狩り取ろうとしてやめたその代償はある。次はだれの番?

童話のようなお話です。
今ある現象をみて、やりたくない、したくないと思うことは誰しもがある事。
だけど、そのしわ寄せはきっとある。それが分かっているのに、子供の命を狩り取れなかったセツ。私は、この主人公の気持ちが分かるような気がしました。
これは、葛藤と優しさを描いた物語です。ぜひ読んでみてください。