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  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    あー、物語で重要な要素として使われてた指輪が二人の結婚指輪に引っかけられて終わるのか……。もう一人の両親のところにも顔を出すシーンで終わるのと合わせて、綺麗なラストでした。

    作者からの返信

    丁寧なレビューありがとうございます。この小説を客観的に知ることができて、大変感激です!

    私自身、小説の中に逃げ込んでいた時期もありまして、見たい景色・食べたい物なんかも詰め込んだ作品になった気がしています。

    この小説に豆腐数さんの時間を使って頂きありがとうございました。

    また次の作品が書けるように頑張ってみます!

  • 第70話 婚約者への応援コメント

    >「だから、婚約なんてしていません。国王には男に興味があると思わせたのです。すると、父はよく考えなさいと言いました。これでまたくるみを待つ時間ができたのです」

    流石に草生える通りこしてくるみの大木生える。国王の反応もじわじわ来る。ミナト君割とヤキモチ焼きだしおもしれー男ですよね。

    作者からの返信

    ミナト真面目でCOOLなように振る舞ってますが、熱いものを持った王子なんです!

    でも言い訳、ちょっとずれてますよね(笑)

  • お兄ちゃん先生って言い方良いですね

    作者からの返信

    お褒め頂きありがとうございます!
    フウマの歳を考えると先生とも呼べず、リリー(ミナトの母)が考えた末の呼び名にぴったりかと思いました!

  • 第36話 低すぎるソファーへの応援コメント

    彼がうんざりしてたソファーに時間差でくるみちゃんが驚いてるの、なんか面白いですね。

    作者からの返信

    時代屋時計店読んでいただきありがとうございます。

    このソファで面白いと言っていただけて嬉しいです。
    ちょっと遊びを入れてみました。
    この店の古株的存在のソファですからね!

  • 第1話  レモンの香りへの応援コメント

    くるみさん、素敵な暮らしをしていそう!

    しほ様のお話、情緒を解する学生さんにほっこりしつつ、少しドキドキな未来がありそうで続きが気になります。

    作者からの返信

    小木原さん

    読んでいただきありがとうございます。
    大人が読んでも楽しめるファンタジーを目指し執筆しています。
    時間がありましたら、続きもお読みください!


  • 編集済

    第11話 鈴が落ちてへの応援コメント

    カクコン8ライト文芸で見つけて読みに来ました。絵本のような「あらすじ」紹介が素晴らしく、読み始めてみて、くるみちゃんの名前がどこで出てくるのかずっと気になり、ここまで拝読させていただきました。
    まだ序盤しか読めてなくて恐縮ですが、こちらの作品とても読みやすいです。
    作中に登場するスイーツやお食事シーンは飯テロですね笑
    読んでいて匂いを感じる作品です。

    作者からの返信

    読みに来ていただきありがとうございます!
    なかなかくるみと言う名が出てきませんよね。

    もう少しだけお待ちください。

    大人も子どもも安心して楽しめるファンタジーを目指して書かせてもらっています!

  • 第7話 診療所へへの応援コメント

    凄く美味しそう

  • 第11話 鈴が落ちてへの応援コメント

    一話あたりが短いせいもあってかめちゃくちゃテンポが良い。飽きさせない展開も良い。

    いや〜実に面白いですねぇ(*⁰▿⁰*)✨

    作者からの返信

    マハマハさん
    コメントありがとうございます~⭐️

    面白いと言って頂けるなんて嬉しいです!

    まだまだたくさんの展開があるので、時間があったら読んでみてください!

  • 先がめちゃくちゃ気になる、引き込ませる導入ですね!

    続きも読ませて頂きまーす!

    作者からの返信

    ハマハマさん

    はじめまして。
    読んでいただきありがとうございます。
    楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    完結お疲れ様でした!!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

    一話一話素敵なお話しで最後まで楽しく読めました( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡

    次回作も楽しみに待っております(*ノω・*)テヘ♡

    作者からの返信

    最後まで応援いただきありがとうございました!
    甘寧さんの作品のように、姉御肌の頼れる女性を登場させるのもいいなぁとあこがれています。

    春頃また何か書き始められたらと思っています。
    (漠然とした予定ですけどね!)


  • 編集済

    【あとがき】への応援コメント

    完結、おめでとうございます。
    本当に、お疲れ様、ですね(笑)。

    熟成させてたんですね〜、そんなに前から。
    だから、途中からブレるようなこともなく、お話が繋がって行ったのだなあと思いました。

    私も、一番長編のものは、6〜7年くらい熟成させました。
    書き方が解りづらいということで、ここへ来てから、並び替えて編集し直したりもしましたよ。
    (その節は、しほさんのコメント非公開にしてしまう形になって、申し訳ありませんでした。)

    私が書くのを苦手とする、ファンタジーの世界を本当に上手く表現していて、お話の世界に入り込んでしまったかのようでしたよ。
    また、素敵な「しほさんワールド」お待ちしております♡

    作者からの返信

    お褒めのお言葉、噛みしめます!!
    長編って難しいですね。
    小説を書いた経験もない私が書いたものですから、出来栄えは不安そのものでした。
    でも、緋雪さんに褒められたからよしとします♡

    初志貫徹ではないけれど、最後まで書くことが大切なんだと自分に言い聞かせて書いていました。
    少しですが自分が入り込みたいファンタジーの世界を書けたような気がします。

    たくさんの応援コメントありがとうございました!
    また何か書けたらいいなぁ。

  • 【あとがき】への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    まだ余韻に浸っているところです。
    勇敢なくるみと優しいミナトの出会いと別れ、そして再開からの物語、全てが優しい空気に包まれていて、素敵なお話しでした。
    コロナで時間が空いて、ずっと胸に暖めていた物語を形にしたのなら、コロナも悪いことばかりではないな、と思いました。
    時代や時計店を見付けたときの風景が、実際にあるんだなーと思ったら胸がきゅんとしました。探してみたくなる・・・。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    レビューも書いていただきありがとうございました。
    派手さもなく自分の書きたかったことを詰め込んだような物話でした。
    日常に隠れたファンタジーはきっとあると思うんです。
    そんな物語をこれからも書けたらいいなぁと思います。
    たくさんの応援ありがとうございました!!

  • 【あとがき】への応援コメント

    しほさんの中で、時間をかけて熟成したお話だったのですね。
    道理で、心に残るお話でした。
    完成おめでとうございます。

    作者からの返信

    熟成させたのですが、書き始めると足りないピースが多すぎました。
    物語を作り、終わらせるって大変な作業なのだと思い知らされました。
    機会があれば、もう少し短いものを書いてみたいです!

