プロローグへの応援コメント
はじめまして。お訪ね下さった方はどんな作品を書いていらっしゃるのかしら?とのこのこお邪魔いたしました。
沢山作品がおありですから、ご自身の気に入った作品かつ代表作から読ませていただきますね!
傘の下はtesttests様が仰るように、かまくらみたいに閉じられて、空気や体温がこっぽりと近いですものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返事が遅くなって大変申し訳ありません……。
完全な閉鎖空間ではないはずなのですが、雨がカーテンになってくれるおかげか、そこにふたりだけの世界を作ってくれるのが、相合傘という魔法ですよね。
そんな魔法を、言葉で、物語で表現したかったのかな、と思います。
お読みいただきありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
優しい。このエピローグほんと優しい。
ただただ優しい四人の先輩で後輩で同僚。
敢えて描きすぎない行間がホント良い。
あれもあり得るしこれもあり得る、みたいな、読者一人一人にそれぞれ受け取り方があるだろうな、って。
ラストから4行目、ここの再開は再会なのでは、と思ったものの、再開の方がしっくりくるとのチョイスかも🤔
作者からの返信
本当は人間関係ってもっとごちゃごちゃしてて、汚いものなんですけどね。
私はきっと、この四人にだけは、そうした世界とは無関係な場所で生きていて欲しかったのだと思います。
再開……おおおぅ、変換ミスですね。
でも、ハマハマ様のおっしゃる通り、このままでも良いのかもしれないです……
ちょっと保留にしておきます。ご指摘ありがとうございます。
お読みいただいたうえに星までいただき、誠にありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
一話ごとに予想を立てたものの、全て裏切られました(^_^;) お見事です……!
4人それぞれのキャラクターも魅力的ですし、何より文章が巧みで引き込まれます。素敵な物語をありがとうございました。
別件で申し訳ありませんが、「露のうた」をたくさん読んで頂き、ありがとうございました。励みになりました<m(__)m>
作者からの返信
コメントありがとうございます!
キャラクターが魅力的……とても嬉しいお言葉です。
文章や情景、抽象化した概念や思考に関しては自信を持っているのですが、キャラクターを作り出すのが苦手だなあと感じていたので……。
いえいえとんでもないです。色々な方の作品を読むことも、私にとって勉強になると思っています。
(読んでもコメント残さず申し訳ないです。
お読みいただきありがとうございました!
エピローグへの応援コメント
青い傘。初恋。雨。嘘。キーワードが上手く繋がりましたね。
お互いに相合い傘をさせようと各自画策する辺り、四人の人間関係が上手くいっているのがとても伝わりました。仲間の恋事情を応援する姿勢が、爽やかでもありホッコリしますね。雨の日に相合い傘に二人で入る事によって、世界を共有した感覚になりますからね。嬉し恥ずかし、二人の仲も急激に近くなりますから。
もしも、かつての図書委員の男の子が中村さんの後輩だったら面白いですよね。(笑)
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編なので、全体の道具立てと物語の筋をなんとか一つの形としておさめようと必死でした。
青春の記憶と、成熟した打算とが絡み合ったような作品を目指して描いたのですが、どこか拙い感じが残っていますね……。
物語の筋には極力余白をつけたつもりなので、明瞭に描かれていない部分は想像にお任せします!
お読みいただきありがとうございました!!
エピローグへの応援コメント
企画から参りました。
過去と現世が傘と雨と恋と嘘というタイトルの4つのキーワードによって密接に繋がっていて、ストーリー全体に統一感があり、構成力の高さに圧倒されました。
短編でここまで深い物語を描けるなんて。。。
雨は小学生くらいまでは好きだったのですが、今は嫌いになってしまっていました。
でも、こんな風に誰かを繋ぐきっかけになるなら悪くないですね。
拝読させていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私ごときの作品にありがたい言葉の数々、恐縮です。
雨は私もあまり好きではないのですよね……。ですが、楽しみ方もあるのかな、と。
雨と情景との結びつきは、むしろ作品を書く上で描写しやすいものです。
道具立てもとても明確になるので、とても構成は作りやすかったかなと思います。
それにしても身に余るお言葉ばかり……本当に嬉しく思います。
ありがとうございました!!
傘への応援コメント
企画から来ました!
「とみに」がここでも使われてて目を引かれました。
私から見た斎藤先輩、僕から見た中村先輩。どちらも快活でガサツに見えて所作が綺麗。そして同い年ながらも先輩として、人として尊敬してる。
良い関係性を表していて素敵だなぁと感じました!
作者からの返信
風鈴様
コメントありがとうございます!!
(そして返事が遅くなり申し訳ございません……)
おおぅ……意図的にこだわりをもって書いているところに気づいていただけるのはとても嬉しいです!
私と斉藤先輩、僕と中村先輩の関係性を表すのと同時に、私と僕の類似性を強調するように書いたつもりです。(仕事終わりのビールか、というのも同様の理由で書きました)
作者冥利に尽きると言いますか、丁寧にお読みいただきとてもありがたく思いました。
風鈴様の作品も拝読いたしますね。
引き続き企画の方もよろしくお願いいたします。
恋への応援コメント
主催されている企画から来ました。
主人公の心情と密接に結びついた情景描写が素敵ですね。
私はつい照れちゃうせいか、こういうの上手く出来ないので、勉強になります。
対照的に、斎藤先輩のサバサバしたキャラクターも、いい味出してますよね。
さあ、これからこの恋がどう展開するのか、楽しみです。
作者からの返信
Evelyn様
企画にご参加いただきありがとうございます。
どういった道具立てて人の心を描き出そうかと考えながら書いた作品なので、そういっていただけるととても嬉しいです!
