概要
右足のせいで臆病になっているわたしが公爵さまに愛されることになるなんて
わたしが右足が不自由なこと、そのせいで馬車を降りるときにドレスを汚したことでわたしを振った。元々の婚約は、わたしのお姉さま二人が仕組んだことなのに。オリビアお姉さまとエスメラルダお姉さまに馬鹿にされたわたしは、雨の降る湖畔に居場所を求めて立ち寄る。そこで、わたしに声をかけてきたのは絶世の美男子の公爵さまだった。右足のせいでダンスをすることも臆病になっているわたしが、公爵さまに愛されることになるなんて。
小説家になろうでも投稿しております。https://ncode.syosetu.com/n2124ha/
小説家になろうにて、
2021年6月11日、日間異世界恋愛ランキング15位 日間総合30位
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2021年6月11日、日間異世界恋愛ランキング15位 日間総合30位
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