好きなんですよ。最後を読んでからもう一度最初のどん底を読むと「おまぇぇぇぇぇ!大きくなったなぁ!(´;ω;`)」ってママの顔になります。心が沸き立つような感じがするんですよね。後で彼らの初対面読んでこよ…🏃
お揃いの万年筆、じいさんになるまで使ってそう(^^)
作者からの返信
アーノルドも心に新たな想いが。
今までの彼って見た目の可愛さに惹かれてるだけだったのだけど、一緒にいたいとか会いたいとかそういう気持ちの存在に気付いてしまったという。でもこれ、別に恋っていうわけじゃないというのが。
ピアもですけどアーノルドも、カート君を肉体的にどうこうしたいという好意じゃないんですよね。一緒にいたい、幸せにしてやりたいなあって思ってしまう感じの愛情。
二人は死ぬまで同じような関係で続くと思われます。万年筆は長持ちしますからね・・・w
やはりアーノルド先輩も……!(神妙に頷きながら)
カートくん、全員攻略したのでは……?
作者からの返信
これで特定の相手がいない名前のあるキャラは、全員攻略ですね(ヘイグ団長は奥さんができたので除外されている)。このまま終わればハーレムエンドでしたね…!