応援コメント

第4話 雪の橋」への応援コメント

  • 凄いすきです!!この文章!!

    作者からの返信

    この話は自分でも大好きで、文章も含めて気に入っていただき嬉しいです。
    小川に横たわる彼女の見開いた目が脳裏から離れなくて困っていますが、見てもいないものを見た感覚って不思議です。


  • 編集済

    僕は幼い頃から周りには知的障害者の人が多くて、だから普通の人と同じように接していたんですけど、ある日知的障害の子に突き飛ばされて、後頭部を強く打った事があるんです。
    その子も多分悪気はなかったんでしょうし、僕も恨んだりなんてしてないんですけど、それ以来トラウマになっちゃって、どう接して良いか分からなくなったんです。
    それを改めて思い出し、改めて考えるきっかけになりました。ありがとうございます。
     夜に長々と失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    幼少時のトラウマって、大人になっても、なかなかぬぐえないものですよね。
    突き飛ばした子は、あなたを傷つけようと意図してやったのではない、それは確かですが結果的に、あなたは痛い思いをし、怖くなってしまいました。当然の反応です。
    この話が嫌な記憶を呼び起こしてしまったこと申し訳ない気がしますが、考えるきっかけになったのでしたら嬉しいです。

  • 知的障害者の方とは、どう接すればいいのか分からないというのが正直な感想です。もちろん、障害というものは病気であり、個性だとも分かっているのですが、それでもです。
    なんだか、色々、考えさせられるお話でした。

    作者からの返信

    この話の当時、知的紹介の子は、特に田舎ではこんな筐体だったと思います。
    戦前は、身体にハンでのある人も含め、いないものとして家に閉じ込められていたようです。
    何か心にひっかかるものがあったのですね、書いてよかったです。

  • 大人になってから思い出す、ありますね。

    作者からの返信

    ネタが欲しい、と思い出の仲を探っていたら、出てきちゃいました。
    ケアもされず、周囲の奇異の目にさらされていた彼女が気の毒だったなあ、ン十年たった今も、胸が痛いです。