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  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    人知を越えた存在が身近だった頃の空気感がひしひしと伝わり、久しく忘れていた畏怖の念を抱きながら読み進めさせていただきました。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。ぜひ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。

    作者からの返信

     参加させていただき、ありがとうございます。
     カミサマの話は、地元では有名な民間信仰、書くまでもないかと思っていました。
     が、意外な反響で。普通のことでじゃなかったんだと再認識しました。

  • 第52話 レントゲンへの応援コメント

    新しい家主が写真を見て驚く光景が思い浮かび、怪談が生まれる瞬間を目撃したような気分になりました。面白かったです。

    作者からの返信

     万に一つも、あのレントゲンんが人目に触れた可能性はないだろうと思いつつ、見られていたら確かにホラーですね。

     いつぞや「椿の墓」にコメントいただきましたが、最近、紅さんの家も取り壊され、愕然としています。二軒分10台も止まれる駐車場になってしまいました。きっと今頃、天国で桃さんと並んで咲いていると思います、ほっとするような寂しいような。近所はどんどんマンションと駐車場ばかりになっていきます。

  • 第28話  穴二つ掘れへの応援コメント

    それでも覗きたくなるのが人間の性で、、、
    ネットのそれもなかなかキツイですよ、、、

    作者からの返信

    だいぶ前にネットの交流で痛い目にあいましたので今はカクヨム以外にはほとんど接触していません。やはり人間、よほどのことがないと懲りないものですね。しかし京都のあの家の中傷は、手書きだし朱赤の墨は血痕みたいだし、怖さ満点でした。


  • 編集済

    第39話 芳一と和尚への応援コメント

    とても読み易くて良い文章ですが
    誤字・脱字が気になって…
    前進 音量 ふたん

    すいません…

    落ち込まないでくださいね
    応援しています

    作者からの返信

    ご指摘五ありがとうございます。
    他にも間違いがいっぱい、これを公表していたとはお恥ずかしい限りです、もっときちんと読み直してからにしないといけませんね、読む気が失せますよね、申し訳ありませんでした。


  • 編集済

    第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    企画参加ありがとうございます!
    とても読みやすく、分かりやすい文章でした。
    こういう作品は、あまり読むことがないので、貴重な体験させてもらいました。

    作者からの返信

    こちらこそ参加させていただき、ありがとうございます。
    あまり怖いホラーは、自分もビビりで書けないのですが、ちょっと不思議なホラーには興味があります。「山田のカミサマ」は事実をそのまま書きました。読みやすい文章と浄化していただき、とても嬉しいです。

  • 第40話 ドアの向こうへの応援コメント

    怖いけどさくっと読めてクセになります。この話好きです!

    作者からの返信

    この話、気に入っていただき嬉しいです。
    あのお母さん不気味いですよね、昔、知人から聞いた話です、未知の向こうから子供を手招き、畳の家でハイヒール。
    よろしかったら他の話もよろしくお願いします。

  • 企画に参加してくださり誠にありがとうございます。

    ま、まぁ…臓器美人にしろ、ペストのジオラマにせよ、学術的には興味があります。

    学術的には…ね

    作者からの返信

    こちらこそ参加させていただき、ありがとうございます。
    例の施設は、あくまで博物館でございまして、夏休みの時期でもあり、自由研究に訪れたと思われる親子もいました。内臓美人のコーナーではありませんでしたが。

  • 第40話 ドアの向こうへの応援コメント

    気持ち悪い話ですね。お母さんで目的はなんだったんでしょうか?

    作者からの返信

    ハイヒールで畳の上を歩く、車が行きかう道の向こうから我が子を手招きする。
    そういう奥さんがいると聞いて、怖いと思い、ン十年たってからふっと浮かんできた話です。
    一気に読んで下って、感謝しています。

  • 1話目から通して読んでますけど、今のところ1番ゾッとしました。文章力凄いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます、かなり気に入っていて怖いと思うのですが、あまり反応がなくて、ちょっとがっかりしてました。
    文章も、推敲を重ね、簡潔で気持ち悪く、を心掛けました。

  • 第4話 雪の橋への応援コメント

    凄いすきです!!この文章!!

