とても爽やかで、幸せに満ちたお話でした!(*´∇`*)
あの世も、こちらと同じように時間が流れていて、亡くなった方々が元気に過ごしていて。智昭さんは有名なミュージシャンとして成功……思わず楽しくなりました(*^^*)♪
明子さんのお子さんは、智昭さんと過ごした時間の中で授かった命だったんですね。それからは、女手一つで。智昭さんへ真っ直ぐ注ぎ続けた明子さんの愛情の深さを感じます。
生きている間も、亡くなってからも、縁の深い二人。これからも、それこそ末長くお幸せに!(*´꒳`*)✨✨
作者からの返信
あの世でも現世と同じように時が流れて、智昭は生前の夢を見事叶えていたのでした(*´▽`)
そして明子は智昭の残してくれた命を、ちゃんと育てていたのでした。
離れていても、絆は健在だった二人。これからはあの世で、仲良くやっていくはずです(#^^#)
プロットの都合上、別れのお話になってしまう。死後の世界や死別となると切ないお話かな……と読み進めましたが、始終温かい気持ちになる物語でした。
ギターの練習で接近してドキドキなんて、読んでいるこちらまでときめいちゃいます。
別れ話から二人が本音でぶつかり合うシーンで、本当に素敵なカップル(アベック、でしょうか)だなあと思いました。
読む前は、今企画の中ではボリュームある文字数だな……と感じましたが、とても読みやすくて長さを感じませんでした。
とっても素敵な物語でした!
作者からの返信
自分も今回のプロットを見て悲しい話になるかなって思いましたけど、死後の世界で再会を果たす話にしなりました!(^^)!
コンパクトにまとめるのが苦手で、つい長くなってしまうのですよ。
だけど素敵なカップル(アベック)と言ってもらえて、読みやすいと言ってもらえてとても嬉しいです(#^^#)
星もありがとうございました(*´▽`)
智明さんが娘さんの父親!
やられましたね。
『昔の恋人』だったからてっきり明子さんは別の方とご結婚されているとばかり。
いくら死後といっても他の男と会ったりするの大丈夫かな?ていうかこっちに旦那さんもいるのでは……なんて密かに心配してたんですけど、いや良かった。そういうことでしたか。
ヒロインが92歳でびっくりしましたけど、それだけに若かりし頃の描写がレトロ且つ、おばあちゃん効果でほっこりさせていただきました!(≧∇≦)
作者からの返信
智明さんとは席を入れていなかったので、『昔の恋人』はちゃんと守られていますꉂ(ˊᗜˋ*)
久しぶりに再会して、二人とも昔に戻ったように話に花を咲かせます(^^)/
今までで最高齢のヒロインを出しましたけど、今までにない書き方ができてよかったです。
読んでくださってありがとうございます(*≧▽≦)
ああ、なるほどですねー。
このプロットは「昔の恋人」と指定されているので、どうしても回想シーンで別れ話を入れなきゃならないんで、それがみなさんネックになっちゃってるんですけど、死後の世界にすることで巧妙にそれを回避しないでなおかつ温かい話に持って行けていますね。お見事でした。
ただ難点を言うと、どうしてもビジュアルのバランスが悪くなっちゃいますよね。ラストシーン重要なところなんですが、見た目の年齢差が50近くあると思うと……。死んだら20歳の姿に戻るとかにできればいいんですが。
気になった点は智昭、ギターで曲を作ってるっぽいんですが、作中の時間の経過を見てると数年かけてもまだ未完成だったようですよね。時間かかりすぎですね。フルオーケストラの作曲してんじゃないんだから。笑
そしてここ。
>まあ死んだら時間も止まっちまうから、当然か。
>死んであの世に来てから二カ月
これ、前の文で言ったことといきなり矛盾してません?時間止まってないですね。まあ細かいところですけどね。
作者からの返信
ご指摘を受けて、『死んだら時間も止まっちまう』から『死んだら歳をとらなくなっちまう』に変更しました。
曲作りに時間がかかりすぎるという点も、今後手直ししていきたいです。
ただ難しいのは、最後の明子のビジュアル。
自分も見た目がアンバランスだから死んだら若返らせる案も考えていたのですが、おばあちゃんのままだったのが良いと言うコメントもいくつかもらっていて、意見が割れているのです。
この結果には驚きました。どちらにも良さがあるようなので、今後どうするかは未定です。
小説を書く上で、答えはひとつじゃないと言うことがよくわかりました。
貴重なご意見ありがとうございました。
改稿を重ねて、より良いものにしていきたいです(*´▽`)
まさかの死後の世界のお話。
心温まるとてもいいお話でした。
弟さんの人柄が出ていますよね。
ひとつ、本当にひとつだけ、些細なことなのですが『あの時できてたってことですか?』この文ってなくてもいいんじゃないかな?と思いました。
突然、生々しくないですか?(笑
あくまで私の感想ですけど。
素敵な物語をありがとうございました!
