現在の仕事の物語であり、昔の恋の物語でもある。短い中に凝縮された濃いお話でした。
音楽の専門用語か多いのに小難しくなく、ピアノをやっている主人公がリアルに語っている感じが物語に説得力を持たせていると感じました。
ジャズも恋も甘くて苦い大人の味でまさにキャラメルマキアートの様でした。
しばらくこの甘苦さに浸れそうです。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
このお話は音楽描写における用語選択がネックだったみたいなのですが、万之葉 文郁さんには自然に映ったみたいで良かったです。
甘苦さに浸っていただければ幸いです。
でも、まだまだみたいです。もっと精進できるよう、努力したいと思います! コメントありがとうございました。
〉記憶と同じ甘さと苦さが、唇の上で溶け合う。耳の中で、リズムを揺らして行きつ戻りつする旋律が、記憶の中と現在いまこの時とでシンクロナイズする。
珈琲を飲む度に思い出すんですね……連弾とキスの味を……キャー!(≧∇≦)
〉いつの間にか赤茶色に艶めいたテーブルの上で、指が木目の間を叩いていたのに気がついた。
ピアノやってた人って、結構そういうことありますよね。
甘くて苦い恋の物語……
その終わりが割とあっけないのも、ストレートな苦さが引き立ちます。
でも、二人とも頑張っている。その描写が、後味をすっきりさせて、とっても素敵でした!
作者からの返信
そんなにキャー!になってくださったとは嬉しい限りです。ありがとうございます。わたしが照れてしまいます!
そうなのです。不思議なくらい叩いちゃうんですよねぇ。
ストレートな甘さ! そう感じ取っていただけたなら嬉しく思います。
改めまして、遅くなりましたがレビューにお星様をありがとうございました!
いつも以上に、五感に訴えてくるお話ですね。
音楽の描写、私がこの曲を好きで知ってるからっていうのもあるかもしれませんが、まさに、ラプソディー・イン・ブルーだって思いました。
連弾も、官能的でとても良かったです。
不意の口付けも大人って感じでカッコよくて、ホント、智昭イケメンですよね。
音楽の世界で頑張って生きてる明子も、ハンサムな女性だって思いました。
描写のバランスは、何を読みたいかによって感じ方が変わると思いますが、私はこれを楽しみにしてたので、とても満足です。
ステキな時間をありがとうございました。
作者からの返信
きゃー! 一視信乃様、お返事が遅れてしまって大変申し訳ありません!
楽曲、曲が思い浮かぶようにかけていましたか。とってもうれしいです!
智昭イケメンですか。不意に奪っていった男です。けしからんですね(笑)大人っぽい雰囲気にしたかったので、そういう空気になっていたならうれしいです。
音楽描写、楽しみにしていただいたなんて光栄です!
お星さまもどうもありがとうございました!
情景、感覚、そして音楽と、圧巻の描写ですね。吸引力がすごい!
ただ、描写が厚いぶん、あ、これで終わりなのねという、なんでしょう。ちょっとした肩すかし感のようなものがありました。
長さとかではなく、日常のひとときを切り取ったようなシンプルなストーリーと、描写の厚みが噛み合っていないというか。ある意味そのアンバランスさもブルーノートといえるのかもしれませんが。
逆にいえば、物語をのみこんでしまうくらいの筆致で、企画としてはこれ以上ない作品かもしれません。
つらつら書いてしまいましたが、あくまで個人的な感覚なので、そう感じる人間もいるんだなぁ程度にとらえていただければ幸いです(*´ω`*)
最後になりましたが、連弾はトップクラスのえろですね!( *´艸`)
バンドとかセッションとか人とからむ演奏は、精神のアレだと、知りあいのミュージシャン複数人が言っておりました。笑
作者からの返信
ちえさん
来ていただきありがとうございます。お忙しい中読んでいただいてとても嬉しいです。
終わりスッキリ、にしたかった、というか、お題のあらすじに極力付け加えずに行こう、と思いましてこの構成になりました。それもあって、核になる記憶の部分の厚みが増しました。
おっしゃっていただいたように、プラスか改善点か、微妙な線ですね。そうした違和感なく読ませることができたら満点なのかもしれませんが、でもちえさんのコメント、嬉しいです。
やっぱり連弾はえろですか。みなさん、そうしたコメントちらほらと。意外な驚きと嬉しさです。私個人としては、ジャズのブルーノートってえろいので。なんとなく笑
お星様もありがとうございました!