    作者からの返信

    この話は自分でも大好きで、文章も含めて気に入っていただき嬉しいです。
    小川に横たわる彼女の見開いた目が脳裏から離れなくて困っていますが、見てもいないものを見た感覚って不思議です。

  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    ホラー企画から来ました。
    純和風ホラーのようなお話で最後得体のしれない気味悪さがあり、ぞくっとしました。
    続き楽しんで読ませていただきます!

    作者からの返信

    レビューまでいただき、ありがとうございます。
    ホラー集を書くにあたり、まず身近な昔話を、ということで、母の話、弟の入試に狐憑きの記事と、事実を繋げただけですが、一番、反響がありました。
    昔の田舎は怖かった?


  • 編集済

    第3話 私はいませんへの応援コメント

    かっこいいしかけ!すごいと胸がワクワクしました♪
    みえていることが、すでに読者に仕掛けている面白さのきっかけ、かっこいいです♡

    作者からの返信

    かっこいいですか、ありがとうございます。
    これも一種のどんでん返しでしょうか、今後もよろしかったらよろしくお願いします。


  • 編集済

    第4話 雪の橋への応援コメント

    僕は幼い頃から周りには知的障害者の人が多くて、だから普通の人と同じように接していたんですけど、ある日知的障害の子に突き飛ばされて、後頭部を強く打った事があるんです。
    その子も多分悪気はなかったんでしょうし、僕も恨んだりなんてしてないんですけど、それ以来トラウマになっちゃって、どう接して良いか分からなくなったんです。
    それを改めて思い出し、改めて考えるきっかけになりました。ありがとうございます。
     夜に長々と失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    幼少時のトラウマって、大人になっても、なかなかぬぐえないものですよね。
    突き飛ばした子は、あなたを傷つけようと意図してやったのではない、それは確かですが結果的に、あなたは痛い思いをし、怖くなってしまいました。当然の反応です。
    この話が嫌な記憶を呼び起こしてしまったこと申し訳ない気がしますが、考えるきっかけになったのでしたら嬉しいです。

  • どうしよう……つい惹かれて読んじゃったよ。画像検索もしちゃったよ……こりゃ今年の夏は快適だ! うん、涼しい!

    作者からの返信

    内臓美人、なんて書かれると気になりますよね、画像件sくまで、どうもすみません。思いがけず暑い夏の初め、涼しくなれたのですね、不幸中の幸い?

  • 第3話 私はいませんへの応援コメント

    びっくりした〜。
    こういう仕掛け大好きです。

    作者からの返信

    仕掛け、気に入ってただけて嬉しいです。
    見えないだけで、そこらへんに亡霊がうじゃうじゃいたりして?

  • 内臓を引き摺り出されて恍惚の表情…というのは興味深いですね。

    カラダの裡をまさぐられることと性感が結びついているというのは、なんとなく納得してしまうような。

    作者からの返信

    世の中には奇妙なものがたくさんあるんだと、つくづく感心しました。ヴィーナスにそっくりの顔というのも、すごい。内臓をまさぐられるって、ありえないのですが、エロチックですね。


  • 編集済

    第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    企画の参加ありがとうございます。万能のカミサマは一体何者なのでしょう。
    主人公である私の語りもどことなく不自然というか、淡々としていて不気味な印象を受けますね。
    事件についても……。
    気になる割り切り方ですね。

    作者からの返信

    こちらこそ参加させていただきありがとうございます。
    「カミサマ」は民間信仰の一種なのでしょうか、文中にある理由で母は信じ、私も不自然さは感じなかったわけです。
    事実を淡々と書いただけで、これが怖いのかどうかも不明でしたが反響は大きかったですね、「事実のような」という感想もいただきましたが、事実です。昔の田舎には色々あったのです、大昔はもっと不思議なことがあったのかもしれません。

  • 戦前・戦中・戦後を生き抜いた人を見ると、今の私達とは次元が違うというか、生命力の強者であったのだろうと思います。
    環境的にはもちろん、現代の方が生きやすいはずで、でも私達はきっと体力も気力も、精神力も彼らには敵わないと思います。
    そんな弱っちょろい現代人が核兵器をいじっていると思うとゾッとします……。
    貴重なお話を読ませていただき、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    確かに今の人間はひ弱な感じがしますね。
    核保有国は増える一方だし。インドの首相の執務室に広島の原爆投下後の写真が掲げられているそうで、「我が国がこのようにならないために核が必要」とのことです。なんか違う気が。
    この話と沖縄、広島のものは、心にしまっておくのが苦しくて。読んでいただけてほっとします。

