企画から来ました!
「とみに」がここでも使われてて目を引かれました。
私から見た斎藤先輩、僕から見た中村先輩。どちらも快活でガサツに見えて所作が綺麗。そして同い年ながらも先輩として、人として尊敬してる。
良い関係性を表していて素敵だなぁと感じました!
作者からの返信
風鈴様
コメントありがとうございます!!
(そして返事が遅くなり申し訳ございません……)
おおぅ……意図的にこだわりをもって書いているところに気づいていただけるのはとても嬉しいです!
私と斉藤先輩、僕と中村先輩の関係性を表すのと同時に、私と僕の類似性を強調するように書いたつもりです。(仕事終わりのビールか、というのも同様の理由で書きました)
作者冥利に尽きると言いますか、丁寧にお読みいただきとてもありがたく思いました。
風鈴様の作品も拝読いたしますね。
引き続き企画の方もよろしくお願いいたします。
もう何回も読み直して、なんとか自分の中で納得のいく解答が出ましたけど、合っているんだろうか…(笑)
中村さんの嘘は、本当は『青い傘なんて変わってる』ではなくて『青い傘、かっこいい』だったんでしょうか??
私の初恋の相手が中村さんで、君の存在が、なんかちょっと切なく思えてきてしまいました(笑)
その嘘の内容も書かれていた方が、読者的にもスッキリする構成かもしれないです。
だってスッキリしたいから!!
作者からの返信
何度も読ませてしまってすみません……
確かにわかりにくいですね。
記憶というものは曖昧で、
自分の都合の良いように改竄されるものです。
私も僕も中村も(のちのち出てくる)斎藤も、
自分の都合の良いような記憶で、
過去を書き換えてしまいます。
なので、この世界の事実がどれだったのか、
(あるいはどれでもなかったのかは、)
読者どころか、作者にもわからないのです←
あ、ちなみに。
中村の嘘はとてもシンプルです。
傘を持ってるのに、「持ってる?」と訊かれて、
首を振ったことだけです。中村はとても単純なやつなので。
月野夜様のご意見を参考に、
今後の展開をちょっと変えてみようと思いました。
やはり人に意見は書く助けになる。
コメントありがとうございました!!
爽やかなウソから、爽やかな雨が浮かんだ。
作者からの返信
私はあまり雨が好きではありません。もしかしたら、自分のそうした雨のイメージを塗り替えたかったのかもしれませんね。
お読みいただいたうえに、レビューまで書いていただきありがとうございます。
星野えいた様の作品も引き続き楽しみにしております。