ありきたりな転生小説とは一味も二味も違います。厳しさと悲しさがあり、また胸がスーッとする。何度も読み返しました。
読み辛いんだけど、内容は面白いしスッとするので個人的にお気に入り。読み辛いのも途中で慣れたし、最初から読み直したら読み辛くなくなってたんで、今では普通に読めてます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(272文字)
変換ミスや単語の入れ違いみたいのがあるのと、発言者が分かりにくいとこが気になりつつ、淡々とした平たい文章は個性なのでこのまま昇華させてほしいかなと感じた異世界系じゃないほうが活きるかもしれないので…続きを読む
上位存在の勝手な都合で魂すら死にかけた主人公が生き返らせられ結局放り出される構成が中々そそります。生きる事がクソ以下の価値しかない者が勝手に背負わされた人の命の軽さたるや、ざまぁを凌駕する爽快感です…続きを読む
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