  • 「フィレンツェ」と「内臓」ですぐに『ハンニバル』が思い浮かびました!
    「うわぁ!レクター博士みたい!」と思って、早速「ラ・スペコラ」で検索しましたら、本当に内臓美人!!(笑)
    いや、本当にお顔はお美しく、あったかいお風呂に入って「良い湯だな」的な表情だというのに、内臓が…内臓のテンションが!(笑)
    世の中にはいっぱい、面白いものがあるんだなぁと、また変な世界や変な人が好きになりました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    「ハンニバル」は未見です、「羊たちの沈黙」でレクターのドアップを見ただけで怖くて帰りたくなりました。
    フィレンツェは職人の街でもありますから、いろいろありそうですね。内臓美人を見られたことは一生の思い出になりました。

  • 第36話  椿の墓への応援コメント

    聞くことができない植物たちのココロを知る物語……。せつないです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昨年、近所の八重椿があのようなことになってしまい、悲しくて悲しくて。
    私なりの供養のつもりで書きました。
    お目に留まって嬉しいです。

  • 第6話  墓場が好きへの応援コメント

    こんにちは 墓掃除で大変だった時の事を思い出しました(汗)

    ご無理などされませんように・・

    作者からの返信

    お墓掃除、お疲れ様です。
    私は単に見物に行ってぞっとしただけお気楽ですね。
    父が逝って22年、母は15年。
    そろそろそばに行きたいかも。

  • BJに出会っていれば妹さんはピノコになったのかも知れませんね。

    作者からの返信

    ピノコ、なつかしいです、かわいいですよね。
    この話は、どうも?
    本当にああいうものを摘出した話を聞いたもので。つい書いてしまいました。

  • 第16話 ストライキへの応援コメント

    素晴らしいサバイバルスキルですね
    私だったら路頭に迷いそう。昔は今みたいにtwitterで航空会社にクレームして便の変更をしてもらったりできませんでしたから、さぞ大変だったことと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    オーバーブッキングまであって、予約取り消しされないように向こうのホテルに電話もしました、英語で電話なんか面倒でしたくなかったのに。
    トラブル続きの旅でしたが、今となっては思い出深いし、いい経験でした。

  • 第12話 満月狸御殿への応援コメント

    池違い?だったんですね。夜見たら狸が出そうな風情ではありますね。

    作者からの返信

    記憶の曖昧さにがっくりきた事件です。
    猿沢の池から見えるはずが、何もないのですから焦りました。
    でも、闇に浮かび上がったお宿。化かされたとしても許せるくらい美しかったです。

  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    ラストを見て寺山修司の犬神歩きを思い出しました。
    何というか、こういう「本当に関係があるかないのかわからないけど何となく怖い」って帯剣ありますよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ラストの新聞記事は確かに地元紙に掲載されたものです、何があったのですかね。
    ちなみに寺山はうちの高校の先輩にあたります。
    第32話に、寺山についてちょこっと出てきますので、よろしかったらよろしく。

  • 第16話 ストライキへの応援コメント

    犯罪に巻き込まれずに済んで何よりでした。
    けっこう一歩路地に入ると治安悪いそうですからね。

    作者からの返信

    いつも読んでいただき、ありがとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。
    あのミラノ中央駅の夜は一生、忘れられません。
    思い切ってお二人についていって正解でした。

  • 第3話 私はいませんへの応援コメント

    恐るべき殺人敷パッドで「私」さんが亡くなられたように、老人も…?!

    作者からの返信

    ゴムが伸び切った式パッドを使っていたせいで、転びかけました。
    親指が変にひっぱられて、しばらく痛かったです。
    でも死なずに済んだ私でした。
    あの老人も? それは思いつきませんでした。

  • どう表現していいか分かりません
    ただ生きたかっただけなのに……
    生きるのに必死になると他者を殺す事になるのか
    必死に生きるとか懸命に生きるって矛盾してるけど、こういう事なのかと感じました

    作者からの返信

    三和とも読んでいただき感謝です。
    トマトを盗んだだけなのに殺すの、と、人の心の怖さにふるえました。
    みんなが懸命に生きている。他人のことは構ってはいられない。

