最高に好きな作品

もう既にメインのキャラクター達が1読者に過ぎない自分の身内のような親近感。
共感ではない、主人公達の良いことも悪いことも身内のやってることだから無視できませんって感情で読んでる。
特にヒロイン?のエミリーは自分の姪っ子のような気分でハラハラが止まらない。
主人公達に感情移入するってのとはまた違った感じ、自分がこの世界観の中にいるのに何も出来なくて不甲斐なく思ってしまうほど没頭してしまう。
こんな気分で小説を読むのは初めてだ、なんとも稀有な作品。