編集済
連弾シーン圧巻でした。
個人的に、連弾イコールエロですので。連弾シーン大好きです(笑)
息をあわせ、相手の一挙手一投足に全神経をかたむけ音楽を紡いでいく。そして、重なり合う音に陶酔しながら高みにのぼっていく。
まさに、あれに通じます(笑)
私も夏緒さんといっしょですが、最初男性だと思いました。
もうちょっと早く女性と分かる方がいい。
そして、グロスが唐突に出て来たなと思いました。
作者からの返信
こころさん、コメントがさすがでいらっしゃいます。
連弾は昔から、弾いている二人の関係と関わる部分もあるとか……。
お二人のご指摘で、冒頭近くに「ブラウス」を出してみました。グロスはこれで緩和されるだろうか……グロスに関しては話の決定打の一つなので、単語も節約して使いたいなと思っているのです。
読んでいただき、ご意見、そしてお星様もありがとうございました!
企画から失礼します。
ジョージ・ガーシュウィンは知らなかったんですけど、曲は視聴したら聴いたことがありました。
音楽の専門用語はほとんど知らないのですが、物語に入りこんでるおかげか特に詰まる事はなくスムーズに読めました。演奏は躍動的で僕は物語の中で一番良かったなと思う場面でした。
キャラメルマキアートのほろ苦さに初恋のあま苦さを合わせてるのも上手いなぁと感じました。
うまく言葉を出せないんですけど、素晴らしいものを読めたなと感じてます。素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます。
音楽用語については、問題なかったみたいで良かったです。
でも、全体的にまだまだ、みたいですね💦
次はもっと頑張ります!!
キャラメルは成功したみたいで嬉しいです。
編集済
なるほどー!
お題に真摯に、の意味が分かりました!
正直いうと専門用語が分からなかったのでちんぷんかんぷんなんですけど、笑 でもそれを力技でぐっと惹きつけてくるパワーがすごいなって、素直に圧倒されてしまいました〜すてきっ(*´艸`*)
ほんのちょーっとだけ気になるところといえば、冒頭の、本当に最初のところですね。主人公が女性であるってきちんと分かるのが、もう少しだけ早い段階だといいかなって思いました(*´ω`*)
今回の文体がちょっと硬いのと、ジャケットが出てきちゃうので、ん、男性味がある、気が……ってなってしまって。笑
グロスがもう1段階早いところで、もっかい出てきてもいいかもですよ。そのほうが、真ん中のキスシーン以降が際立つかなって思いました♡
いや〜でも、素敵なものを読ませていただきました!
ありがとうございます〜!
追記。
ブラウス、発見しました〜!
うんうん、多分こっちのがいいように思います♡
作者からの返信
お題に真摯に、そういう意味なのでした。
お題の筋に極力足さず、お題にあったものをフル活用したい、というわけです。
「グロス」の描写は決定打になるため、増やしたくなかったので、初めの方に「ブラウス」で出してみましたがどうでしょうか? (男性ならシャツかなって)
音楽と味覚でよみがえる記憶。過去への引き込み方に巧さを感じました。前向きに仕事に取り組んでいこうとする明子の姿勢も素敵です。
ところでインタビュー対象の演奏家は、本来クラシックの奏者だけどジャズオンリーで演奏会を開くということですか? もしそうなら、私ならなぜそうしたのか、どんな心境で今までと違うことをするのかにフォーカスするなあと、ついライター目線で考えてしまいました。笑
明子さん、面白い仕事をしていて羨ましいです。
作者からの返信
ライター目線、さすがプロですね。
明子の場合は演奏会のお客集めも兼ねての記事でしょうから、作品に肉薄するのを目指している、と想定しましたが、岡本さんの仰るアプローチ方法もありますね。
今後ライター業を書くときの勉強になります。お星様もありがとうございました。
大人な雰囲気とそれでいて苦さもあって。ブルーノートという言葉がよく似合う素敵な作品でした!