  • 【あとがき】への応援コメント

    時代屋時計店には実在のモデルがあったんですね。そんな気がしていました。
    完結、お疲れ様でした!★

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    小濱さんの新しい小説とバトンタッチをするために最後の週は頑張りました。

    もちろんストーリーは完成しているのですが、手直しする時間がどうしても私には必要なんです(涙)

  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    良かった!
    いいお話でした。
    最初にレビューに書いた通り、
    「心を洗われるようなお話」
    でした。

    くるみちゃん、よかったね。
    結婚おめでとう♡♡♡
    川崎夫妻のもとへ里帰りもできる距離♪
    素晴らしい働きだ、ケイジロウ!!
    ミナトも精神的に随分大人になりました。
    これから、自分の愛する人、愛する家族、友人…
    そして、自分の愛する国を守れる人になれると信じます。

    長い長い旅でしたが、一緒に感じることができて、楽しかったです。

    しほさん、完結、おめでとうございます。
    ひとまず、お疲れ様でした。
    また、ワクワクするようなお話、お待ちしております♪

    作者からの返信

    緋雪さんの応援なしでは書けなかった物語ですよ~
    いつも十勝から応援ありがとうございました!
    いつもパワーをガンガンもらっていた感じです♡

    確かに、ミナトもケイジロウもフウマも、そしてくるみも成長した物語でした。

    長い旅を振り返ると、寄り道も多かったのですが、書きたいことを詰め込むうちにこんなにも長い物語になってしまったのです。

    またファンタジーの世界に飛び込めるように、少し充電します!

    本当に最後まで私の物語に付き合っていただきありがとうございました。

  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    「僕と結婚できる能力の指輪だ」
    ミナトくん、すごいです!
    こう言って指輪を渡そうと、ずっと考えていたのかなぁ?なんてニコニコしながら想像してしまいました。
    そして、川崎夫妻の結末も本当に嬉しいです。
    連載が終わってしまうのはとても寂しいのですが、ずっと見守ってきたくるみちゃんのハッピーエンド、心が温かくなりました。
    素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    りこさ~ん!
    長編小説終わらせることができました。
    いつもくるみの気持ちに寄り添った応援コメントをいただき嬉しかったです。
    (背中を押してもらっていましたよ)

    りこさんの小説を読んで、たくさんのことを学びました。
    きっとこれからも。

  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    ミナトと結婚できる能力。最後には一番良い能力が手に入りましたね。
    素敵なハッピーエンドでした!
    完結お疲れ様でした!🎉

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございました!

    女性目線の小説ですが男性の方が読んでいただけたことは大変うれしいことでした。
    小濱さんのコメント大切にします。
    そして、小濱さんの小説始まりましたね。
    読みに行きます!

  • 第119話 繋がった世界への応援コメント

    みんなが幸せになれて良かった♪
    あたたかくなるクリスマスプレゼントでした。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    いつも温かく見守っていただきありがとうございました。
    麻子さんのように緻密な文章を書けないもので、お恥ずかしいのですが完結することができました。
    本当に感謝です!!

    少し充電する期間をもらい、またファンタジーの世界を描くことができたらなぁと思っています。

  • 第118話 憂鬱な日々への応援コメント

    不安だよねー、くるみちゃん。
    それほど身分の差って大きいと思います。
    でも、大丈夫だから。
    ミナトは、絶対に、くるみちゃんの味方だし、
    国を命がけで守ってくれた勇敢なヒロインが、
    そんな「気にするに値しないこと」で、国民から否定されるはずがない。
    大丈夫。大丈夫。

    どんなHappy Endが待っているのかな〜。

    作者からの返信

    コメントの返信の順がおかしなこになってしまってすみません!
    もちろんハッピーエンドしかありません。
    心臓に優しい物語です(笑)

  • 第117話 柱時計への応援コメント

    さすが「時代屋時計店」。凄い時計がある!

    作者からの返信

    大きな古時計です!
    きっと大切にするあまり、マリナはこの古時計から時のしずくを絞れなかったのでしょう。

  • わあああ!おめでとうございます✨
    見守ってきた二人の幸せ、嬉しいです!

    作者からの返信

    この小説のかなでは、盆と正月が一気に来たようなお祭り騒ぎです!
    最後はハッピー、ハッピーエンドにしようと思って書いています。

  • 国王も父親ですね。良かったですね。
    お許しを得て、これで安心かな。

    作者からの返信

    国王が反対しなくてよかった~
    くるみを安心させたい一心で、ミナトは動きます!

  • 一発OKでしたね!しかもお母様もおすすめという心強さ。
    もう幸せになるしかないですね(^_^)

    作者からの返信

    母親は子どもの幸せを常に考えるものですからね。
    (父親もかな?)
    母リリーは国王もコントロールできる存在なのかもしれません。

  • 思いがけず、国王陛下のお許し。しかも、実に歓迎された。
    これで壮大なハッピーエンドへ駆け上がる準備は整ったのでしょうか?
    クリスマスまでまだ3日残っているので、まだ少し何かあったっけな?
    これまでのお話を振り返っている読者です。

    作者からの返信

    陛下ったら許しちゃうんですね~
    私もビックリ!
    くるみが調査に行っている間に、ミナトは着々と準備をしているようです。

    次はどんな準備をするのかな???
    お楽しみに。

  • 第2話 はじまりへの応援コメント

    大人の時間が流れる静かな街並みで物語が動き出す、そんな感じがしてワクワクしてきました。すっきりとした文章表現、勉強になります

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございました!
    現代の社会に暮らす中、ファンタジーを感じてもらえる作品になればいいなぁと思って書いています。
    ファンタジーと恋愛が混ざった物語です!

  • 第113話 冬を迎えた診療所への応援コメント

    診療所、なんだか懐かしいです。
    記憶をなくしても、脳のどこかにはまだ、くるみちゃんがいるのでしょうね。
    素敵なクリスマスになりますように。

    作者からの返信

    診療所のことを書いていたのは1年くらい前のことです。
    私も書いていて懐かしく思いました。
    記憶が無い出会いや環境も、その人を形成する一部であると思います。
    クリスマスが楽しみです!

