序盤はやや我慢が必要だが、ストーリーの構成なのか、話の持ってゆきかたなのか、信じられないほど面白い。速攻文庫版かってしまった。月、水、金が待ち遠しい。
下地は確かにライトノベルらしいもの。正統派のファンタジーです。しかし、その中には確かに[文学]がありました。是非一読を。
"煤まみれ"の発想はどこから?と、思ってたら、すごい戦いですね!最初はなんか都合良すぎ、と思っていたけど、戦いの場面で引き込まれてました。
展開と文章表現と構成はいいと思います。世界観がちょっと大雑把っぽいのが玉に傷。感情移入しちゃいますね。普段は疲れを取る、現実逃避目的での読みに入る自分でしたが、逆に読書で疲労感が募ってた所が…続きを読む
ストーリー展開がしっかりしており、物語の辻褄が整っているので見ていて違和感がありません。文書も読みやすく、作品として筋が通っているように感じます。久しぶりに面白い作品に出会えました。ありがとう…続きを読む
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