世界の空虚さを見つめる「僕」の詩。同時に自身の無力さを見つめ、苦しんでいる...。「戯言」と言い切ってしまう「僕」の視線に生々しいほどの真実味を感じます。何度も読み返したい詩です。
葛(かずら)と申します。 読みやすい文体を目指して、現代ファンタジーを中心に、恋愛要素や時にはホラーもあるような小説を書いております。 楽しんで頂けたら嬉し…
みんなが一回は考えてることを詩にしてるから読みやすい。それと懐かしさを想起させてくる。
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