  • 第113話 冬を迎えた診療所への応援コメント

    診療所の皆さんもお元気そうです。
    くるみちゃんの記憶がなくなっても、心の奥深く、それは「何か」すらわからない無意識の中に、大切にしまわれているのでしょう。
    クリスマスまでには、くるみちゃんと会えるかなあ…。

    作者からの返信

    くるみが居なくなった診療所ですが、優しい時間が流れているようです。
    大人になってもクリスマスは楽しいものですね。
    始まりの国にはクリスマスは無いようですが、くるみは日本にいた4年間でクリスマスが好きになったみたいです!

  • 第13話 こねこちゃんへの応援コメント

    久しぶりに読みにきました。周りの人の優しさにほっこりします。
    くるみちゃん、かわいい名前をつけてもらえましたね!

    作者からの返信

    ようこそ!
    また読みに来てくれて嬉しいです。

    小さな子どもって聞いていないようで、聞いている。
    そして、ポンっと何かを言う。
    そんな様子を書いてみました。

    また時間があったら来てくださいね!

  • 第112話 夜の酒場への応援コメント

    ミナトくん、よく言ってくれました!
    ですがくるみちゃんが心配している通り、色々と障害がありそうですね。
    果たしてどうなるのでしょうか。
    無事結ばれて、日本の家族に一緒に挨拶…とかになったら幸せなのですが。

    作者からの返信

    美沙と和哉もきっと喜んでくれると思います。
    二人はくるみがたくさんの不思議を抱えた少女だと分かりながらも受け入れたのですから、始まりの国のことも結婚のことも理解してくれるはずです。

    二人の反応が楽しみです。
    もうすぐクリスマス!ハッピーエンドにしますね!!

  • 第112話 夜の酒場への応援コメント

    幸せなはずのプロポーズも現象的に考えると不安に感じてしまうのはわかります!相手は王子様ですもんね。
    でもきっとミナトは守ってくれるはず!幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    くるみは王族ではありませんが、始まりの国を救った少女ですからきっと国民も理解してくれるのではないかと思います。

    ミナトの父クレイン国王もそこのところはね、きっと……。
    もうハッピーエンドしか考えていないので、安心してお読みください!

  • 第112話 夜の酒場への応援コメント

    絵本の中、童話の中で、王子様と結婚するのは、ハッピーエンドで、めでたしめでたしですよね、どんなお話も。
    でも、現実にそうなるときの花嫁の不安を書いた物語は少ないと思います。
    (ホントは多分、ハッピーエンドの後の方が大変だと思ってたりするんだけど・笑)。
    その辺のリアルな感情が伝わってきて、「そうだよねえ」って思ってしまいました。
    ミナト王子は、どんな風にフォローしてくれるのかな?

    作者からの返信

    くるみは不安でしょうね。
    酒場では舞い上がるほど嬉しかったのでしょうが、現実を考えると不安しかないと思います。
    そのこともミナトは分かっていたのかもしれませんが、くるみはまじめな性格ですからね。ハッピーエンドのクリスマスになりそうです!

  • 第111話 職場復帰への応援コメント

    くるみちゃんは、少しずつ元の生活に戻っていくのですね。
    職場の仲間とも再会できて良かった。
    でも、ミナトの言葉は気になりますね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ミナトはくるみを元の世界に戻すことができたので、次は何を考えているのでしょう。
    王子ですから自分だけの幸せを考えているわけではないようです。
    どうなってしまうのかな?くるみとミナト。

    楽しみにお待ちください。

  • 第111話 職場復帰への応援コメント

    くるみちゃん、職場復帰おめでとうございます。
    また仲間と一緒に働けるようになってよかったです。
    地球は兄弟星だったんですね〜。

    なになに?ミナトとのことで、何かあったのかな??

    作者からの返信

    始まりの国は地球からは見ることができない、兄弟星です。
    何故見えないのかまでの設定は考えていないのですが、地球の人々の魂はこの兄弟星へ帰ることになっています。

    そこには魂の樹が存在し、記憶を刻んでいくのです。

    ミナトに何を言われたのでしょう。くるみ困惑です!

  • 第110話 家族との時間 2への応援コメント

    ガーラを気遣うお母さん、お姉さんのために好きな物を我慢するシーナちゃん。とっても素敵な家族ですね。
    くるみの優しさの源が見えた気がします!

    作者からの返信

    私も書いていて、気づかされました。
    くるみが育った家庭は温かいなと。
    フィンもシーナも姉の帰りを信じ葛藤していたのだと思います。

    きっとシーナはお姉ちゃんっ子だったのかもしれません!

  • 第110話 家族との時間 2への応援コメント

    涙が出ました。
    家族ってあったかいなあ。
    シーナちゃん、良かったね。
    くるみちゃん、幸せだね。って。

    生きていると信じて、家族皆が待ってくれていた時間は、
    本当の時間よりもずっとずっと長く感じられただろうし、
    弟や妹は、心のなかでもう会えないんじゃないかな、と、
    ホントに辛かったと思うんですよね。

    くるみちゃんが、「私だけ幸せに過ごしてしまってごめんね」と思っているようだけれど、
    生きて帰ってくれたことが、家族にとって何よりの幸せなんだよ、
    って言ってあげたいな。

    作者からの返信

    家族との再会は当初さらっと書くつもりでした。
    でもやっぱり、本当の家族のことって簡単に終わらせちゃいけないのかな……。
    そんな自分との葛藤があり、書いてみたんです。
    自分の中では漠然としていたストーリーがありました。
    しかし、書いてみるとこんな家族のもとでくるみは育ったのかと、私が納得した感じになりました。

    緋雪さんの言う通り、生きて帰ることができて家族はどれほど喜んだことでしょう!
    きっと、これまでの苦悩も吹き飛んだはずです!

  • 第110話 家族との時間 2への応援コメント

    本当の家族に再会できて良かったです。
    みんな4年間、それぞれの気持ちで暮らしてきたんですね。
    いつか日本の両親にも再会できるといいな。

    作者からの返信

    やっと再会させることができてほっとしています。
    なんだかこの場面が必要な気がしてしまい、書かせてもらいました。
    長編を書いていると、どこを切り取って書こうかと迷ってしまいます。
    和哉と美沙にも再会させたいですね!

  • 第108話 牢獄のガーラへの応援コメント

    ガーラとの戦いの顛末が明かされましたね。種が蝶になる辺りの場面では美しい絵面が想像できました。

    自分を故郷から引き離した相手であっても赦そうとするくるみは優しい子だと思います。ガーラも今後は家族の元で真っ当な人生を歩んでほしいですね。

    作者からの返信

    私自身、孤独はいけないと常日頃から思ってます。
    ガーラはまっとうな人間だったため簡単に自分を許すことができなかったのでしょう。
    でも、許してくれる人がいるのなら、素直に人生を取り戻して欲しいと思います。

    小説の中の美しい場面は書くのが難しいです。
    瑞樹さんの小説は素敵な表現が多く参考になります!

