遅くなってしまってごめんなさい！　やって来ました。浅葱くん狙ってるな？
シェケラート美味しいですよね。私はコーヒーリキュールの効いたやつが好きです。何年かぶりに飲みたいなあ。

冒頭が鼻のアップから始まっていていいですね。じんわりと世界観に引き込まれます。空の状態や雨で立ち上がる匂いなど、初夏らしさを鮮明に印象付けていて素敵です。
五感にまつわる描写として最も好きなものは、浅葱くんの作るシェケラートの様子です。「これ、絶対美味しいやつだ！」と興奮してしまいました。

シェケラートってはじめて聞きました。読みました？
検索したらスタバのページが。
エスプレッソだから甘くして飲むのですかね。

わたくしは苦くて濃いコーヒーが好きなもので
イタリアへ旅行に行ったときも砂糖いれずにエスプレッソ飲んでいましたけれど。
エスプレッソの飲み方も知らないアジア人と思われたことでしょう。

ちょっと時間が経ってしまったので再読しました。
情報量の多い物語、という印象です。

指摘ですが、以下です。

＞カクテルシェーカに氷を投げ入れる澄んだ音

ここ、どちらかというと、少しくぐもった音がしませんか（記憶違いでしたら申し訳ありません…！）？

＞シェケラートの氷が融けて、からりと澄んだ音を奏でた。

と最後の方にあるので、グラスで氷が立てる音と、シェーカーでの音は変化を付けるとより良いかな…？　と思ったりしました。

会話が自然で、すごく好きです。

〉「前にも言いましたけど、僕の実家めちゃくちゃ田舎なんですよ。～
と、浅葱くんの情報がすらっと入っていくのがすごい。

そして、浅葱くんに話すことで、回想に入るシーン。
今回、独白しながら思い出す物語が多かったと思うのですが、語ることで思い返す人は、とても大人な感じがします。

わ〜、素敵ですね。
深夜のつぶやきの薮坂さんの違った一面が覗けて楽しいです。
音楽記号でのエピソードタイトルもすごくおしゃれです！！

今のぱっと見での私のイメージでは、♭はさびしい、♮は素直、♯は明るい、みたいな感じですけど、先がどうなるのかワクワクしてます。

さっき、ゆうすけさんの同企画のお話を読んできましたけど、
同じお題（？）でそれぞれ色が全然違って、おもしろいですね〜！！
（こちらの企画の作品を読み比べるのは初めてなんです）

藪坂さん、おはようございます！
「♭」拝読しました。
分厚いですね。
すこしもくどくないのに、単語のひとつひとつが効果的に届いてきます。
たぶん、期待通りかそれ以上の展開となるのは決定したので、また後程時間をおいて拝読しにまいります。
フォローしていきます。

まず単純に、各話の名前が良いですね！　音楽の話に絡むのがすぐに分かるのが可愛くて！

店に入った途端に普段は温和の青年の怒鳴り声、がお話を展開していきそうで。それでいてその話題には触れずに女性側の話が展開されていくのが好きです。
どこでこの青年の話が絡んでくるのかとわくわくしながら次の話に進めそうでした。

話のテンポが良くなったと思います。

雰囲気がいいなと思いました。
とても素敵だなと。

落ち着いた大人な感じといいますか、
しっとりとした大人な感じで、素晴らしいなと思いました。

感覚的な感想でごめんなさいね。

やっぱ雨宿りですよね。そうなるって（笑）
すっごいオシャレっ。さすがです。

冒頭の描写、雨の雰囲気が素晴らしくて、息を飲みました。さすが、薮坂さん。

私も書きたくなりましたけど、今は、公募用の長編と、ひとつエッセイを仕上げたいので、その後に、間に合えば、書かせていただきます。

雨、雨、雨……ネタがかぶる～ｗｗｗ
竹神様も雨宿りでしたしねぇ。