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  • 第13話 美濃國聞書への応援コメント

    いよいよクライマックスですね。
    冒頭の「藤」が付く面々に、木頭さんが混ざっていたような気がします。

    意訳プリントの後に「取っ掛かり」とあったのですが
    前半に「とっかっかり」と言う表記があったと記憶しています。

    古のものには触れてはならない、と言う教訓を得ました。
    小学校の頃、墓地に十字架が建っていて、
    子供ながらにめちゃくちゃ怖かったです。
    普通とは違う、魂が眠っていると思っていました。

    作者からの返信

    イワナガさん
    コメントをありがとうございます。
    木頭さんは木藤さんに、とっかっかりはとっかかりで取っ掛かりへ修正しました。
    見つけてくださりありがとうございます。

    古くからあるもにには畏敬の心を持っていきたいと思います。

  • 第12話 褥への応援コメント

    のどかな自然が拡がるイメージなので、雑草や木々の名称が克明に刻まれていると
    脳内の絵コンテに緑色が足されます。

    恭輔さんが無事で良かった!
    天狗山の圧倒的な支配力に負けずに、大団円に辿り着いて欲しいです。

    読めない漢字があったので、コピーペーストを活用して
    検索してみようと思います。

    作者からの返信

    イワナガさん
    コメントをありがとうございます。

    ハッピーエンドで、ほっとできる終わりかたがいいなと思っています。
    登場人物に失恋させたくない……そうも言ってられないこともあるのかもしれないけど、それって私しだいなのかな。
    それならよかったよかったで終わりたいです。

    読めない漢字って「柏酒」ですか?
    じつは12話を読み返して、「柏酒」が読めなくて、検索したら「かしわざけ」しか出てこない。
    そういう読み方をしなかったはず。
    毎度整理整頓できていないメモをさがして「柏酒=ひゃっき」を見つけました。
    この読み方、どこで見つけてきたのか覚えがないのですが、どこかにあったはず。
    漢和辞典を探ってみます。
    登場人物の名前も忌みがないように、なるべく漢字を確認しています。

  • 第11話 研究室への応援コメント

    想像力が素晴らしくて、架空の世界なのに、その中に埋没しそうな勢いです。
    僕は僕で別の想像力を駆使しているんだなと思いました。
    作家の数だけ世界は拡がる。

    SNSで発信したコメント
    富士野さん→富士崎さん
    菅野女史さん→菅野史栄さんの間違いでした。申し訳ないです。

    作者からの返信

    イワナガさま

    「研究室」を読んでくださりありがとうございます。
    執筆中で、しかも思考と集中力を使う推敲中にほんとうにありがとうございます。
    イワナガさんの想像力を存分に駆使してイワナガさんの世界を描いてください。


    沼にハマって、いっそ沈んだらイメージを自在に広げられるかもしれない、などと妄想してしまいます。

  • 涙で視界にベールがかかる。
    と言う表現に惹かれました。

    真希さんに同期した恭輔さん。
    医務室でどのような
    処置を受けたのでしょうか?

    いよいよ夜叉の褥ですね。
    菅野女史が黒幕なのかな?

    作者からの返信

    イワナガ様
    「わたしの中の恭輔さん」を読んでくださりありがとうございます。
    ネタバレというほど意外性があるとも思えないのですが、ここから先は何も語らないほうだよさそうです。
    イワナガさんに楽しんでいただけるといいのですが。

  • 第8話 仲間たちへの応援コメント

    菅野さんに関する話と
    恭輔さんのプログラミングにも話題が広がりましたね。

    半信半疑の対義語は、全疑?
    菅野女史の見聞は、常識の範疇では弾かれてしまうようですね。
    天狗山との関わりが薄い人ほど、全疑である可能性が高いでしょう。

    モーニングコールを取らない、取れない恭輔さん。
    物語の加速度が増して来ました。
    天狗山の真実をこれからも追い続けたいです。

    作者からの返信

    イワナガ様
    「仲間たち」を読んでくださりありがとうございます。
     半信半疑の対義語、考えたことがなかったので、さっそくGoogleに頼ってみました。
     へえー、なるほど。……とおもしろいです。
     

  • 真希さんが陥った、眠りのいざないは、きっと天狗のしわざで
    おばあさんの呼び掛けは、三途の川のソレを思い起こさせました。

    社長の首藤さんは、これから重要人物になるのかな?
    丁寧に紡がれる世界観に夢中です!

    恭輔さん、無事に帰って来ますように!

