リヒターさんと一緒にコチコチ、コチコチ

なんて愛おしい偏屈さんなんでしょう。
可愛らしい町の中、朗らかな人たちに囲まれて、でもリヒターさんはひとり難しい顔をしている。……そんなこの作品の世界観が好きです。
リヒターさんの口癖も、時計の針を見て思ったことも、彼の魅力が表れていて……ずっと見守っていたくなる偏屈さんでした。
おじさま好きにおすすめすぎる作品です!