応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第22話 最終話への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    女性を取り巻く環境は仰る通りだと思います。
    女性は子孫を残す為に、出産と言う命懸けの行為をずっと行って来たのです。
    シングルマザーや母子家庭の方々に国家がもっと支援するように願います。

    さて、今回もとても爽やかな読後感です(^^♪
    万智子と悠のこれからをもっと読んでみたいです。
    今回が最終話との事ですが、
    いつでも宜しいので続編を書いて頂いたらとても嬉しく思います(^.^)

    文興堂に花束を💐💐💐💐💐

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。毎話ごと楽しみにしておりました。
    さて、続編ですか。
    たしかに考えてました。
    昔のネタ帳を掘り返してみます。

    感謝御礼にて。

  • 第21話 恋の行方への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    今回も良いお話でした(^^♪
    万智子を助けに来てくれた悠。
    そして、自分の意志で悠の手を取った万智子。
    とても清々しいです(^.^)

    前回のコメントの返信に対してですが、
    良家の中では男性の女遊びは当たり前。何もしないと却ってバカにされる。
    そのような時代であったのですから一概に健を責める気にはなりません。

    次回がとても楽しみです(*^^)v

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    この時代よりもずっと女性は自由になっていますが、選択肢が増えたということで、悩みは不変なものも有ると思っています。
    その選択肢を作った先人の勇気と少しの理解や後押しを書きたかったです。

  • 第20話 波乱の夕食会への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    何やら不穏な雰囲気になって来ましたね。
    まぁ、名家の若い男性なら女の1人や2人は居てもおかしくは無いですが。
    万智子にはショックだったでしょうね(>_<)

    悠が万智子を支えてくれるよう、切に願います(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良家のイケメン独身の生態にご理解いただき、感謝です。
    健は、ほどほどに、大なり小なり遊びの世界は知っている設定でした。
    それを周囲がどう受け止めているかをどこまで表現するか、悩みました。

  • 第19話 花嫁修業への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    これはあくまでも私個人の考えです。
    結婚する時に男の人は言います。
    「君は何もしなくて良いんだよ」
    勿論、結婚する女性を愛して慈しみたいからの言葉だとは思いますが、
    「何もしなくて良い」は違うんじゃないの❔と思います。
    何もしないのなら、その女性は何をして生きて行けば良いのでしょうか❔
    夫婦と言うものは、それぞれが成すべき事をして助け合って行くものだと思います。

    これは限られた例であり、それを喜ぶ女性もいますのでここで止めておきます。
    私個人の考えを書いてしまい申し訳ありません(>_<)

    作者からの返信

    コメントとレビューをありがとうございます!

    結婚を幸せの象徴として憧れている、という漠然とした夢のような呪縛に長いこと囚われているのかもしれません。
    万智子然り、今も続いているように思います。
    ただ、答えは個人のものなので、正解は無いとも思うのです。
    と、私も個人的見解です(^_^;)

  • 第18話 横浜への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    どうも、万智子は自分の本当の気持ちに気づいていないように思います(>_<)

    コメントの返信ありがうございました。

    万智子と悠が結婚できる、と思って何故か嬉しい私です(^.^)

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。
    自分のことはすべてわかっているものですが、
    思い通りにいくかというと、
    ぜんぜんそんなことはないので、
    実はわかっていないものなのかもしれません。

  • 第17話 祭りのあとへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    万智子は心の中では今すぐに結婚をするのでは無く、
    社会の中で自分を試してみたいと思っているように思います。
    そこを悠に突かれるので動揺するのだと思います(>_<)

    ところで本当に今更で申し訳ないのですが、
    万智子と悠の血縁関係は実際にはどの程度でしたでしょうか(・・?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    万智子と悠は血縁ではありません。
    作品のコメントが混乱を招くと気がつきました。修正させていただきました。

    悠と健が血縁になります。

    ご指摘ありがとうございます!

  • 第16話 発表会への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    私自身は万智子の事をずっと可愛い、と思っていました(^^♪
    確かに完璧主義者の優等生かも知れませんが、
    その内面描写もしっかりとされていましたので。
    特に私は目標に向かって頑張っている女の子は大好きなので。

    今回のお話では悠の発言がとても良いですね。
    万智子達の発表を更に高めたと思います(^.^)

    ちなみに私も1人の人間として紫式部より清少納言の方が好きです(*^^)v

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    田辺聖子さんの「私あけぼの」を読んでから、
    清少納言派になりました。
    「あさきゆめみし」も愛読しましたけど(^.^)

  • 第15話 万智子の課題への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    悠は万智子の事を心配してるのでしょうね。
    自分でも完璧主義者と認めている上に全てに全力投球ですから。

    はい。男性にとっても自分の意思を貫くのは難しい時代だったと思います。
    特に華族とか身分のある人達は。

    悠が健に何を話すのか気になります(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    完璧主義の優等生って実は可愛げがなかったかもと思ってきました。
    一人称で、書きつつ、第3の視点を加えるのは難しいです。

  • 第14話 迷う心への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    確かにこの時代に生きる女性は、
    人生の重大な選択肢を短い期間で出さなくてはいけないですよね。
    それは、とても大変な事だったと思います。
    特に万智子のように頭も良くて行動力のある女性は、
    他の女性と比べて将来の選択肢も多いと思いますから。