  • 第108話 牢獄のガーラへの応援コメント

    ガーラの心を救ってあげようとする、くるみちゃん。やっぱり素敵な人ですね!
    ガーラの涙にじんわりと胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    くるみは様々な人に助けられ始まりの国へ帰って来ることができました。
    話の中にはまだ書いていませんが家族とも再会しています。
    自分は全てを取り戻しているのに、孤独でいることを望むガーラを見ていられなかったのでしょう。

    ガーラの涙はとても美しかったと思います。

  • 第108話 牢獄のガーラへの応援コメント

    ガーラもまた被害者ですよね。
    それなのに、ずっと自分を責め続けていた。
    誰が彼を許しても、彼自身が彼を許せなかった。

    でも、くるみちゃんが彼を許し、呪いの指輪がこの世界に存在しなくなったことで、やっとやっと救われたのだと思います。

    自分や仲間たちを、あんな目に遭わせた、かつての「敵」に真っ直ぐ向き合おうと思った、くるみちゃんの勇気。素晴らしいと思います。

    しほさんワールドは、優しいから、皆が幸せになって終わってくれるといいな。
    そう思います。

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ。
    ガーラは人格者だっただけに自分のしでかしたことを許せなかったんだと思います。
    指輪が消滅したと知ってどれだけ安堵したことか。

    ガーラの心が解き放たれたようで書いていた私もほっとしました!

  • 第107話 指輪を探しにへの応援コメント

    くるみちゃんは、沢山の経験をして、失くしていた記憶をまた自分の足で辿って、本当に強くなりましたね。一読者として、とても嬉しく思います。 

    指輪も真の持ち主を得て、それはそれは喜んでいることでしょう。

    ミナトが無事で、くるみちゃんが、元の勇敢で優しい自分を取り戻して…
    あ〜、もうすぐ、きっとハッピーエンドになるんだろうけど、この優しい物語を、もっと見ていたい気分です。ロスになるかも?(笑)。

    作者からの返信

    返信遅くなりすみませ~ん
    大事な緋雪さんのコメント見落とすなんて私っておバカさん!

    ロスなんて書いてもらい嬉しすぎます。

  • 第106話 仲間との再会への応援コメント

    いいですね、
    信頼できる仲間の元に帰れて、よかった。

    作者からの返信

    この再会まで長かったなぁと書いていてしみじみ思いました。
    仲間っていいな。

    あと数話ですが、よろしくお願いします!

  • 第106話 仲間との再会への応援コメント

    無事に、仲間のもとへ帰れたんですね。大切な記憶と共に。それを真っ直ぐに信じてくれるミナトが、なんだか逞しくなったように感じます。カッコいいです(笑)。

    指輪、ちゃんと見つかるといいですね。

    作者からの返信

    逞しくなりましたよねぇ~
    私も思います(笑)

    仲間たちも4年の間に大きく成長したようです。

  • 第105話 ケイジロウの困惑への応援コメント

    おとぎ話の中のカエルだったんですね。でも、助けてくれたんだし、ホントにいるよ!と、くるみちゃんの味方をしてしまう私。
    他の人が会うことができなくても、くるみちゃんの不思議な能力をもってすれば、現れてくれるのかもしれませんよね。

    作者からの返信

    きっとマザートケは現れると思います‼️
    もう、数話でこの物語も終わりです。ハッピーエンドなのですが、ちょっと寂しいです~

    いつもコメントありがとうございます❗️

  • 第104話 別れの時への応援コメント

    冒頭のところ、くるみちゃんは、不思議な登場のしかたでしたけれど、
    ここから飛ばされてしまったのですね。
    めぐり巡って、脳内でもお話が繋がりました。

    作者からの返信

    確かに不思議な登場のしかたでしたよね。

    覚えていて頂き嬉しいです。

    現代の日本の山中に突如現れた謎の少女から始まった物語ですが、ここまで書くことができました。

    読んでもらえたからこそ書き続けられたような気がします!

  • 第104話 別れの時への応援コメント

    くるみは自分の命と引き換えに皆を救おうとしたんですね。勇敢な女の子ですね!
    平和な世界で幸せになって欲しいです!

    作者からの返信

    そうですね。
    日本に飛ばされてしまったくるみは、記憶の無い少しか弱い女の子でした。

    実は強い覚悟を持ってガーラに立ち向かった強い子だったのです。

    戻ってこられた始まりの国で幸せになってほしいです!

  • 第104話 別れの時への応援コメント

    それが、真相だったのですね。それで、くるみちゃんは、あそこに飛ばされたんですね。

    忘れてしまうところでしたが、これは回想シーン。
    彼女の本当の未来は、「これから」なんですよね。

    こんなに勇敢で、優しくて、愛する皆のために命をかけられるほど強い彼女。
    でも、ホントは可愛い一人の女の子。
    幸せになってほしいなあ。

    作者からの返信

    そうなんですよ~
    しばらく回想シーンが続いていますが、現在のくるみはケイジロウの車の中なのです!

    BBの本部に向かっています。

    日本の山中で見つかる前にこんなことがあったなんて、小説の最初では想像もつかなかったと思います。

  • 第102話 マザーケトへの応援コメント

    ガマの油!!
    こんなところに隠していたとは。
    誰も考えつかないでしょうね。
    ガンバレくるみ!

    作者からの返信

    そうなんです。ここに来てガマの油の登場です!
    くるみの指輪の能力と、ガマの油のおかげでミナトは瀕死の状態から回復できたのです。
    辛い記憶の回想も次回で終わりです!
    くるみ頑張りますよ~

  • 第103話 最後のぬくもりへの応援コメント

    oh!ベトベト凄い!気持ち悪いなんて言ってごめんなさい、マザーケト。あなたの力は偉大です。そして、くるみちゃんの愛の力も! 
    負けるな!ミナトのところへ戻っていくんだ!!
    (いや、その後の展開知ってるような気が…💦)

    なんにせよ、この記憶を取り戻した彼女は、もっともっと、精神的に強くなれますね。きっと。

    作者からの返信

    そうですよね、知っていますのよ。
    何度も回想シーンを書いて来たのでこの後の展開もおわかりのことでしょう。

    このガマの油、いやいやマザーケトのよだれのおかげでミナトのやけどや傷を回復できたのです!

