一話完結でありながらも、そのすべてが〝人間の業の深さ〟という名の〝根〟で繋がっていることに、読了するたび気づかされます。各話1000文字ほどなので、ちょっとした手隙の時間や眠れぬ夜のお供にオススメします。
短い文章ながら、登場人物たちの背景がわかり、想いを伝えるタイトル花が色鮮やかに印象づけられるので、怖いのにキレイな作品です。次はどんなお花が選ばれるのか楽しみにしています!
面白くてお勧め!!花言葉の意味などを織り込んだ物語大好きです。短編でしかも読みやすい、なのにインパクト大なお話ばかり。まだまだ怖い花言葉ありそうなので、作者様は大変でしょうがこれからも楽しみにしています。