《ラプソディー・イン・ブルー》知らない曲だと思い聞いてみたら知ってました。こんなタイトルだったんですね。
音楽に、コーヒーとキャラメル味が加わることで昔を思い出す。思い出し方に説得力があります。
第2話の演奏部分もそうですが、第2話でキスという言葉を使わずに描写したり、第3話の「行きつ戻りつする旋律が、記憶の中と現在この時とでシンクロナイズする」なども印象に残りました。
Finだけでなくて、どこかで続くかもしれないと最後結んでいるところに、なんだか主人公の未来が明るくなる予感があって、いいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。随分とお返事が遅れてしまってごめんなさい。
直裁な表現をあえて避けたい、と思って使わなかったところ、いくつかあります。気がついていただいて嬉しいです!(第一話も、「暗い」店内と言いたくなかったり。
珈琲とキャラメルは成功したようで、これもやった!と思っております!
編集済
蜜柑桜さんらしい、描写と音楽に凝った作品だと思いました。
全体としては、読点の打ち方、同じ表現の繰り返し(「今しがた」と「いましがた」が比較的近い位置で二度出てくる)など、細かい部分に気を付けて推敲すると、さらに良くなるかな、と思いました。
―――――――――
(追記)
繰り返しの件、余計な指摘をしてしまっていたようで、大変失礼いたしました。
敢えてやっているところもあるとのことで、でしたらそのままの方が良いのかなと。すみません!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。ご指摘のところ直しました。
読点は過多もしくは少な過ぎるのでしょうか。
繰り返しは敢えてやっているところもあるので、自分の感覚を読者様の感覚とマッチさせてどう伝えるかを掴まないといけないですね。
まだまだ刺さるものを書けていないようで、修行しなくてはと思います。
お星様とご意見ありがとうございます!
わたしもジャズの知識はほとんどなく、クラシックが頭のなかに想像の翼をひろげて聴くものなら、ジャズは身体を動かしたくなるリズムの音楽だと思っていたぐらい。
未知の分野に踏み込んで書く苦労、偲ばれます……ご苦労さま。(^ω^)
物語は甘いキャラメルマキアートというよらりも、すっきりとした飲み口のブラックでした。
初恋のほろ苦い味が口に広がるよう。
けっこうなお手前で。(笑笑)
作者からの返信
いえ、未知というわけではないのです。ブルーノートやジャズについても勉強しましたが、あまり知らないので曲がすぐには思いつかず。
恋の話、として読まれる方、自立した女性として読まれる方、色々で皆さんのコメントが興味深いです。
読了、そしてお星様もありがとうございました♪
初恋の回想から現実に引き戻されるところが、あ、リアルだなと思いました。
思い出が甘ければ甘いほど、現実は重たい。
第一話目の一行目に感じた重みがまた還ってきます。
この構成じたいが、音楽のようにつづられてるなと感じました。
完結おめでとうございます。
この物語自体がブルースノートなのかなと、見当はずれだったら恥ずかしいけれども、思いました!
