泣きたい夜があるならば(ドラマでは間に合わない)
浄化を望む空気の中
ヘッドフォンを耳に当てる
Spotifyから君を呼び出す
曲が始まる
2分もすぎた頃
抑えきれなくなる
残り2分30秒
とめどなくあふれ出す
君の声に
【詩歌】透明人間の集まり ロボモフ @robomofu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【詩歌】透明人間の集まりの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます