ふしぎメガネとひみつのカフェ

作者 乃木ちひろ

30

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★★★ Excellent!!!

普通の女の子が不思議なネコとカフェと出会い、巻き込まれ、成長していくお話です。児童向けに近いものを感じながら楽しませてもらいました。

ネタバレになるので内容は書きませんが、とりあえずコメントである事を書きました。

それぐらいハッピーエンドで良い雰囲気でした。

日常の中で不思議な出会いがあってというお話が好きな方、ぜひ読んでは如何でしょうか。

★★★ Excellent!!!

「あははっ! 変な顔ーっ!」

 メガネをかけることになった凛花に突然放たれた言葉。
 あの男子に色々言われるし、ちょっといじわるな女の子にもちくちく言われるし!

「もう、全部メガネのせいだ!」

 そんな彼女がある日たどり着いたのは、何だか素敵な……

「「ネコカフェ!?」」

 * * *

 不思議なメガネが引き寄せた偶然の出会い。
 冒険が凛花を、そして読者を不思議な日常に誘います。
 自分達にもこういうことあった! と思わせる場面に、ちょっぴり? かなり? ヘンテコな体験。怪しーいあのヒトに何かウラがありそうな謎のあのヒトに。
 凛花は数あるピンチを乗り越えることができるのか!?

 どんくさ(?)小学生が今日もゆく!

 大人にも子どもにも。ちょっと覗いてみてほしい。そんなファンタジー。
 最終話の後、第一話との比較もミソです!

 ――サテ。
 みんな、準備はできた? ハンカチ持った? 笑顔もばっちり? 自信も持った? イチゴメガネも忘れずに!

 さあ出発!

 ロシアンブルーは今日もあなたをお待ちしております。

★★★ Excellent!!!

メガネ少女が猫が経営するカフェに立ち寄るところから展開する、日常ファンタジー。登場人物は皆個性的。セリフにもよく特徴が表れています。

カフェ×猫×少女という柔らかいワードの反面、暗い側面も描写されており、ただ優しいだけのお話ではありません。しかしそれもまた一興。

まさに「子どもたちに聞かせたいおはなし」です。