作者からの返信
ありがとうございます! 反省会エッセイに書くつもりだったのですが、始めと終わりの雰囲気を描写で変えたくて。感じ取っていただけて嬉しいです。
お星様も感謝いたします。
なんとなく響子ちゃんたちと同じ雰囲気を感じますね。爽やかな恋物語です。続ける気まんまんじゃないですか。笑
蜜柑桜さんはストレートにピアノできましたかー。
しかし、ちょーっとピアノの演奏部分の描写が突出しすぎてる感じがしないでもないような。他のシーンが全部飲まれて印象が飛んでしまった感じです。ピアノ弾いてる部分以外をもう少し足したらバランス良くなるかなあと思いました。
俺もそろそろなんとかしないといけなくなってきましたねー。
作者からの返信
それ心配したのですよ。音楽か、うーんもうあるなぁって。
ストレートに、というより、ギターやサックスの演奏できないので。
ピアノの部分に関しては意見が分かれますね。えーきちさんは良いバランスとおっしゃってくださいましたが……。
ただ分量を増やしたくないので、足すよりかは引く方向だろうと思います。
ありがとうございます!
お星様にも感謝申し上げます。
素敵でした!
最初の企画の内容を拝見した際に、音といえば、蜜柑桜様だよなぁ、どんな作品書かれるんだろうなぁ、と思っておりましたのでとても楽しみにしており、かつ、楽しみにしていた以上の楽しさがありました!
企画あらすじから二人の関係が、また戻るか戻らないかを色々作者様方が選択されておりますが、こちらの一人の人間として自分たちの道を歩いていく様もまたカッコ良くて大好きです!
作者からの返信
読了ありがとうございます。
冒頭場面を注目してくださったの、嬉しく思いました。「薄暗い」という言葉を使いたくなかったので。
本当にこの話は、みなさんがそれぞれにいろいろな読み方をされていて、私自身が興味深くコメントを読ませていただいています。
とても心に残るレビューまでいただき、ありがとうございます。
冒頭の明るいところから暗いところに入ったところの描写は蜜柑桜さまらしい感じがします。
音楽の素養が無いので、悲しいかな、途中の部分はちんぷんかんぷんでした。
個人的には回想から我に返って前向きになるところのつながりが、ちょっと弱い印象を受けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。音楽描写、あまりに説明的なのも避けたかったのですよね。音大生の一人称ですので専門用語を避け過ぎるのも不自然ですし……
最後の場面、一文加えてみました「とっかかりは…」というところです。彼女の場合下地はあるので、そういう境遇だとヒントひとつで大きく考えは変わると思うので。
お星様やご意見、ともに大感謝です!
編集済
相変わらず描写が素敵ですねー。
プロットど真ん中で演奏の描写もこれくらいの長さがベストではないかなと思いました。
これ以上ながくなるとバランスが崩れてしまいますしね。
些細な事なのですがひとつだけ「ん?」と思った箇所があります。
ジャズをやりたい→ジャズをやる→ジャズもいいね→あま苦いのがブルース。
突然ブルースになったのはなぜでしょうか?
『甘くて苦いから味がある』の言葉で思い出すのはジャズではないのかなぁと思いました。
素敵な物語をありがとうございました。
追記
確かに間違ってはいないですよ。
ただ、ずっとジャズで表記してきて、そこの部分だけブルースとなっていたので??と思っただけです。なんでブルース?と。
作者からの返信
えーきちさん
朝からありがとうございます。
バランス、私もラプソディー・イン・ブルーは長い曲なのでどこまで……と迷い、真ん中を思いっきりカットしました。
良かった、ちょうど良くて。
さてご指摘のところなのですが、私も迷いました。
確かにブルーノート・スケールはジャズで使われていますが、ジャズにブルーノートが必須なわけではないというのが私の認識です(間違っていたらごめんなさい)
一方Bluesは特徴としてBlue Noteが入るのが色濃いですし、文字通りだな、と思ったのと、ジャズにはブルースの影響が入ってくるという特色から、ブルース(=ジャズの一特徴)にしました(発音としては「ブルーズ」が正式か)。
音大生なのでこの辺りはきっちり、と思いましたけれど、読んでいてあまりに不自然なら変えようかとも思います。ご意見いただけたら嬉しいです。
おぉー、これは凄い!