    しれでは、あまりに寂しいのですけどね。

  • 苦しいです
    原爆を落とされても生き残った子供達には更に地獄が待っていた
    ただ生きる、って事がこんなに過酷なんて
    平和になっても鬼はいるのですね

    作者からの返信

    苦しい思いをさせてごめんなさい。
    私も聞いた時は耳を疑いましたが、ウソだとは思えません。
    おそらくタブーな話題なんでしょう、遺族もいませんし。
    平和ってなんなのでしょうね、爆弾が降ってこない、それだけかもしれません。

  • 凄い説得力です。
    こういうのは実体験に勝るものはない。
    4人に一人が亡くなるという死と隣り合わせの状況は、想像力を駆使しても感じ取るのは難しい

    作者からの返信

    日本で唯一、戦場になった沖縄。
    内地の者には想像のつかない苦難があったはずですね。
    4人に一人、一家族に一人は亡くなる計算です。
    実感するのは無理でも、井実を知り、思いやることが大事かと思います。

  • 第6話  墓場が好きへの応援コメント

    墓石の墓場
    これ、実際に見たら相当怖そう、と想像して怖いです

    作者からの返信

    はい、相当に怖かったです。
    それまで、のほほんと墓場が好き、なんて思っていたのが吹き飛びました。

  • アロワナ飼ってた子の事を思い出しました

    作者からの返信

    アロワナだけならいいのですが。
    他の小さな魚たちが気の毒で、本当に息苦しくなり参りました。

  • 第27話 自由への応援コメント

    色んな意味で自由を手に入れたのでしょうか。
    母親が子離れできずみたいな。
    そんな事を考えて、ある意味で、すごく怖いなって思いました。

    作者からの返信

    先生のやってしまったことより、「俺は自由だ」と叫んでいたとの話が切なかったです。
    母親との共依存はよく言われることですが、親離れ、子離れは必要ですね、悲劇を招かないためにも。

  • 第23話 あの場所でへの応援コメント

    ・・こ、こわい

    作者からの返信

    そうなんですよ!
    事実を知ったのが卒業後でよかったです。

  • 第23話 あの場所でへの応援コメント

    処刑場。
    過去の事ですから冤罪もあり、余計に怨念が渦巻いているんでしょうね。確かに訪れたくない。

    作者からの返信

    跡地を学校にするのだから、念入りに地魂祭をしたとは思うのですが。
    確かに冤罪とか多かったかも、改めて怖くなりました。

  • 第20話 やりなおしへの応援コメント

    人は、ないものねだりをしますからね。隣の芝生は青く見えるともいいますし。

    作者からの返信

    やりなおしたいという人は。そうすれば今度は幸せになれると勝手に思う。
    でも、この話みたいに、結局、似たような結果になると思えば、現状を受け止める気になれるかもしれませんね。

  • 第19話 骨への応援コメント

    日常に非日常が在った怖いですよね。
    ただ、そこに在るだけで……。

    作者からの返信

    あの頭蓋骨。本物だと今でも思っているのですが。
    学校なんぞに置かれてはならないものだったんでしょうっか。
    ニュースで問題になっていたことを知り、久しぶりに思い出したのでした。

  • 第22話 軌道上への応援コメント

    ・・・(;;)

  • 第21話  9.11への応援コメント

    チェシャ猫亭さま

    私の友人がアメリカに短期ホームステイだったか
    渡航しようとしましたら
    偶然、ロス暴動の事件が発生! 
    彼女が後にその時の事を漫画にしましたら 同じく反対があり悩んだとか・・

    イタリア 素敵ですね 憧れの地の一つです 映画のローマの休日
    世界遺産沢山ありますね・・ヴィラハドリアヌスだったか
    五賢帝のハドリアヌスの広大な別荘が郊外にあるとか・・
    近くには噴水の屋敷ルクレチア・ボルジアが嫁いだ先の屋敷がったかと
    ヴァチカンの近くにはサンタンジェロ城だったか ハドリアヌス帝の霊廟だったと・・後の時代には 地下道で通じて
    法王が避難先とかになってます・・確か
    ハドリアヌス帝と美少年アンテイノーとのお話もテルマエで有名に^^;

    追記
    9,11 長い歴史の中での対立 様々な重なり合う
    因果の果て 哀しいものですね

    福岡の銀行もビルに入っていました また
    日本人も多く亡くなりました  
    今も例えば シリア、アフガンでも悲劇は終わりません

    そういえば 液体も検査対象になったと思います
    今の事情は分かりません



    長々と失礼しました^^;

