自らの生き様に疲れてしまい、自殺サイトの仲間と練炭自殺をしようとするうさぎちゃん。
そんな彼女を救ったのは年齢も性別も違う二人組だった!
叫んで、逃げて、殴って、クセの強い色々なキャラクターと様々な交流があり、何処かほっこりする。そんな作品!
この作品は作者である小濱宗治氏の素晴らしい感性を添えて初めて完成します!
どうやったら思いつくんだ!?
と思わせるキャラクターや、登場人物が怪異をぶち破るその姿。更には難事件にもあなたは惹き込まれるでしょう。
現代ファンタジーとありますが、ミステリーの要素などもあるのであなたも読んでみてはいかがですか?
きっと、この作品の虜になるはずです。
企画参加ありがとうございます。シーズン1の1話、8話、9話を読ませていただきました。今回、戦闘シーンに着目しましたところ、登場人物の「動き」の表現の仕方が僕はいいなと感じました。例えば1話だと藁をも掴むようなとか、オカマみたいな仕草とかフィギュアスケートの選手みたいにとかワードのチョイスが独特で面白いと思いました。8話でも古い中国のアクション映画の達人みたいにとかそういう言葉の言い回しははっきりと相手に伝わるし、変に難しい言葉を使うよりもこうやって言った方がより分かりやすく伝わるなと参考になりました。また、太い腕が打ち据えるとか腕を振り抜くとか柔らかな体裁きとかの表現は僕は使ったことがないので、今度自分の作品でも反映してみようかなと思いました。さらに戦闘シーンだけでなく、シリアスな展開、会話の書き方も上手くてびっくりしました。非常に有意義な時間になったので嬉しかったです。