    作者からの返信

    イワナガ様
    「商人宿『万歳』から无乃郷へ」を読んでくださりありがとうございます。
     楽しんでいただけるといいな、と思っています。

  • 真希さんの大学時代から4年後の未来ですね。
    首藤さんと言う名字は後から関係があるような気が。
    25を二五、26を二六と表現してましたが、漢数字の決まりなのでしょうね。
    僕だったら間に「十」を入れるか、アラビア数字に直すかです。

    恭輔さんの男子の部分、理解出来ますよ。
    僕は大学時代、栄山公園にある廃墟となった寺院から銅鈴を持ち帰って
    当時の交際相手に死ぬほど拒否られました。
    「お願いだから、今直ぐ返して来て!」って。
    返すってことはもう一度行けるってことにウズウズした辺りが
    少年と言うか男の子だったんだなぁ、と。

    恭輔さんと仲睦まじく話すシーン、一緒に暮らすシーンがあって
    でも、その前段に行方不明になっているという説明があった。
    見事な展開です。ハッピーエンドになるのかなぁ?

    作者からの返信

    イワナガ様
    「无乃郷がつきまとう」を読んでくださりありがとうござおます。
     漢数字の正しい書き方を意識したことがなくて、25を二五、26を二六は私の癖というのか、好みかもしれません。
     作品によって二六だったり、二十六だったりしていると思います。
     ただ一つの作品中では同じ書き方をするように意識しています。

     男性と女性は仲良しがいいですね。

  • 第5話 田中恭輔さんへの応援コメント

    黒野真希ちゃんの恋のエピソードでしたね。
    田中恭輔さんのイメージは……
    ○○に出演した誰々って答えたいけど、脳内の人物が役者と一致しない。
    「香水」でブレイクした瑛太さんに眼鏡をかけた感じ?
    「大家さんと僕」の矢部太郎さん?
    もっと掘ってみますね。同級生とかには居そうな人物だな。
    シルクロードの画家は平山郁夫さんですね。
    入院中に新聞で盗作されたと言う記事を読みました。
    あれは、版画の類だったかな?

    作者からの返信

    イワナガ様
    「田中恭輔さん」を読んでくださりありがとうございます。
    ラクダのキャラバンは日本画のイメージです。
    恭輔さんは数人分のイメージでできあがっている、と思います。

  • 第4話 終いにしようへの応援コメント

    おばあちゃんが好きだから通っていた天狗山も
    真希ちゃんにとっては脅威のスポットだったのですね。
    天狗の存在をピリピリ肌で感じて
    深入りした者はダメージを受け
    さらわれた者は二度と戻れない。
    次はどのような展開が待ち受けているのかドキドキします。

    作者からの返信

    イワナガ様
    「終いにしよう」を読んでくださりありがとうございます。
    1話〜3話まで返信をしたんですが、どうも最後に投稿をクリックしていなかったようで、イワナガさんに届いていなかったようですね。
    すみません。

    長い長い時を経てきた事に終止符をうつ、その当事者になる心が書けているといいのですが。
    无乃郷ののこの先に納得していただけるといいな、と思っています。

  • 第3話 天狗山と夜叉の褥への応援コメント

    血を絶やさない意味で、いとこ同士を結ばせる方法は、貴族と言うか、古来と言うか、今の常識では優遇されない方法かも知れませんね。佐藤、木藤、伊藤、加藤、首藤。覚えました。富士崎さんのお父さんの婿入り前が佐藤、で合っていますか?

    第3話の出出し「見に言った」は「見に行った」のタイピング・ミスかも知れません。ご確認を。

  • 第2話 招かれざる訪問者への応援コメント

    スレンダーな菅野さんが天狗と天狗山の気に迷い込んで行きましたね。現実主義者ほど自然に敬意や畏敬の念を払ってないと言うか、自己判断でずかずか踏み込んで言ってしまう。
    天狗は山伏の格好をしていますが、真っ赤に日焼けした鼻が高いオーストラリア人と言う説もあるみたいですね。西暦何年の親交か不明ですが、天狗👺も鬼👹も赤ら顔で鼻が高い高身長な人間では? と。
    僕の姓はイワナガと言います。

  • 第1話 天狗山への応援コメント

    知的で設定もしっかりしていて、自分には逆立ちしても書けないと思いました。神聖だからこそ、守らなければならないことがある。そう言う教えを静かに説き伏せるような物語です。

    作者からの返信

    iek2145様
    読んでくださって、ありがとうございます。

  • 第5話 田中恭輔さんへの応援コメント

    一話から一気に読ませて頂きました。
    とても静かで不思議な、それでいて怖ろしい話ですね。
    主人公の恋人がどうなってしまったのか、主人公がこれからどう動くのか、非常に興味を惹かれます。
    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    月浦影ノ介さま
    読んでくださり、ありがとうございます。
    最後まで楽しんでいただけるよう祈りながら、続きを投稿していきます。
    コメント、ありがとうございました。