    作者からの返信

    のの様
    たくさん乾燥ありがとうございます。
    「軌道上」はつらく悲しい話なんですが、なぜか愛しい、気に入ってます。。彼らの友情が永遠であることを祈ります。

    9.11の後、罪のないアフガンシ民間人の上に爆弾が落とされ、難民は夜はマイナス20度の荒れ地に追いやられました。冬を越せたのかなあ。
    報復は、負の連鎖を拡大するだけですよね。

    ハドリアヌス帝、そうそう、美少年とのエピソードも、テルマエに出てきましたね、なつかしい。
    私はローマは半日観光のみ、スペイン広場も行ってないのです。でも、いい思い出でした。

    更新はご無理なさらずに。
    もしかして私が急かしてしまったのかと反省しています。
    師走ですね、本当に早い。引き続きご自愛ください。

  • 第16話 ストライキへの応援コメント

    ストと聞き、国鉄職員による順法闘争を思い出してしまいました。もちろん、順法闘争当時、私は生まれてもいないのですが、伝え聞いた知識でです。大変でしたね。

    作者からの返信

    順法闘争、なつかしい!
    今の若い人はスト、と聞いても何のことか不明な方もいるとか。
    スト、ないですもんね。
    確かに大変でしたが、いい経験になりました。


  • 編集済

    第15話 とれちゃったへの応援コメント

    もしかしてドアノブですか?
    アレって何だろうと何回も読み直してしまいました。面白かったです。

    作者からの返信

    なるほど、ドアノブですか。
    そうだったのかもしれませんが、いまだに不明です。
    あれはほぼ実話なんですよ。早朝散歩で出会った女性の言動そのままです。
    「聞いてんのかい、ノブ!」
    私がノブという名だったらどんなに怖いかと思って、出来上がった話です。
    行き詰ってたので助かったー、ありがとうって感じです。

  • 第13話  ありがとうメールへの応援コメント

    最後の一文で人間の怖さを痛感しました。やっぱり世の中で一番怖いのは人間だと思いました。

    作者からの返信

    私も常々思っています、この世でいちばん怖いのは人の心だと。
    小学生の甥たちを殺した男、同級生を刺した中学生など。
    おそろしい、滅入る事件が続きますが、人の心が起こしたことですよね。

  • …こ、怖い

    作者からの返信

    のの様
    そう、怖いんですよー。
    夏の暑い盛りにぜひ検索して画像をご覧ください。涼しくなれます!

  • 第12話 満月狸御殿への応援コメント

    狸も人を化かしますよね。
    あやかしが、あやかし然としていた時代が懐かしいです。

    作者からの返信

    狐と狸の化かしあい、なんて言葉、最近は聞きませんね。
    開発が進みすぎ、あやかしが潜める場所も消えてしまったんですね。

  • 第11話  置いていけへの応援コメント

    そうですね。
    昔は自然災害など人間の力では、どうにもならないものをあやかしとして畏怖の対象にしていましたが、今では科学的に論じる事が通常となり、自然災害も単なる物理現象と化していますからね。良い事なのか、悪い事なのか、それは分かりませんが。

    作者からの返信

    科学的に論じるだけでは、つまらない気がします。
    線状降水帯など、メカニズムはわかっていても防げなかったりしますし。
    自然への畏敬の念が、あやかしにつながったのかも。

  • 第10話 雨は恋人への応援コメント

    道は手を入れれば真っ直ぐになる。しかし、曲がりくねった道こそ天才の道である。なんて言葉を思い出しました。雨くんと川さん、頑張りましたね〜。

    作者からの返信

    「川は元に戻ろうとする」と聞いたのがヒントになりました。
    豪雨災害が多発しますが、江戸時代までさかのぼって水害がない場所に棲むべきかも。天災は忘れたころ、どころか、記憶も新しいうちに次々やってくる世の中。次は何が起こるのか不安です。


  • 編集済

    うむむ。
    3話読んで、弱者が虐げられる世界は現代にも形を変えて存在する、ある種の戦争なのかもと思いました。争い合うという本質を考えた時、やはり実際での国同士で起こる戦争での悲惨さと個人間の争いも、また同じかと。その意味で今もまだ戦時中と言えるかもしれませんね。
    生意気、すまぬ。