    私が危惧しているのは、
    健が万智子の全てを理解してくれているのか、と言う事です(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    はい。
    対して、男性はどうだったのか、とも考えます。
    家父長制度が色濃く、男子の将来も制限があったかと思います。
    いずれにしても、比較は今よりは、ですけども。

    そのボーダーを上手く飲み込んで立ち振る舞えるかどうか表現するのが難しいです。

  • 第13話 知らせへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    万智子の揺れる心情が伝わってくるような気がします。

    これはあくまでも私の憶測ですが万智子は子供の頃に健と出会い好きになった。
    しかし、それは恋愛に憧れる万智子の妄想に近いものでは無いか。
    万智子は恋に恋しているのであって、
    実際の結婚と言う現実を直視しているのでしょうか❔

    これはあくまでも私の憶測ですので、間違っていたらすみません(>_<)

    これからの展開が楽しみです(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご推察恐れ入ります。
    物語途中でネタバレしそうになります…

    今では考えられませんが、この頃の女性は人生の判断が矢継ぎ早にきて、日々大揺れですよね。

  • 第12話 嵐の夜にへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    嵐の描写がとても良いと思いました。
    そして、2人の懸命の作業も。
    悠の的確な判断も良いですね。

    今回の事で万智子と悠の距離がぐっと近くなったような気がします(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    このエピソードは書いていて楽しかったです。

    信頼関係を描くには時間の経過が必要ですが、トラブルも有効ですよね

  • 第11話 嵐への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    万智子と悠の間に信頼関係のようなものが出来て来て良かったです。

    私は2人が大好きですから(^.^)

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。
    主人公達を気に入っていただけて、ほっとしています。

  • 第10話 法事への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    明治時代の女学生ならカバンを持っていてもおかしくは無いと思います。

    今回も良いですね(^^♪
    亡き母を偲ぶ悠の心情が良く伝わって来ます。
    そして、それを理解できる万智子も。

    2人のこれからに目が離せませんね(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも絶妙且つあたたかいご指摘に励まされています。

    2人とも母を亡くしているので、育ちや性格は違えど分かち合えるところがあるという背景にしたかったのです。

  • 第9話 説得への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    まず、万智子の着物の描写が良いですね(^^♪
    このような細やかな描写が作品に説得力と重さを持たせると思います。

    そして、万智子と悠のやりとりがスゴク良いです!
    流れるような筆致で2人の本音のやりとりが続く。
    私にも何故だか判りませんが、今回は読んでいてとても心地良かったです(*^^)v

    続きが楽しみです(^.^)


    作者からの返信

    コメントくださりありがとうございます。
    袴を紫にしたのは祖母の思い出でした。
    カバンが時代背景的にどう思われたかな…と気にしてました。

  • 第8話  損な役回りへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    悠は万智子の前では本当の自分を出せるのだと思います。
    ですから、万智子が健の事を好きだと知って嫉妬しているような気がします。

    万智子と悠。
    これからの2人の関係が楽しみです(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当の自分を出せる、とは的確です。
    第3の視点ですね。
    付け足ししたくなりました。

  • 拝読させて頂きました。

    なるほど。
    健は桐嶋家の人間であり、悠は桐嶋家が嫌い。
    お互いの人格や人間性とは別の次元での確執があるのですね。

    私は悠がますます好きになりました(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    健と悠について。
    鋭い推察で…この先の展開もなんとなくおわかりかも…とドキドキしております。

  • 拝読させて頂きました。

    私は万智子が生けた、山吹の描写がとても良いと感じました。
    お話の中のアクセントとして、このような描写があるのはステキです(^^♪

    健と悠は実際のところお互いをどう思ってるのでしょうね。
    続きが楽しみです(^.^)

  • 第5話 憎まれ口の下宿人への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    私は悠は結構好きです(^^♪
    ちゃんと自分の意思を持っているし、
    憎まれ口ながらちゃんと敬語を使っています。

    これからの万智子とのやりとりが楽しみです(^.^)

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。
    登場人物を気に入ってもらえて嬉しいです。

  • 第4話 下宿人への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    何やら複雑な展開になって来ましたね。
    でも、私は万智子が好きですから彼女の描写が読めるだけで満足です(^^♪

    言葉遣いは私も指摘を受けた事がありますが、
    読んで下さる方々は現代社会を生きている訳ですから私は構わないと思います。

    万智子のこれからがとても楽しみです(^.^)

  • 第3話 悠への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    謎の少年の登場で話が動き始めましたね。

    万智子の描写がとても可愛いです(^.^)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    謎の少年・・・その通りです。
    彼については、時代と言葉遣いがどうかなと迷いました。

  • 第1話 片思いへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    時代は明治初頭でしょうか。
    当時の東京や文興堂の描写が、
    とても判りやすくて読みやすい文章で表現されていて良いと思います(^^♪

    万智子の人物描写も生き生きと描かれています。

    これからのお話が楽しみです(^.^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主人公の性格が現代的過ぎやしないか気になっていましたが、
    とても励みになりました。