またか……人は経験を繰り返す中で、同じ轍を踏まぬよう是正を繰り返していく筈だ。朱紀様の短編だよ?もう何度繰り返したんだい?一体どんな人生を歩いているとこんな発想が浮かぶのだろうと真剣に思考しながら読み進めるのは毎度の事だ。適度に情動を刺激し、脳内からヘンな分泌物が染み出す実感を味わう。そして読了。訪れる賢者タイム。くそう、また面白かった……愉快な時間を過ごしてしまった……次もきっと、読んじゃうんだろうなぁ。
タイトルに惹かれて思わず読んでしまったじゃないか!中身はやっぱり変態じゃないか!これはやはり……作者の中身も変態なのか!?真面目な僕にはぶっ飛んでるお話だったので、理解を超えていて度肝を抜かれています!そしてまだ腹筋が痛い!