    きっと、ベッタベタだったはずです(笑)

  • 第102話 マザーケトへの応援コメント

    そこに隠しましたか〜。でっかいカエルが怖い私としては、なかなかのホラー(笑)。舐められてベトベトはちょっと💦

    でも、まさかそんなところにあろうとは、皆、想像もつかないでしょうね。

    くるみちゃん、さあ、戦い!!…なのでしょうか?頑張れ、皆のため、この世界を守るために。

  • 第103話 最後のぬくもりへの応援コメント

    ガマの油……べとべとの回復力、侮れませんね!
    手に汗握る展開でワクワクします。

    作者からの返信

    小濱さんにワクワクすると言っていただき嬉しいです!

    日本の森で発見されたくるみにもこのベタベタがついていました。
    美沙が「何かしら?」と言っていた正体をやっと書くことができほっとしています。
    まさか、ここにきてガマの油が登場するなんて思っていなかったでしょうね!

  • 第101話 私にできること への応援コメント

    「彼は呪いの指輪の能力者となってから味わうことのなかった痛みを楽しんでいただけだったのだ」って、刺されて笑うガーラ、恐ろしいです…💦
    やはり強敵ですね。くるみちゃん、みんな、頑張って!

    作者からの返信

    最後の頑張り見せますので、くるみの勇気ある行動を見守ってください!
    ガーラ怖いです。

  • 第98話 動き出した時計への応援コメント

    ここまで一気に読みました。記憶の森や魂の樹の描写がとても綺麗で、自分も光の森にいるような気分になりました。

    くるみはフウマとも過去に関わりがあったのですね。揺れる三角関係がどう転ぶかと思いましたが、3人とも幸せになれそうな結末で安心しました。
    好きな人のために身を引けるフウマ先生が大人で素敵です。彼もナナさんと幸せになれるといいですね。

    作者からの返信

    たくさん読んでいただき感激です!
    自分のイメージした世界を物語として伝えるのって本当に難しいです。
    ぴったりの言葉が見つからず悩む毎日です。

    フウマも自分の幸せを見つけることができればと思っています!

  • 第101話 私にできること への応援コメント

    くるみちゃんの勇気は凄い。優しさもホント強くて。だけど、そのせいで、自分のパワーが落ちてしまわないのかなぁ。フルパワーじゃないですよね、きっと。ガーラを倒せたとしても、その後のくるみちゃんがどうなって、あの場所に飛んで行ってしまったのでしょう?心配ですね。結果は読んできた通りなんですけどね。不思議な感じです。

    作者からの返信

    返信遅くなりすみません。

    不思議な感じがするの分かります。回想しながら進むストーリーなので、読者の方が混乱しないかなぁとちょっと心配しています。

    この後くるみは、ガーラに1人で立ち向かっていくことになるのですが、書いている私としては、川崎夫妻のもとへ行けるので安心しています!

  • 第100話 戦いの夜への応援コメント

    ガーラ強っ!!Σ(゚д゚;)
    そして怖っ!!:(;゙゚'ω゚'):
    息できないのに笑うとは……

    この続きが気になります!!(。>ㅿ<。)

  • 第100話 戦いの夜への応援コメント

    スピード感のある描写で、迫りくるガーラの恐ろしさが伝わってきました。
    勝利を確信した場面だけれど、くるみちゃんが出てこないということは、これで最後の攻撃ではないのでしょうね。思った以上にガーラは強かったのかもしれません。

    さて、どうなりますかね。
    続きが早く読みたい気分でいっぱい。

    作者からの返信

    さすが緋雪さん!
    くるみが出てきてないのです。
    城のどこかでこの戦いを見ています。

    次回、くるみは大切な人たちを守るために行動に出ます!

  • 第100話 戦いの夜への応援コメント

    恐ろしいガーラ。
    くるみちゃんが飛ばされたのには、こんな戦いがあったのですね。
    迫力のある描写で、映像が見えました。

    作者からの返信

    「迫力がある」なんて言っていただき嬉しいです~
    更新してからも不安でカクヨムのサイトを開けませんでした(涙)

    次は早めに更新します。


  • 第8話 消えた傷口への応援コメント

    失礼かもしれませんが誤字・脱字報告を。
     
    三行目 できなかた胸の内→できなかった胸の内
    六行目 』←が抜けています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    お恥ずかしいかぎりですが、助かりました!

  • 第22話 あの夜からずっとへの応援コメント

    話が動いてきましたね

    作者からの返信

    『時代屋時計店』を読んでいただきありがとうございます。

    この辺りから物語に隠された秘密が明らかになり始めます。くるみはどこから来て、どこへ向かうのか。彼女のこれからを見守っていただけたら嬉しいです!!

  • 第99話 日常の始まりへの応援コメント

    失った記憶を思い出すと、それまでの記憶を失ってしまうことがあります。
    現実に私がそうで、フラッシュバックの後、それまでどうやって上手く生きてこれたのか思い出せなくて、凄く大変でした。

    だから、全部の思い出がちゃんと自分の中に残っててよかったね、くるみちゃん、って言ってあげたいです。

    これから改めて始まる「日常」ですね。明日がいい日になりますように!

    作者からの返信

    体験者のお話参考になります!

    この小説を書きながら日本での記憶をどうするか迷いました。
    でもくるみにだけは覚えていて欲しくて記憶を残しました。

  • 第98話 動き出した時計への応援コメント

    良かったです!三人とも納得できる解決になって。フウマも新たな恋に進んで幸せになって欲しいです。
    記憶を取り戻したくるみは、強くて素敵ですね。

    作者からの返信

    最新話まで読んでいただきありがとうございます!

    もう数話で終わりを迎えるお話ですが、次の更新はお盆明けになる予定です。

    くるみ、ミナト、フウマの数年後と、指輪についてのお話になります!

  • 第98話 動き出した時計への応援コメント

    爽やかな解決でホッとしました。
    それぞれに成長して、愛情の器も大きくなったのじゃないかと想像しました。

    作者からの返信

    私もホッとしました。
    彼らの成長をうまく表現できたかなぁと何度も修正し、これに至りました。
    皆さんに納得していただけたかは不安ですが、麻子さんに「爽やかな解決」と言っていただき嬉しいです。

  • 第98話 動き出した時計への応援コメント

    それぞれの気持ちに整理がつき、やっと前に進み始めましたね。
    「ようやく3人の時計は動き出した。」の一文が特に素敵です。まさにその通りで、胸に迫りました!

