「『無能』の烙印を押される事」とか「追放」とかはありきたりだけど、主人公の一本筋の通った性格や行動等は珍しくて先が楽しみになる。

一過性の快楽のために強引なストーリー展開にしない姿勢に好感を持っています。
丁寧に主人公の行動や取り巻く環境の変化を書かれているのでいつも楽しく拝見しています。物語が大きく動く場面は少ないですが決してそれらが退屈なわけではないので素晴らしいバランス感覚だと思います。
いつもありがとうございます！

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2021-12-03 更新再開後の追記

魔族側に寝返ってからのストーリーは軍記物の流れを踏襲しているように感じます。また主人公が個人的な武力を手に入れて、自らの剣技で敵を倒せるようになりました。
敵対陣営が人間勢力にも強者がいるので、純粋な剣技のみで敵を圧倒できるようになるにはまだ時間がかかりそうだなと感じますが、それでよいと思います。
強い敵を討ち果たす様子を読むのが好きなので、苦戦展開大歓迎です。
続き楽しみにしています！

主人公の芯がブレない所が気持ちいい。マジで見てみるべき作品です！

理不尽な現実を受け止め愚直に生きる主人公の姿がとても痛々しい。だが、話の作り込みの巧さと道徳的な表現に惹き込まれる。

ストーリー展開がしっかりしており、物語の辻褄が整っているので見ていて違和感がありません。
文書も読みやすく、作品として筋が通っているように感じます。
久しぶりに面白い作品に出会えました。
ありがとうございます。

これからも更新楽しみにしています。

個人的にはとても楽しく読ませて頂いています。
今後の展開を楽しみにしながら日々更新を待っています。

ただ、現時点（57話）までの時点では全く爽快感はなく、人によってはフラストレーションしか溜まらない展開となっていますので、テンポ良くざまぁしていくような作風をお好みの方には今のところ敷居が高いかなー、と思います。
そういう方はもう暫く待ってから一気読みした方が楽しめると思います。

先のストーリー展開が楽しみな作品ですね！悪役が映える程主人公がどう困難を跳ね除けて成長して行くのかがもっと楽しみになります。それと他の第三者視点がもっと有れば嬉しいです
とても好きな作品なので無理のないペースで続けて欲しいと思います^_^

タイトルに書いてある通りです。

こんなに次が読みたくなる物語は初めてかもしれません。

こんな物語が読みたかった。作者様と出会えて良かったと思います。

無理しない程度に頑張って書き上げて頂きたい。首を長くしてお待ちしております。

最高に面白いです。色々言いましたが、まずは読んで頂きたい。

ひたすら努力する主人公が報われて欲しいです。

前提から、決して報われない、理解される事のない主人公は、しかしながら鉄の意思で自らの想いを貫きます。
簡単なざまぁではなく、ただ幸せになって欲しいと願います。。

　非常に面白いし、最近の小説に多々見られるご都合主義がほとんどないのにも好感があるし、続き続きと引き込まれるように読んでしまう。
　早く最新話が読みたい、と、強く思わされる作品です！

主人公は淡々としているのに、物凄く凄みを感じます。

> いくつかの出会い、幾つかの戦いが、俺にささやかな変化をもたらした。

それは、とても凛としたものだと思います。

周囲の流れに逆らって自分の心に従うのは、その凛としたものがいりますね。

騎士を目指していた主人公が、神の加護なしと見下される。しかも騎士になれず、従卒として働く日々は苦難が続く。
それでも心を折られず、ひたむきに生きる主人公に感嘆する。
その果てにはどんな未来が待っているのか？
そして敵である魔族とはなんなのか？
スカッとする「ざまぁ」のない渋さもいい。
今後のストーリーに期待してます。

展開が一つ一つ進んでいくのが良い。毎日楽しみにしています。

応援してます！

タイトル通り、神童と呼ばれながら世界でただ一人魔力が得られなかったため実家から追放され他者から蔑まれるようになった主人公・ロルフの話です。

ロルフは努力を続けており優秀さの片鱗を見せていますが、ほとんどの人間にそれを評価されず、不当に迫害されています。
ロルフを認めている人もほんの僅かにいますが、基本的には迫害される描写がメインで、戦功を挙げてもそれすら評価されません。

これらの描写は後々ロルフを成り上がらせるための布石なのでしょうから、助走中だと思ってじっくり読んでいきましょう。

まだ序盤ですが、成り上がりの片鱗をみせてくれてます。かなり面白いのでおすすめですヽ(･∀･)ﾉ

ざまぁタグがあったので、また、最近よくある読み始めて5分でざまぁみたいなのかなと思ったんですが、全然違いました。

すべての人間が女神の加護を受け魔力を得る中、ただ一人魔力が無い人間のまま、努力と決断で結果を出す姿に気持ちが熱くなります。

あと、物語の種類に人それぞれ好き嫌いはありますが、普通に小説としての完成度が高いのでとりあえず万人にオススメできます。