面白かったです!
作者からの返信
プロットでは明子と智昭が昔付き合っていたとあったので、今付き合っていないのはなぜかを考えているうちに、死別して死後の世界で再会する話になりました!(^^)!
ご指摘の表現は、カットしました。
あの一文、ちゃんとわかるように説明した方がいいかなって思って書いたのですが、蛇足になってしまったみたいです。
読んでくださってありがとうございました(*´▽`)
おおらかで、逞しくて、かっこいい明子さん。迷惑も負担も、そうだと考えず、人生を楽しんだおばあちゃん。
自分もこんなおばあちゃんになりたいです。
死後も明子さんだけおばあちゃんというのも素敵でした。明子さんは、自分の積み重ねたもの全部持ってきたんだなって。
素敵な物語でした! 中々言葉に出来なくて、ようやく言葉がまとまったところです! それでもなんかすっごく言い忘れた感あるけど!!!
作者からの返信
明子はやりたいことを貫き通す人生を歩みました。
こういう生き方には、自分も憧れます(#^^#)
あの世では明子を若返らせようかとも思ったのですが、歳を重ねた姿は明子の懸命に生きた証なので、無くしてしまうのは勿体無いと考え直しました。
それに智昭さんなら、おばあちゃんになっていても明子のことを愛してくれるでしょうから(*´▽`)
今までにない作風だったので、ドキドキしながら公開しました。
読んでくださってありがとうございます(≧∇≦)
企画のプロットに沿いながらも、死後の世界が出てくる独自の世界観が違和感なく描かれていたと思います。
三途の川を列車で渡ったり、あの世が現世と変わらなかったりと、読んでいて引き込まれる設定でした。
企画上、智昭がかつての彼氏である必要があるので、切ない話になりがちなのですが、温かい終わり方でほっとしました。
素敵な作品をありがとうこざいました!
作者からの返信
プロットの条件を押さえながら、オリジナル要素をだいぶ出したお話になりました。
以前から明るいイメージの死後の世界を書いてみたいと思っていて、考えていたアイディアが今回の企画に上手く組み込められたのです!(^^)!
今は智昭と付き合っていないどころか、死に別れていますけど、温かい終わりと言ってもらえて嬉しいです(*´▽`)
死後の世界とおばあちゃんの明子は無い発想だったので新鮮でしたね。
病気で死にわかれてしまったけど、あの世で思い出の曲を完成させて、最後は再開もできてよかったですねぇ。
おばあちゃんなので、お子さんはいるかなと予想してましたけど、でも病気だったら旦那は別なのかしらと思ったら、ちゃんと智昭さんとのお子さんだったんですね。
だいぶ後に家族もくるでしょうけど、こういう幸せな死後の世界なら寂しくは無いですね。
迎える時はこの喫茶店かな。
作者からの返信
死をテーマにすると切ない話になることが多いですけど、本作ではそんな後ろ向きなイメージを壊しました(#^^#)
まだ先になりますけど、家族が来たらみんなでこの喫茶店でメロンソーダを飲みたいです(*´▽`)
素敵すぎるお話でした。
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます(#^^#)
今までにないヒロイン。ちょっと変わった死後の世界。
初めて挑戦する世界観だったので、書いてて新鮮でした(*´▽`)
おぉー、さすがの温かさですね!