    作者からの返信

    りこさん 読んでいただきありがとうございます。
    長編を終わらせるのって大変なことだと実感しています(涙)

    こんなに恋愛要素を入れようと思っていなかったのですが、それぞれの登場人物の背景を掘り下げるとこんなに状態になってしまいました。
    もっとすっきりしたかったのに~と反省しきりの毎日です。

  • 第98話 動き出した時計への応援コメント

    そうなんですねえ。いろいろあって、くるみちゃんは、自分の本当の気持ちに気づいたんだ。
    皆がそれぞれに自分の気持ちの蓋を開けたとき、真実が見えたということでしょうか…。誰かの気持ちに蓋をしたままだったら、こうはなってなかったかもしれないですね。
    これから三人を待っているのは何なんでしょうか?

    作者からの返信

    いつも的確なコメントありがとうございます!
    彼らの本当の想いを伝えることができて、私もすっきりしました。

    恋愛はいつの世も思い通りにはいかず、その辛さや切ない気持ちが恋愛を盛り上げてくスパイスなのでしょう。

    最後の最後にドロドロとした昔の昼ドラのような展開に、自分で書いていても滅入ってしまう日々でした。

    あと数話でおしまいです!

  • しほさんの物語の中の人たちは本当に優しいです。でも、優しさで傷つけてしまうこともあるんですよね。皆がそれぞれに相手を思い遣る。みんな、自分が我慢すれば、と思っている。だから、それぞれ、自分で自分を傷つけてしまうんです。苦しい決断。
    だけど、自分の気持に嘘はつき続けられないです。やっぱり。本当の気持ちに向き合わなければいけないときが来る。それが、この優しすぎる物語が抱える「試練」であり、結末なのかな、と思いました。

    続き、楽しみにしています。
    夜中に失礼いたしました(笑)。

    作者からの返信

    家族の皆さんが眠って落ち着いた頃なのでしょうか?
    忙しい中コメントありがとうございます。

    緋雪さんが思ってらっしゃる通り、相手を思うがゆえに自分の気持ちは二の次、三の次になってしまうこともあるのです。フウマは自分の気持ちをどう昇華していくのか彼なりの成長を見守ってください。彼らはまだ若い!くるみは23歳。フウマは30歳です。
    どろどろとした恋愛模様が続いておりますが、もうじき落ち着きます。

  • 切ないですね、みんな純粋で相手を思いやっているのに。
    みんな幸せになって欲しいなと思います。

    作者からの返信

    ちょっと複雑な恋愛模様を書きすぎているかなぁと反省しつつ、あと少しで落ち着きますので、くるみ・ミナト・フウマの成長した姿を楽しみにしていてください。

  • 第69話 キャンディーへの応援コメント

    感動の再会!
    キャンディの首飾りには意味があるのですね!

    作者からの返信

    祭りのような楽しいマーケットの名物のようなキャンディです!

    きっと色鮮やかで甘酸っぱいキャンディのはずです。

    この国の人たちは誰もが知ってる恋人キャンディ。これを彼氏が首にかけるところを見かけりと、誰もが祝福してくれるチェスターリーフの街です!

  • 第63話 夜のマーケットへの応援コメント

    好みの具をサンドしてくれるお店って素敵ですね。この街、いってみたくなります。

    作者からの返信

    私自身が食いしん坊なので、いつもこのマーケットを想像していました。
    この小説はここから始まったと言っても過言ではありません。
    疲れた夜、楽しかった夜、悲しかった夜、ここでお腹いっぱい好きな物を食べると元気になれそうです。
    眠らない夜のマーケットは私の心のより所でもありました。

  • くるみちゃん、悔しいパーティとなりましたね。フウマ先生の言葉があって、前を向くことはできたけれど、そこから、今度は新たな感情のスタートなのですね。フウマ先生は最終的に「何を」幸せとするのかなあ…。

    作者からの返信

    フウマもまたガーラ同様、指輪に人生を縛られた1人なのかもしれません。けれど、彼の中では絶対的にミナトを守り、幸せを願うことが小さい頃から胸に刻まれた願いでした。
    それは、自分や貧しい家族を守るためでもあります。

    フウマの幸せはいったい何なのだろう?緋雪さんの問いかけの通り、彼は今葛藤してるのです。

    もう少しフウマを見守ってください!悪い男じゃないので~

  • 第53話 ことづけへの応援コメント

    美しい町並みが目に浮かびますね。これから何が起こるのかワクワクします!

    作者からの返信

    いつも読んでいただきありがとうございます!
    花が咲き誇る春の大地や石畳の街並み、私も行ってみたいです。
    ワクワクすると言っていただき嬉しいです。

  • いよいよ始まりの国に来ましたね。写真から姿が消えてしまったのは切ないです。
    でも、未来に進むためには仕方ないのかもしれませんね。
    早くミナトに会えますように!

    作者からの返信

    堀井さん、コメントありがとうございます。

    写真からも記憶からも消えてしまったくるみですが、本当の自分を知るために旅に出ます。

    始まりの国は様々な時代や国の文化が入り交じったような国です。お楽しみに!

  • 第95話 桟橋の2人への応援コメント

    いつの世も、どこの世界にも、「身分の差」ってあるよねえ、うんうん(泣)。それはどうしたって埋められないもの。どうやったらそれを乗り越えて、愛を貫けるのか?
    …っていう所なのだけれど、くるみちゃん、この時は、まだ「恋心」なんですよね。この気持ちを続けてていけるのか、他の、彼女を支えてくれる人を好きになってしまうのか、まだまだわからない17歳。
    相手が誰であっても、彼女を優しく強く、守って、包み込んであげてほしいな。

    作者からの返信

    くるみの恋心を感じながらミナトはどんな気持ちでいたのでしょうかね。
    責任のとれないことを言うようなミナトではないと思いまが、大人になったくるみとミナトはどのような結末を迎えるのでしょう。
    あと少し、お付き合いください!


  • 編集済

    第70話 婚約者への応援コメント

    国の歴史やくるみの両親の秘密が明かされ、話がどんどん膨らんできましたね!
    ミナトとくるみが無事に再会できてよかったです。二人が幸せになってくれるといいな。
    ミナトの『フウマ先生が好き』カミングアウトと、マーサの『ジェンダーフリーの時代だからねぇ』……という妙に現実的な発言に思わず笑ってしまいました。

    作者からの返信

    笑ってもらって嬉しいです!
    この始まりの国にもジェンダーフリーの概念は伝わっているようですね。
    しかも、お年寄りにまで!

