ウォーキングというせっかくの面白い設定を活かしきれず、早い段階からまるでひきこもりが書いたかのような出来の悪い量産型に化す。やはりこういう作品は主人公の成長(スキルやレベルではない)が無いと読んでいてだるい。逆にこれから良く、あのコミカライズを創り出したのだと感心した。あるくひと先生の次回作に期待します。
超大作王道ファンタジーRPGな感じの作品好きな人とことん面白いと感じると思います歩いてる間は疲れないというめちゃくちゃスキルを使った戦闘はツッコミどころもありつつデメリット(歩いてる時限定)も…続きを読む
俺は誰も信じない。とばかりに見殺し、うるさい商人は魔モノの囮や外に放り出して見殺し、魔モノ魔人と殺し殺されの殺伐とした世界観。漫画版のいい人ばかりのゆるい雰囲気はどこへ行ったとばかりのハードな世界…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(317文字)
主人公の言動がかなり鼻につく上に周囲の誰もそれを咎めずにむしろ賛美するので、そういうのが気にならないなら異世界テンプレチート主人公モノとしてサクサク読めて楽しめます。あとウォーキングどうこうは本当…続きを読む
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