イベントへご参加いただきありがとうございました。
一旦ここで区切りとさせてください。
(感想中ででオッサンをけなしていますが、褒めてます)
世界も設定も独特で、本来であれば重い話になっていてもおかしくなさそうなのですが…
生来の木偶の坊と言うか、ニブチンなオッサンを主人公に繰り広げられる話にはそのような重さは無く、むしろ緩い…緩すぎる雰囲気を感じられました。
肩の力を抜いて、読んでいてちょっと笑みがこぼれるような作品だと思います。
ちょくちょく混ざる世界設定的な説明からは、舞台がのっぴきならない世界になってしまった地球…だと理解できるのですが…その重要さとオッサンの能天気さが合致しません。
流石…と言うか、こんな性格だからこそあの世界を生き抜けているのでしょうね…
恐らく2020年の世界でも、彼を悪く扱わない人に恵まれて過ごしていたのではないかと思いました。
この先、この緩い雰囲気が続くことを願っています。
また、読みに来ますね。
作者からの返信
コメントわざわざありがとうございます!
仰る通り、当作は世界観はヘヴィにハード、ノリはライトにエンジョイをモットーに描いているつもりです。
作者は鬱展開や重いのが苦手なもので、どんな時もその境遇を上向きに前向きにした作品であれば良いなと思ってます。
錫乃介も実は中々な半生を歩んで来たが故の能天気さなんじゃ無いかな?と考えています。
作品はこれからもずっとこの緩い作文でありつづけます!
ありがとうございました!
理想の世界はここだったか!
と、心からそうなんじゃ無いか?と思い始めていた錫乃介がいた。
確かに、そうなのかも。と思いました。
最後の話、なるほどwwと唸りました。目が離せないですw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夜中にかかる仕事の連絡に怯える生活と、外敵に命を狙われ怯える生活と、あんまり変わりないんじゃないだろうかと。