魂、心、そして蝶々。


プシュケーには蝶々という意味もあったなぁと、ふうわりと綿毛の飛んでいく描写もあって、思い出しました。


岬の景色の移り変わりの美しさ。
幻想的な世界のなかに、人生の上手く行かない歯がゆさや、もどかしさ。切なさや、温かさを感じました。