わたしの男、おれの女。【カクヨムコン7】
〜カクヨムコン7の公開作品〜
いつもお読みくださってる方々へ、本当に本当にありがとうございます。
わたしは異世界ファンタジーとキャラクター文芸部門に、それぞれ長編を書いて参加しています。
もしお願いできれば、お友達、親戚の方々から、見知らぬ人、犬猫に至るまで、どうか、お読みくださいますよう、ご強要いただければ、アメ、地の神から天の神にまで平伏して、皆さまのご多幸とご幸運をお祈りいたします。
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さて、異世界ファンタジーとミステリー作品です。
ミステリー作品は、ゆうすけさん曰くフライイング投稿で、10月から公開しております。これ、カクヨムコンの中間審査を通過するのに、とっても悪手であります。
ご存知の方も多いと思いますが、中間審査は12月1日から2月初旬の期間に得た評価によってのみ決まるからです。もう、ヤケクソです。
今回のカクヨムコン7結果では、カクヨムやめて、新たな趣味に没頭して逃げるってな、覚悟でがんばっておりやす。
さて、フライイングしたミステリーより異世界ファンタジー作品、やっぱり苦戦中。埋もれまくっているようで、諦めの境地です。中間突破、難しいかもです。
昨日、気づいたけど、星がかなり減っていたし。きっとカクヨムコン名物の星はがしってやつだね。いったい誰なんだ! ミステリー作家を目指すわたし、犯人を見つけてやっぞ。(暇があればだけど。たぶんない。このところ多忙を極めててさ)
だからこその愛の手を〜〜〜〜〜〜〜!!!
【異世界ファンタジー作品】
『姫と似ているからって俺が身代わり? 残念国家に嫁いで戦争に巻き込まれた翼族の愛と戦い〜弱小国家フレーヴァング王国戦記〜』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220315287250/episodes/16816700426061419800
テーマ
〜どうにもならない運命にも、果敢に立ち向かう健気じゃないけど、強い人びと〜
【ミステリー作品】
『妖しく闇に近づく薄墨色』
https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700427123281846
テーマ
〜人は嘘をつく。自分自身にさえも嘘をつく。それは脳が嘘つきだからだ〜
******閑話休題******
〜わたしの男、おれの女、女性目線と男性目線について〜
現在、公開中の異世界ファンタジーの登場人物です。たとえば、ヴィトセルク王です。マリーナという駆け落ちした女性を政略上、妻に迎えます。
他の男を心から愛している女性がマリーナです。
新巻へもんさまのコメントを最初にご紹介しておきます。
「まあ、男としてヴィトセルクは大した人物だと思います。
上に立つ覚悟がある男だとは思いますね。
並みの男ならマリーナは許せないでしょう。」
そうそう、これこれ、男性から見るとこういう女性は許せないかもしれない。へもんさんが明確に書かれているわけじゃないんですが。(陳謝、へもんさま)
わかるわ〜〜。
もう、男性目線からしたら、こんな女を大切にするなんて、「ない!」って思う女です。それが、実はまだ書いてないんですが、ヴィトセルク王、マリーナが大好きです。
おおいに尽くします。
女の立場からしたら、もう最高の男。他の男が好きという究極のわがままも許してくれます。
これこそがわたしの男。つまり、女性目線の男性です。
世の男たちよ、女はこういう男が大好きです。力もあって、金もあって、モテて、かっこいいのに、何をしても自分だけを見つめてくれる。
そういう男性が現実にいたら、もう最高、そんな男は……
ない!!!!!(巨大文字、強調で)
はい、わかります。男性目線からしたら、ふざけんなっです。
しかし、これを女性にしたとき。
つまり、よくラノベに、とくにラブコメに書かれている男性。
女性目線から見れば、それこそ。
ない!!!!!(巨大文字、強調で)
え? すっごい美人で、スタイルがよく、巨乳で、むっちゃ性格がよくて、料理もうまく、優しく、お嬢様で、トップクラスの成績の頭の良い女が、浮気し放題の男に純情を捧げるって? あるいは、努力もしないダサダサ男を心から愛してくれる?
そんな女いないわ。
そう、これこそが男性目線。
かくのごとく、カクヨムを読んでいると、男と女の深い深い川、あるいは、底知れぬ闇をみる思いがあります。
そういえば、最近、徹底的に男性目線で書かれた小説を読みました。
カイ.アルザードSSTM様の作品です。
なんと、主人公の男、「1回しか女と寝ない」と、とっかえひっかえ違う女とやっていて、そして、モテる。そして、そしてな、好きだと思った女性に、なんと言いはなったと思いますか?
意訳して書くけど──
『あなたと付き合うけど、二人まで愛人を許してくれ』って言うわけよ。
もう書いてるだけで大爆笑であります。
おお、やってみぃ。速攻で、グーパンチ、玄関から叩きだしてやるわ!
でも、とても面白い作品です。徹底的な男性目線の恋愛小説なんですが。
そう……
女たちよ!
この問題作に、むかつかないか?
卵でも顔に投げつけたくないか?
だから、卵の代わりに力強く星3個を投げつけたれ、われらの怒りを星であらわそうぜ!!
この問題作は下記です。
『昨日の君の物語〜また会えたら、なにを伝えようか【カクヨムコン7出展作品】』作者 カイ.アルザードSSTMさま。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429277341219
(男性たちの怒りの星投入は、わたしの異世界ファンタジーで随時、受け付けてますんで。女性はさらにカモ〜〜ン)
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さて、文中、勝手に言及させていただいた。ゆうすけさまの作品は
「いつしか、キミが、ロリになる」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427867864546
荒
新巻へもんさまの作品は
「能無し四男は鉄腕美女の夢を見る」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220458641510
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どの作品も、とても面白いです。読み応えのある作品ばかりです。また、次回に怒りがましたとき、購読している作品、ご紹介していきます。
こそっと、もう一回、出しとこっと。
『姫と似ているからって俺が身代わり? 残念国家に嫁いで戦争に巻き込まれた翼族の愛と戦い〜弱小国家フレーヴァング王国戦記〜』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220315287250/episodes/16816700426061419800
世のものたちよ。
愛の星を〜〜〜〜〜〜〜!
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