あの世がこんな幸せな世界だったらいいなぁと思わずにはいられません。
そしてコーヒーを飲んだ後にメロンソーダ、このアイディアはいいですね。コーヒー以外飲んではいけないとは指定されてないし、メロンソーダってめちゃくちゃキャッチーで良いと思います。純喫茶のイメージ。
あらすじの膨らませ方やヒロインの年齢等、自分では絶対に思いつかないことばかりなので、さすがだなぁと思いました。
面白くて温かい物語です!
作者からの返信
カフェと言うより80年代の喫茶店かなーってイメージを膨らませていたら、メロンソーダが浮かびました(#^^#)
この企画は、毎回アレンジのし甲斐があります。
薮坂さんのブルーノートも、素敵でした。明子と智昭の関係をどう描くかが、話の印象に大きく関わりそうです!(^^)!
コメント失礼いたします。
お子さんがいたなんて、智昭さん、びっくりでしょうね。
なにかの企画のお話なんですね? 僕はよくそれがわかっていませんが、死後の世界が本当にあったらいいなあ、と思える素敵なお話でした。
作者からの返信
智昭さんにとっては、寝耳に水。けどとても嬉しかったはずです(*´▽`)
この企画はざっくり言うと、
『カフェを訪れた明子という女性が、流れている音楽を聴いて元カレの智昭のことを思い出す』
というプロットで話を作るというものでした。
普通に考えたら現代ドラマになりそうですけど、普通じゃつまらないと思い、死後の世界だの明子をおばあちゃんにするだの、オリジナリティを加えました。
レギュレーションさえ守っていれば後はどんな対を施してもかまないというのが企画のルールだったので、アレンジに力が入りました!(^^)!
企画から来ました。
この作品も含めて、皆さまの作品を拝読させていただきましたが、あらすじからの話の膨らませ方が素晴らしい。自分はただ、あらすじの間を埋めただけでしたから。この企画、素人が迂闊に手を出していい物ではなかったのかもしれないなあ(^^)
明子さんの半生どころか人生を共に追いかけましたが、本当に幸せな人生だったのでしょうね。しかも死後の未来も明るいときたら、素晴らしい以外のコメントが出て来ません!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!(^^)!
この企画では皆さん、普通にプロットをたどるだけでなく独特の何かを加えている気がします。
自分もたくさん読んで、勉強したいです(*´▽`)
明子さんの人生。そしてあの世への明るい旅立ち。
素晴らしいと言ってもらえて嬉しいです(#^^#)
明子さんと智昭さんの間には、お子さんがいたんですね。(о´∀`о)
二人の子供や孫たちも遠い遠い未来にあの世に来たら、きっと皆で智昭さんの曲に耳を傾け、うっとり聴き入りそうです。
二人の物語に心が温まりました。
作者からの返信
子供や孫たちと会うのはもう少し後になりそうですけど、会うことができたら家族で完成した曲を聞いて、幸せな気分になるでしょうね(*´▽`)
絆は今も続いています。
明子と智昭さんの物語、最後まで読んでくださってありがとうございました(#^^#)
幸せだなあ!!!
完結おめでとうございます。
作者からの返信
再会を果たして、嬉しい報告ができました!(^^)!
大好きだった人と昔のように過ごすことができて、幸せいっぱいです(#^^#)
最後まで読んでくださってありがとうございます(≧∇≦)
あの世と現世。
あの世にも現世と同じような世界があるならいいですね。
友昭さんの知らなかった秘密。
二人のあたたかな雰囲気はあの初夏のままですね。(^^)
作者からの返信
あの世も現世と変わらないと言うのは、自分の願望だったりします。
昔から、死んで無になるのが嫌で、こんなあの世があってくれたらいいのにと思っていたので(^_^;)
再び巡り会えた二人。
あの頃の気持ちに戻って、これからも仲良く付き合っていきます(*´▽`)