一話ごとに予想を立てたものの、全て裏切られました(^_^;) お見事です……!
4人それぞれのキャラクターも魅力的ですし、何より文章が巧みで引き込まれます。素敵な物語をありがとうございました。
別件で申し訳ありませんが、「露のうた」をたくさん読んで頂き、ありがとうございました。励みになりました<m(__)m>
作者からの返信
コメントありがとうございます!
キャラクターが魅力的……とても嬉しいお言葉です。
文章や情景、抽象化した概念や思考に関しては自信を持っているのですが、キャラクターを作り出すのが苦手だなあと感じていたので……。
いえいえとんでもないです。色々な方の作品を読むことも、私にとって勉強になると思っています。
(読んでもコメント残さず申し訳ないです。
お読みいただきありがとうございました!
青い傘。初恋。雨。嘘。キーワードが上手く繋がりましたね。
お互いに相合い傘をさせようと各自画策する辺り、四人の人間関係が上手くいっているのがとても伝わりました。仲間の恋事情を応援する姿勢が、爽やかでもありホッコリしますね。雨の日に相合い傘に二人で入る事によって、世界を共有した感覚になりますからね。嬉し恥ずかし、二人の仲も急激に近くなりますから。
もしも、かつての図書委員の男の子が中村さんの後輩だったら面白いですよね。(笑)
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編なので、全体の道具立てと物語の筋をなんとか一つの形としておさめようと必死でした。
青春の記憶と、成熟した打算とが絡み合ったような作品を目指して描いたのですが、どこか拙い感じが残っていますね……。
物語の筋には極力余白をつけたつもりなので、明瞭に描かれていない部分は想像にお任せします!
お読みいただきありがとうございました!!
企画から参りました。
過去と現世が傘と雨と恋と嘘というタイトルの4つのキーワードによって密接に繋がっていて、ストーリー全体に統一感があり、構成力の高さに圧倒されました。
短編でここまで深い物語を描けるなんて。。。
雨は小学生くらいまでは好きだったのですが、今は嫌いになってしまっていました。
でも、こんな風に誰かを繋ぐきっかけになるなら悪くないですね。
拝読させていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私ごときの作品にありがたい言葉の数々、恐縮です。
雨は私もあまり好きではないのですよね……。ですが、楽しみ方もあるのかな、と。
雨と情景との結びつきは、むしろ作品を書く上で描写しやすいものです。
道具立てもとても明確になるので、とても構成は作りやすかったかなと思います。
それにしても身に余るお言葉ばかり……本当に嬉しく思います。
ありがとうございました!!
こんにちは。読み合い企画より参りました。
繊細で物静かな情景描写、それから登場人物たちの個性的なキャラクター性がとても素敵です。表現力の高さからも作者様の筆力が覗えました。ありきたりな言葉ですが、とても好きな作品です。
作者からの返信
ありがとうございます!
好き、という言葉が一番シンプルに嬉しいです!!
(そして手前味噌ですが、私もこの作品が好きです。
新代もも様の作品もお邪魔いたしますね。
コメントありがとうございました!
優しい。このエピローグほんと優しい。
ただただ優しい四人の先輩で後輩で同僚。
敢えて描きすぎない行間がホント良い。
あれもあり得るしこれもあり得る、みたいな、読者一人一人にそれぞれ受け取り方があるだろうな、って。
ラストから4行目、ここの再開は再会なのでは、と思ったものの、再開の方がしっくりくるとのチョイスかも🤔
作者からの返信
本当は人間関係ってもっとごちゃごちゃしてて、汚いものなんですけどね。
私はきっと、この四人にだけは、そうした世界とは無関係な場所で生きていて欲しかったのだと思います。
再開……おおおぅ、変換ミスですね。
でも、ハマハマ様のおっしゃる通り、このままでも良いのかもしれないです……
ちょっと保留にしておきます。ご指摘ありがとうございます。
お読みいただいたうえに星までいただき、誠にありがとうございました!