    作者からの返信

    家庭、保護施設で子供たちが、介護施設で老人が虐待されています。
    弱いものはさらに弱いものにはけ口を求める、いじめもそうですね。
    日本が平和だなんて私は全く思えないのです。
    もっと怖いのは、後進国の人の方が、他者への思いやりがあるように思えること。日本は物は豊かだけど心はどうなってしまったのか。
    頭上に爆弾がぶってこない、イコール平和、ではない気がします。

  • 今の時代、ものは豊富で豊かなのですが、精神的に貧しいのかもと思います。弱肉強食の競争理論がそうさせているのかもしれません。飽くまで推論でしかありませんが。

  • 第6話  墓場が好きへの応援コメント

    墓場は、前に住んでいた家の隣がそうでした。幽霊、見た事ないけど。そういえば前の家はホタルも見られましたね。今は昔。

  • 私の友達がアロワナを飼っていて、ある時、帰ると水槽から外にダイブしてて死んでいたと聞きました。主であるアロワナとて息苦しかったのかもしれませんね〜。

  • 第4話 雪の橋への応援コメント

    知的障害者の方とは、どう接すればいいのか分からないというのが正直な感想です。もちろん、障害というものは病気であり、個性だとも分かっているのですが、それでもです。
    なんだか、色々、考えさせられるお話でした。

    作者からの返信

    この話の当時、知的紹介の子は、特に田舎ではこんな筐体だったと思います。
    戦前は、身体にハンでのある人も含め、いないものとして家に閉じ込められていたようです。
    何か心にひっかかるものがあったのですね、書いてよかったです。

  • 第3話 私はいませんへの応援コメント

    老人、怖し。

  • ルネッサンス期の作品には理解に苦しむものが多いですよね。私は芸術方面に疎いのですか、そう聞いた事があります。その影響か、欧州映画が好きな方は映画談義を、あまりしたがらないという印象があります。

  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    企画に参加して頂き、ありがとうございます。
    読みに来ました。
    こういった民間療法的な霊能者の存在って田舎ではあるあるですよね。よく分かります。
    続きを読ませて頂きます。

    作者からの返信

    こちらこそ、参加させていただき感謝です。
    たくさん読んでいただき、コメントも。全部ではありませんがレスいたしますね。
    「山田のカミサマ」に、体験談みたいですね、と感想をいただき苦笑しました。
    すべて見聞きした実話なのですが。都会の方だったのか、作り話に思えたようです。
    田舎は、やはり都会とはいろいろ違いますよね。
    この短編集を書き始めるにあたり、いちばん書きやすいものにしました、ただ思い出すだけで楽でした。
    怖いのかどうか、自分では分かりませんが、奇妙な話ではあります。

  • 第24話  眠り姫への応援コメント

    これが現実に起きたら完全にホラーですね。自分なら耐えられそうにありません……。
    日本の医療制度にも疑問を感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。現実に起きないことを祈るのみです。
    本人が延命治療しないように意思表示できれば別ですが、それ以外はこういう感じになってしまうのかと。

  • 第22話 軌道上への応援コメント

    村上春樹氏の「スプートニクの恋人」でも、このモチーフを扱っていましたね。サルではなく、犬でしたが。
    壮大な宇宙スケールでのすれ違い、とても印象に残るお話でした。

    作者からの返信

    村上氏の小説は未読ですが、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」という映画でその犬の話を知りました。
    そのために犬を出すのがためらわれ、もちろんサルだからいいわけではないですが。
    初の有人宇宙船を成功させる前には、このユーリのような存在がいた、という噂を聞いたことがあります。怖いですね。
    宇宙への憧れと畏怖の念を抱きつつ、書いてみました。印象に残ったそうで嬉しく思っております。

  • 第20話 やりなおしへの応援コメント

    世知辛い世の中ですね…(TT)
    結局は、何を持って幸せとするか…。人生選択の連続ですね。

    作者からの返信

    「置かれた場所で咲きなさい」という言葉もありますね。
    やり直したらうまくいくなんて幻想かもしれません。
    自戒をこめて、今を生きていきたいです。

  • 第4話 雪の橋への応援コメント

    大人になってから思い出す、ありますね。

    作者からの返信

    ネタが欲しい、と思い出の仲を探っていたら、出てきちゃいました。
    ケアもされず、周囲の奇異の目にさらされていた彼女が気の毒だったなあ、ン十年たった今も、胸が痛いです。

