エピソードタイトルの意味、そういうことなんですね😳
「死にたいと思ったことはあるか」という質問に対して、「心の方だな」というエイジさんの見立て。身体だとアウトっぽい雰囲気からして、身体に損傷がある状態だと帰れないということなのでしょうか🤔うぅむ…謎解きは苦手です…けど、もう少しで何かわかりそうな気も…?
常夜にしかない鉱物を頭の片隅に置きつつ、墓参り楽しみにしております!(というとなんかへんな感じですけども笑)
作者からの返信
花さん、コメントありがとうございます!
エピソードタイトルが重い意味を持つ回でした(;´Д`)この回はこのタイトルで!とかなり前から決めていたので、触れていただけて嬉しいです(*´ω`*)身体だとアウトのような口ぶりでしたよね……花さんも、着眼点がすごく鋭いんですよね……!零一にはなんとか墓参り中に、続きを聞き出してほしいところですね。
常夜にしか存在しない鉱物に囲まれた墓参り編を、楽しんでいただけるよう頑張りますー!☺️(本当に、言い方があれになってしまいますが……笑)
幻想的……常夜も幻想的だったけれど、またさらに深度が進んだというか(文字通り奥深いところに入っているのですけれど)。
常夜の秘密……とは少しずれているのかも、しれないけれど、世界観が深まったこの回、とても好きです。
かたや「現実」から持ち込んだ物があって、かたや「常夜」にしかないものがあって。
次元のどこに存在する世界なのか、はたまた「存在しない」世界なのか。
一行と共に進んでいけたら。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございます!
いよいよ降り立った地下には、意外な景色が拡がっていましたね。幻想的と言っていただけて嬉しいです! 零一にとっては少しシビアな方向へ切り込んだ回でもあったので、好きと言っていただけてとても安心しました。
そして、やはり飯田さんの着眼点がものすごく興味深くて、読みながらはっとさせられました。「現実」から持ち込んだものと、「常夜」にしかないもの。それらを見つめながら先へ進む零一たちが、この謎の答えを見せてくれることを祈りながら、続きを丁寧に綴っていきます(*´ω`*)
こんばんは。
地下空間と、光る石。飛行石かなあ、とか関係ないことを思い浮かべたりしまして。
心と身体。こちらへ来たのは自殺未遂でないなんて話を聞きますと、またこの世界のことを考えてしまいます。
あの世とこの世。異世界と元の世界。ではなく、常夜と現実なのですよね。
心と身体が云々と言うなら、やはりここは世界と呼べる場所ではないような気がしてきます。
零一君は心のほう。ということは、そうでない人も居る。
その辺りの定義のようなものが分かれば、今は分からないことも色々分かりそうですが……。
作者からの返信
雪羽さん、最新話までお読みくださり、ありがとうございました!
光る石、ロマンをこめて楽しく書かせていただきました笑
今回、エイジが少しだけ踏み込んだ会話を持ちかけたことで、少しだけ常夜と現実の謎にも踏み込みましたね。
零一が心のほうなら、身体のほうは……。世界の繋がりや、定義のようなものを解き明かすためにも、零一にはこの洞窟の先にあるもの、を余すことなく見つめてほしいですね。