>銃弾を防ぐならそれこそセラミックプレートでもなければ無理だろうから、前世のように一旦鎧の類いはなくなっていくんだろうな。
まあ、人命もコストの一部だと考える欧米型の旧軍隊思考だと、高い鎧で安い兵士の命を守るのは意味がないけど、最近は兵士の値段より防弾服のほうが安いから歩兵も装甲が厚くなってるからなあ。
セラミックってのは固い陶器にすぎないから、薄い鉄板の間に粘度の高い接着剤と硬度の高い砂を張り付けて数層にした複合装甲板とかで鎧を作ればコストはともかく火縄銃の銃弾程度なら防げるから、鎧の進化も戦国時代ならありかな。
コストを考えないなら人件費が安いので蜘蛛糸のような軽くて強い高分子化合物を集めて複合装甲に組み込み武将専用鎧とかを作るのもロマンがある。
けれど、軍備面では武器制作に偏る作品のほうが逆行転生ものには多いんだよなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
高分子化合物を作る戦国時代にはロマンを感じますが……基礎科学力が全く足りないような気がします。
装甲よりも武器の方がわかりやすいのも武器制作に偏る一因かと思います。
ようやく5万石ですか。
長かったですね。
もう一人前の、立派な国人領主ですね。
これだったら正面から戦っても戦略戦術次第、やり方によっては高水寺斯波をやれるんじゃないでしょうか?
十勝も開墾次第で麦や麻がプラスされるし。
穀物が余剰になったのでお酒造りが出来ますね。
ビール(麦酒)はビール純粋令(1516年4月23日)、バイエルン公ヴィルヘルム4世が制定した法で「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」というもの。
阿曽沼で先駆けて定めれば食品に関する最古の法律はバイエルン公ではなく日本の阿曽沼になるでしょうねw
袰綿、ホップ栽培の責任重大ですねw
いよいよ当世具足ですか。
数十年早い気がしますが、高炉で鉄が大量に生産できるようになったからできることですよね。
しかし6貫目(22kg)ですか。
大鎧よりは軽いですけど、昔の人はすごいですよね。
これ着て走ったり、飛んだり跳ねたり、馬に飛び乗ったり、挙句には泳いだり(古式泳法)しましたから。
自分だったらこれ着て城攻めとかやったらスローモーでしか動けない自信がありますw
大半の武将が城攻めはやりたくないのがよくわかりますよね。
海胆さんもそうでしょうねw
矢は防げるけど、鉄砲は当時鉛弾頭=ホローポイント弾に近いですから南蛮胴でもなければ無理でしょうね。
博物館に鉄砲を防いだ南蛮胴とかありますけど、弱装弾か遠距離の攻撃に耐えただけというのを聞いたことありますし、いまは当世具足や南蛮胴で防げても防弾チョッキが発明されるまで銃器発達に伴えば廃れるでしょうね。
軍服もナポレオン戦争のフランス軍やイギリスの儀仗兵のような派手な感じになるんでしょうね。
守儀叔父上は兜の前立てが派手になりそうですね。
当世具足千着ですか。
ということは正規兵=常備兵は最終的には千人は保有するという事ですか?
漆黒の鎧ということは阿曽沼の黒備えとか言われそうですねw
各武将の力を削いで、中央集権化をしたいですよね。
失敗すると尼子や武田のようになりますし。
上手くいくといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
20kgも担いで歩くだけでもしんどいですがこれに槍が足されるとなるといやですねw
黒揃えは言われそうですねw