  • 第17話 国策落語への応援コメント

    結局、今生きている人の祖父母、曾祖父母たちは、相手国だけでなく、国内の支配層たちと戦っていたんだな、と感じますね。

    作者からの返信

    日本は絶対勝つ、とマインドコントロールされていたのが、まず怖いですよね。正蔵師匠も、息子のために信念を曲げざるを得なかった。先代の三平師匠も戦争については何も言わずに逝かれたそうです。奥様は東京大空襲で孤児になっています。
    書かずにいられなかったエピソードですが、コメントいただき嬉しいです。

  • 第16話 ストライキへの応援コメント

    せっかくの旅行の予定が大変でしたね!
    ホテルに泊まれて良かったです…。急なストは…観光客にとっては大変な問題ですね(TT)

    作者からの返信

    そうなんです、楽しみにしていた公演が、オーケストラのスト!で流れたり。
    すべてが予定通りに行動出来たら奇跡、と思うべきでしょうか。

  • 第3話 私はいませんへの応援コメント

    しんみりと怖いという言葉が浮かびました

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    しんみりと怖い、私のホラーに通底する,,通底させたいイメージだと感じました。

  • 第16話 ストライキへの応援コメント

    日本ならたとえ初めての土地でもなんとかなる要素がありますけど、海外だと……
    非常時の知識もあった方がいいと勉強になりました

    作者からの返信

    駅が夜、開いているという古い情報を鵜呑みにしたのが間違いでした。ホテルも、どうせ代金は戻ってこないので、わざわざキャンセルする必要もなかったですね。今となっては貴重な体験ができた、思い出深い旅ですが、想定外の時のことも考えておくべき。注意喚起になってよかったです。

  • フィレンツェは行きましたが内臓美人は見て無かった
    美とグロはエロと思ったりします

    作者からの返信

    こちらへもコメント、感謝です。
    内臓美人は、私も友人の紹介があって、見られてよかったです。
    美とグロとエロ。 微妙な関係がありそう。

  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    読み合いからきました
    お狐様スゴい
    描写がリアル 体験談のような

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この話は、全くの実話です。母から聞いたのと、弟の受験時の話と、新聞記事の狐憑きも、本当です。お狐様に奉納したものの効果があったかは不明ですが。この短編集を思いついた時、怖いかどうかわかんないけど、書いておこうと思ったのでした。

  • 第12話 満月狸御殿への応援コメント

    西の迎賓館……思わずググってしまいました。写真を見ると、外観はごりごりの和風、内装は洋風なんですね。そのギャップも、なんだか、頭が混乱しそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あの外見だと百畳くらいの大広間がある御殿みたいですが、洋風でした。
    廊下の広さが半端なくて、さすが古いホテルは違いますね。狸が出てこなくて、本当によかった。

  • 第6話  墓場が好きへの応援コメント

    役目が終わったものを、最後までていねいに扱っていたら安心します。
    でも雑にされていたら嫌な感じが……。
    ひょいと見たときに墓石の残骸があったら、私も速攻で逃げます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あの残骸、本当にぞっとしました。今もあのままなのか、裏を覗きに来るなんて想定してないでしょうし。墓石ってやはり、特殊な存在ですよね。


  • 編集済

    戦争は一番怖いですね。
    人の命も、尊厳も、軽くなる。
    今、平和なはずの日本でもその傾向があるのが、怖いなと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。トマトの話は、本当に衝撃でした。
    遺体がどうなったのか、言及がなくて。せめて、この話を伝えたくて。
    たんまり核を持った国が近くにありますから、日本も気を抜けませんよね。

  • 広い海の中でなく狭い水槽の中で擬態しているのは怖いですね…。

    作者からの返信

    コメント、感謝です。
    そうなんですよ、狭い水槽で、しかも、全く違う種類の魚の擬態、ぞっとしました。
    思い出してしばらく息が苦しくて、ネタができたのはよかったのですが。
    暑さ厳しき折、ご自愛ください。

  • 第1話 山田のカミサマへの応援コメント

    読み合いできました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    単なる昔話ですが、カミサマのことは、書いておくべきかと。