    ちょっとひと息ついて、コミカルな要素も入れて遊んでみました。

  • おお!運命に引き寄せられるようですね!

    作者からの返信

    話が大きく動き始めましたね。
    時代屋時計店をどのように見つけることになるのか、もうしばらくっ守ってください。

  • 第94話 ドートル湖への応援コメント

    まだ残されている謎があるのかしら。
    三人の関係が壊れてしまわないか心配です。
    でも大人なフウマ先生のことだから、うまく納まるのを期待してます。

    作者からの返信

    さすが麻子さん!
    フウマ先生は大人です。ミナトもくるみも自分の兄弟のように思っているはずです。
    このお話も100話ちょっとで終わりの予定です。

    長編の物語を完結させるのが初めてなので、スローペースの更新になってしまいました。みんな幸せにしてあげたいなぁと思いるんですが、どうなることでしょう。

  • 第94話 ドートル湖への応援コメント

    レモン!!懐かしいお話が出てきて嬉しいです。
    高校生や社会人だったくるみも指輪の適合者のくるみも、どちらもくるみちゃんですよね。

    100話くらいで完結予定と以前お聞きした覚えがあるのですが、そろそろ終わってしまうのでしょうか(><)
    結末が知りたいような寂しいような複雑な思いですが、引き続き楽しみです。

    作者からの返信

    レモンのこと覚えてくれてたんですね。
    嬉しい!今年もうちの鉢植えレモンは元気に育っています。

    そして、この小説も100話ほどで完結します。今の予定だと100話を少し超える感じでしょうか。私も推敲しながら、完結を目指して書いているはずなのに寂しさがよぎります。
    あと少しお付き合いください!

  • 第94話 ドートル湖への応援コメント

    なに?なになになに?約束なに〜?
    え?フウマ先生じゃないんですか?
    ミナトくんなの?あれ?どういうことだー(笑)。

    一つ安心したのは、ちゃんと「向こう」での生活も覚えていたことです。そうですよね。忘れちゃったら悲しいよなあって思ってました。

    さてさて、どうなるの?約束?とは…

    作者からの返信

    約束って何なんだ?
    王子のミナトに内緒で、2人は何をしているんだ!と、私も思います。

    どうやらくるみの記憶は日本で過ごしたことも覚えているようです。
    ミナト、フウマ、くるみの関係もうしばらく見守ってください!

  • 第25話 プレゼントへの応援コメント

    悲しい別れですね。
    沢山の試練がありそうですが、乗り越えて二人が再会できますように!

    作者からの返信

    せっかく出会えた二人ですが、ある理由があり今日でお別れです。
    今度はいつ会えるのだろう……。
    自分で書きながら切なくなってしまいました。

  • 第24話 つないだ手  への応援コメント

    新たな展開ですね!
    一気に異世界ファンタジーの世界へ!ワクワクしますね。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    現代から異世界へ徐々に移行して行くところですね。この後もくるみは迷いながらも、本当の自分を取り戻すために前へ進みます。
    見守ってあげてください!

  • 第17話 いい所への応援コメント

    レモン畑の描写が綺麗で、レモンの花の香りを感じました。朝から爽やかな気分になりました。

    作者からの返信

    レモン畑の描写をほめていただき嬉しいです!
    北海道に住む私にとってはレモン畑はなじみがないものなのですが、実は自宅でレモンを鉢植えしています。この小説を書き始めた去年の春に購入し、9個のレモンを収穫しました。花の香りはジャスミンのようで花みかんの香りと同じです。

    今年もたくさんの実をつけて成長しています。
    去年の近況ノート(7月15日・10月25日)にレモンの写真を載せています。よかったら見てください!

  • 第93話 ベランダの影への応援コメント

    なんだか切ないですね。
    三人ともみんな幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    ドリカム状態のこの3人!
    どうにか幸せにしてあげたいと思っています‼️

    ドリカムって例えしか浮かばない私(笑)

  • 第93話 ベランダの影への応援コメント

    あー。やっぱりフウマ先生の方なのかー。そうじゃないかと思っていたんだー。
    だって、しほさんは、一番のフウマ先生推しー(笑)。ね?(笑)。
    でも、そのことをミナトくんは知っているのかな?知っていても知らなくても、切ないなあ、と思います。

    作者からの返信

    緋雪さん!覚えていてくれたんですね。
    私の中ではフウマが推しです!
    年上っていいですよね。くるみは23歳で、フウマは30歳です。いいでしょ‼️

    ミナトは気がついてないと思います。フウマはわきまえた男だし、何よりミナトの兄のような存在です。自分の気持ちをミナトに打ち明けることはないでしょう。

    くるみに対しても上手に気持ちをごまかしていける男なんですよ、ミナトは!

  • 第91話 愛犬チェルシーへの応援コメント

    まだ少し混乱しているようですが、大分落ち着いてきたようで安心しました。

    しかし、フウマ先生もモテますね♪

    作者からの返信

    くるみやミナトの現時点の年齢は23歳です。そしてフウマ先生は7歳年上なので30歳です。きっと脂がのったいい男なのでしょう!

  • 第92話 夢の中への応援コメント

    切ないですね。ミナトくんのことも好きなんだけど、フウマ先生にもずっとそばにいてほしかったんですね。
    んー。どうなんだろう、このシチュエーション。私は一読者、一ファンとして、誰をどう応援したらいいんですかねぇ?
    みんなが幸せになって欲しいです。特に、しほさんの小説の中では。優しい優しい作品なので。

    作者からの返信

    迷っちゃいますよね。
    ライバルが多いうえに、身分も違うミナト。ちょっと年上だけど、いつも見守ってくれるフウマ。

    次の更新でくるみの気持ちが固まります!

    いつもコメントいただき嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第1話  レモンの香りへの応援コメント

    書き方が凄く素敵です。どうなるんだろうってなるドキドキと情景描写の綺麗さ、止まりません。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!
    褒められ過ぎて目が回っちゃいました。長い作品ですがお時間がありましたらまたお付き合いください!