まさにみかんさん! という美しい旋律が聞こえる物語ですね。
音楽の知識もさることながら、ひとつひとつの表現がもう、さすがとしか言いようがないほどキレイです。
これは小説として書かれている物語ですが、もう譜面ですね。私は譜面の読めない人間ですけど、ここに紡がれた文字を見て、音が聞こえてきた。そんな気がします。
二人は別れてしまったかも知れませんが、この出会いがきっと「今」の二人を形作っている。そしていつか二人がまた出会えるようにと、願わずにはいられませんね。
素晴らしい「音」の聞こえる物語!
本当にさすがでした!
作者からの返信
「音」聞こえてきましたか?
ガーシュウィンのこの曲は管弦楽ヴァージョンが有名ですが、ピアノも作曲者本人によるものなのですよね。お聞きください!
音楽の知識がなくても楽しめる音楽の話、というと加減が難しいらしく、読者様の感想も様々ですが、薮坂さんには鳴り響く音楽になってよかったです。
二人、出会うかな。どうでしょうか。もしかしたら明子が将来、インタビューをすることはあるかもしれませんね。
いつもレビューまでありがとうございました!
編集済
こちらの方の自主企画にもご参加下さり、ありがとうございます。(*´∀`*)
わぁ、もう、ただただ圧倒されました。
序盤には珈琲の香りを深く感じ、それからどんどん奏でられた音楽の勢いが迫ってきました。
そう、押し寄せるように。
私は音楽は部活で吹奏楽をやってたぐらいでちっとも詳しくはないど素人ですが、演奏の音が響いて伝わってくるようでした。
言葉で紡がれた文章から、迫力あるピアノの音が聴こえてくる。その間感じたのは二人の高揚した気持ちです。
最後は口の中に甘さとほろ苦さが広がった気がします。
とても素晴らしかったです。
作者からの返信
桃虎様
ちょうど開催が被っていたので参加させていただきました。
「押し寄せるように」「圧倒」
こんな感想を頂けるとは、なんて幸せなことか!
私はむしろ吹奏楽ができないので憧れます。吹奏楽をやっていたら、サックスとかでもよかったのですけれど、持ち駒のピアノにしました。
ぜひガーシュウィンと一緒に読んでいただければ幸いです。
お星様もありがとうございました!
この企画が始まってからずっと追っかけで全作品を読んでいます。
私見ですけれども、数ある作品の中で一番お題にしっかり向き合った作品と感じました。
人物造形も二人の形を変えゆく繋がりも含めて、全体的にしっかり書き込まれている。けれどくどくない。ライティングを生業にされている方でしょうか。音楽に無知な私でもブルーノートってなんだかわかった気さえしてきます。
掌編なのにパンチがある。
「ああ、小説を読んだな」という気にさせてくれました。
企画の投稿期間も半ばを過ぎましたが、やはり本命はあとからやってくるものなんですね。
作者からの返信
伊東デイズ様
いつも読んでいただきありがとうございます。本作は極力、ゆあんさんのお題に付け加えずに行こうと思いました。
音楽は好きなのです。しかし私自身がクラシック寄りなのでこういう話になりました。
私が遅くなったのは単に時間がなかっただけで、序盤から良作が多いような噂を聞いていますが(自分ルールで自作完結まで読まないのです)、お褒めのお言葉に預かり嬉しいです。お星様もありがとうございました。
読みだしたら一気にハマりました。
二人でラプソディーインブルーを弾くシーンは、冒頭のトリルから音が聴こえてました。
ラストのほろ苦から爽やかに転じるところが、また素晴らしい。
自主企画へのご参加ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
音楽描写に凝った作品はいくつか書いていたので、こちらこそ自主企画開催に感謝致します。
ラプソディ、いいですよね。大好きです!