お読みいただき、コメントまでいただき、本当にありがとうございました。
Evelyn様の作品にもお邪魔しますね(ΦωΦ)
引き続き企画の方もよろしくお願いいたしますー
恋への応援コメント
testtestさま
こんばんは。企画から来ました。
雨の企画、ありがとうございます。
流れるような美しい文章に、酔いながら読ませていただきました。
少ない会話に意味を持たせて、より印象的にしているなと感じました。
こういう文章書きたい。でも絶対書けない。と羨望の眼差しで楽しませていただきますね。
どうぞよろしくです。
作者からの返信
企画にご参加いただきありがとうございます!
大変うれしいお言葉です。
まだまだ未熟ながらも、
もっともっとたくさん書いて、
その言葉に見合うような
良い作品を書けるようになりたいです。
コメントありがとうございました!
きひら◇もとむ様の作品もフォローいたしました。
(私事ながら、近頃ちと忙しいものでして、
いつ読みに行けるかはわかりませんが……。
早いうちにお邪魔できればと思います!)
雨への応援コメント
こんにちは。
読ませていただきました。(/・ω・)/
文章の構成に、こことここを入れ替えたらどうだろう? と自分なりに思った箇所がありましたが、なかなか難しいですね。
その後の文で、前のセリフが活かされて来るので単純に入れ替える手はないな、といった感じでした(;^ω^)
ま、お前も折りたたみ傘持ってんじゃねーか、と突っ込みたくなりますわな(笑)
忘れたという言葉に引っ掛かるけど指摘できるわけないですよね~。
自分だって降りそうだから持ってきたんだから(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そしてアップのたびにお読みいただき、大変嬉しく思います。
細かな点で気づいたところがあれば、
なんでも言っていただけると助かります!
特にこの作品の文章構成に関しては、
かなり甘めに書いています。
好き勝手に、わりかし奔放に並べているので、
微妙だなあとかいまひとつだなと思う点は、
自分でもよくあります←
中村ってそういうやつなんです。
彼は純粋に自分のことを忘れて
周りの人のことだけを考えてしまうくらい、
超人ったらしの馬鹿なんです。
で、自分の後輩のことを思うと、気が気ではない。
だから、自分で折り畳み傘を準備してたことも、
ちょっと忘れてたりもする。
というタイプの馬鹿なんです。真っ直ぐなんです。
って、色々と語りたくなるのをここらで我慢します。
作者が彼らのことを多く語るのは、
あまりよろしくないですね、はい。
(ただ、彼らがとても好きで、もっと戯れたいのです
今回もコメントありがとうございました!!
傘への応援コメント
もう何回も読み直して、なんとか自分の中で納得のいく解答が出ましたけど、合っているんだろうか…(笑)
中村さんの嘘は、本当は『青い傘なんて変わってる』ではなくて『青い傘、かっこいい』だったんでしょうか??
私の初恋の相手が中村さんで、君の存在が、なんかちょっと切なく思えてきてしまいました(笑)
その嘘の内容も書かれていた方が、読者的にもスッキリする構成かもしれないです。
だってスッキリしたいから!!
作者からの返信
何度も読ませてしまってすみません……
確かにわかりにくいですね。
記憶というものは曖昧で、
自分の都合の良いように改竄されるものです。
私も僕も中村も(のちのち出てくる)斎藤も、
自分の都合の良いような記憶で、
過去を書き換えてしまいます。
なので、この世界の事実がどれだったのか、
(あるいはどれでもなかったのかは、)
読者どころか、作者にもわからないのです←
あ、ちなみに。
中村の嘘はとてもシンプルです。
傘を持ってるのに、「持ってる?」と訊かれて、
首を振ったことだけです。中村はとても単純なやつなので。
月野夜様のご意見を参考に、
今後の展開をちょっと変えてみようと思いました。
やはり人に意見は書く助けになる。
コメントありがとうございました!!
恋への応援コメント
拝読させていただきました。
文章が非常に巧みで、主人公の豊かな感情が読んでいるこちらにも伝わってきます。
作者さんが意図して書いたのか分かりませんが、
>誰もが好きな色を選べるようになった「らしい。」の曖昧な表現と、その次の文章の末尾。
>心を悩ます子供はいなくなった……「わけがない。」の断定。
この対比も狙って書いていたなら凄いです。
文章に間違いがないからこそ、その所作は「とみに」美しかった。という一文の「とみに」が誤字でない事も分かりました。
馴染みのない言葉ですが調べたら、頓に……にわかに。という意味だったので、作者さんの国語力に感嘆しました。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
とても嬉しいお言葉の数々……狂喜乱舞しております!!
「らしい」「わけがない」は確かに対比と言えば対比ですね。
作者の感覚としてはそれ以後の一連の文章を含め、
「私」というキャラクターに、
多様性の欺瞞に対する批判を託したうえで、
さらにその外側に彼女自身を配置したかったのかな、
と思います。
「とみに」に気づいていただけたのは感激です!
とても丁寧にお読みいただいたのだと思いました。
日常の断片が見せる唐突な感動というか、
当たり前のなかに見る非日常のようなものを切り出したくて、
あえて違和感のある言葉をさしはさみました。
(ちなみに、この言葉は二章との対比(重複)になっています)
なかなかこうして細かいところまでお読みいただく機会はないので、
大変嬉しい言葉の数々でした。ありがとうございました!
月野夜様の言葉を励みに精進いたします!!
恋への応援コメント
星座な名前が呪文のようでまさに初恋の呪文みたいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
子供の頃って、そうした言葉は全部ぜんぶ魔法だったんじゃないかなって思います。
大人になるといつのまにかスペルは解けてしまうんですけどね……