  • 第91話 愛犬チェルシーへの応援コメント

    少しづつ、記憶を取り戻して、それが定着しつつあるのですね。
    みんなが温かい気持ちで過ごせるように、願っています。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    数日後にはきっとくるみの記憶も落ち着くことでしょう。
    少しだけ悪女を登場させたくてナナを投入しましたが、自滅したようです。

  • 第91話 愛犬チェルシーへの応援コメント

    くるみちゃん、少しずつ落ち着きを取り戻しつつありますね。この世界の記憶と向こうの世界の記憶がうまく収まるところに収まって、両方がちゃんと彼女の記憶であってくれればなあと思います。
    家族のこと、覚えていてよかったです。くるみちゃんの手紙が届いたら、大喜びでしょうね。
    ナナさんも優しい。本当に、しほさんの世界には優しい人ばかり。癒やされます。

    自分が、今、だいぶんグロくなりつつあるホラー物書いてるのもあってか、ここへ来ると、ホッとします(笑)。

    作者からの返信

    ナナにはもっと悪女になってほしかったのですが、自滅をしてしまった感じです。フウマのキャラクターはまだ詳しく書いていないのですが、とても繊細で魅力的な男なのです。
    緋雪さんの小説も覚悟して読みますね!前回、頭と手足切られてましたからね(笑)

  • う〜む…これは、意外なところで困ったことに…。まあ、でも、まだ、くるみちゃん自身も混乱してますからね。これからのお話を見守ることにしましょう。

    作者からの返信

    私も書いていて人の気持ちって複雑だなと思っています。たまになんですが、昔付き合っていた人の夢を見ることがあるんです。でも他に好きな人がいたはず?と夢の中で悩む私。何十年経ってもその人を好きだった記憶や幸せだった気持ちだけが、ぽっと夢に現れるんです。
    記憶って不思議!

  • くるみちゃん、混乱してますね。
    それを覚悟して記憶を取り戻したのでしょうけれど。

    作者からの返信

    自分の気持ちが分からないってどんな状態なんだろうと、私なりにくるみを想像して書いています。もう少しで、さっぱりしますのでお付き合いください!

  • 取り戻した記憶と、記憶を失っている間の記憶が交雑しているようですね……

    ミナトくんも心配していますし、早くくるみちゃんが回復することを祈ります。

    作者からの返信

    2つの記憶をもつくるみは混乱の中にいるようです。
    ミナトを想う気持ちに変化があるのか。そこが今後のストーリーの見所です!

  • 追加分含めて再読し、しっくりきました!こういう流れだったのですね!
    今更ですが、くるみちゃんが川崎夫妻のことを今でも忘れず大切に思っていることが感じ取れ、胸がじーんとします。

    作者からの返信

    手間をかけさせてすみません。
    読んでもらえて嬉しいです。

  • フウマ先生、切ない。切ないねえ。
    それにしても、くるみちゃんは、どこまで記憶を遡るのだろう。それはホントに苦しい瞬間だと思うけれど、ミナトくんや、フウマ先生のことを思い出すことで、幸せになってほしいな。と思います。

    作者からの返信

    くるみより5歳年上のフウマは今でこそ先生ですが、小さな頃は年上のお兄ちゃんのような存在でした。フウマもくるみも指輪の能力者ではありますが、王家の血筋は引いておらず、人知れず不遇な思いをしてきたのだと思います。ミナトの恋を応援しつつもフウマの心の中にはいつもくるみがいました。
    切ないです。

    編集済
  • とうとう。ですよ。
    とうとう…自分の記憶を一気に取り戻してしまう。
    辛いこと、厳しいこと、あったんじゃないかなあ。気を失う。凄くわかります。私がフラッシュバックしたときも、リアルに気を失いました。
    気がついたとき、どうなるんだろう…。そこにミナトくんがいてくれることは本当に心強いことだと思います。
    くるみちゃんのこと、しっかり守ってあげて欲しいですね。

    作者からの返信

    やっここまでやって来ました。くるみはきっと辛い現実を受け入れようと戦っているのだと思います。目を覚ましたとき何を思うのか、今から私もドキドキしています!

  • くるみちゃんが倒れてしまったのは、取り戻した記憶がそれほどショッキングだったからでしょうか……?

    彼女の無事を祈ります。

    作者からの返信

    きっと受け入れたくない記憶も、信じがたい現実もあったのだろうと思います。目覚めることにも抵抗があるのかもしれません。
    いつもコメントありがとうございます!

  • とうとうですね…!ドキドキします。

    作者からの返信

    そうなんです。
    やっとここまで来れました!
    次の更新を楽しみにしていてください!!

  • ようやく出会えましたね。
    幻想的で美しいシーンでした。
    次回が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    幻想的とコメントいただき嬉しいです!
    ようやくここへたどり着きました。(くるみもですが、私もです)
    どんな目覚めをするのかお楽しみに!!

  • こんにちは。かなり期間が空きましたが続きを読ませていただきました。
    くるみの過去やミナトとの関係が垣間見えてきて、いよいよ故郷へのタイムトラベルが始まる。ファンタジーらしいワクワクする展開になってきましたね!

    たくさんの思い出を作ってきた分、記憶が失われてしまうのは寂しいですが、いつかこっちの世界にも戻ってこられるといいですね。

    作者からの返信

    読んでもらえて嬉しいです!
    これから本当の自分を探しに行くのですが、日本で過ごした4年間もまたくるみの一部なのでしょう。
    いつかこちらの世界に戻って、皆で食卓を囲めたらなぁと思っています!

  • コンビニのおにぎりに喜ぶとは、ミナトくんは王子様なのに庶民的な舌を持っているんですね♪

    作者からの返信

    始まりの国にはおにぎりはないようで、コンビニのような店も存在しません。1ヶ月間の日本の生活で、すっかりコンビニの虜になったミナトです!

  • くるみの知らないところで、こんなことがあったんですね。
    ミナト君、くるみに会うのが待ち遠しかったでしょうね。

    作者からの返信

    そうですね。待つことしかできない現実に歯がゆい思いをしていたと思います。フウマ先生はミナト兄のような存在ですから、痛いほどミナトの気持ちが分かるのだと思います。

  • 第44話 最後の写真への応援コメント

    私も思はず目がウルウルになりました🥹

    作者からの返信

    たくさん読んで頂きありがとうございます!
    嬉しくてウルウルです。
    短い時間でしたが、本当の家族のような絆ができたようです。
    またいつか会えるといいなぁと思いながら執筆しています。

  • 第82話 優しい火への応援コメント

    ガーラが呪いの指輪によって狂ってしまったように、魔法は人を幸せにするとは限らないんですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いくら指輪に選ばれても個人の性格によって魔法は悪用されてしまうのだと思います。ですから、物語の中には詳しく書いていませんが、ミナトたちはまだ発見されていない指輪の捜索をしています。指輪は全部で31個あり、その中に呪いの指輪が1つありました。発見されていない指輪は9つあります!