「♯」への応援コメント
浅葱くんナイスアシスト!
明子の言葉に背中を押された彼が「逃げねぇから覚悟してろ」と言うとは。智昭の話の中の言葉ですが、胸が熱くなりました。
智昭がグラミー賞を獲ったときに、何でもいうことを聞くと言った明子。明子の言葉を信じ、十二年も努力し続けた智昭のかっこよさに惚れますね。
ラストの声の描写も堪りません。大人になっても明子を思い続けるまっすぐさが凝縮されていて、心が震えました。
作者からの返信
改めまして羽間さん、最後までのお付き合いと心温まる素敵なレビュー、ありがとうございます!
サブキャラ好きの私はついつい報われないいいヤツを物語に放り込むのですけど、浅葱くんはいいヤツだなぁと自分でも思います。きっと報われないのですが……笑
誰かの人生ではサブキャラでも、浅葱くんの人生ではきっと主役。いつか浅葱くんにも報われてほしいです!
対比的にオレ様になっている智昭ですけど、智昭も約束を果たすところがあって、カッコいいところを作れたのではと、ほっとしています。
いつも心温まる感想、ありがとうございます! 今後ともよろしくおねがいしますね!
「♭」への応援コメント
冒頭が鼻のアップから始まっていていいですね。じんわりと世界観に引き込まれます。空の状態や雨で立ち上がる匂いなど、初夏らしさを鮮明に印象付けていて素敵です。
五感にまつわる描写として最も好きなものは、浅葱くんの作るシェケラートの様子です。「これ、絶対美味しいやつだ!」と興奮してしまいました。
作者からの返信
羽間さん、こんばんは!
拙作をお読みいただきありがとうございます。
その昔カフェで働いていたことがありまして。シェケラートは働いていたお店ではラインナップになかったのですが、色んなカフェを巡るうちに出会ったアイスコーヒーでした。今は結構メジャーになってきたんですかね、昔はほとんどなかったのですが、おいしかったです!
いつか本場イタリアで飲んでみたいものです!
「♯」への応援コメント
先生は智昭だったのですね。
グラミー賞を獲ったらなんて約束は別れた時点で
反故になったと言ってもよいような。
明子はそうしなかったのですね。一途か。
作者からの返信
改めまして、この度はステキなレビューまでいただけてありがとうございます! 感無量であります!
今回のあらすじでは、悲しいラストが見えていたので、どうにか幸せに出来ないかと色々考えた挙句にできたお話ですので、そう評して頂けて幸いです。
たしかに、12年は長い! でもお互い必死に頑張った12年なので、体感ではそんなに経っていないのかも知れません。
一途って良し悪しですけど、ハッピーエンドには違いない。笑
少しでも楽しんでいただけたら幸いです! ありがとうございます!
「♭」への応援コメント
シェケラートってはじめて聞きました。読みました?
検索したらスタバのページが。
エスプレッソだから甘くして飲むのですかね。
わたくしは苦くて濃いコーヒーが好きなもので
イタリアへ旅行に行ったときも砂糖いれずにエスプレッソ飲んでいましたけれど。
エスプレッソの飲み方も知らないアジア人と思われたことでしょう。
作者からの返信
九乃さん、こんにちは!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
今はスターバックスもシェケラートを売ってるのですねー。
イタリアではアイスコーヒーが一般的ではない代わりに、シェケラートが人気みたいですよ。
イタリアではショットの飲み方に皆こだわりがあるみたいなので、砂糖抜きのショットも「こだわってる感」があって素敵だと思います!
ちなみに私もショットは砂糖抜きでいただきます!
「♯」への応援コメント
あら、なんと! 弟子だったんですか……! 全然気づきませんでした。ころっと騙されちゃうんですよね、私……。驚きました。
作者からの返信
改めましてオレンジさん、拙作を最後までお読みいただきありがとうございます!
ちょっとご都合主義が過ぎるところではありますが、3人とも音楽で繋がっていた、という物語でした。脇役好きの私からすると浅葱くんにもう少し活躍させたかったところではありますが、これくらいの登場でも「いいヤツ」が書けた気がしますので、書いてよかったと思えるところであります。
ちょっとでも楽しんで頂けたなら幸いです! いつもありがとうございます!
時間を作って、オレンジさんの作品も読ませて頂きますね!
「♭」への応援コメント
ちょっと時間が経ってしまったので再読しました。
情報量の多い物語、という印象です。
指摘ですが、以下です。
>カクテルシェーカに氷を投げ入れる澄んだ音
ここ、どちらかというと、少しくぐもった音がしませんか(記憶違いでしたら申し訳ありません…!)?
>シェケラートの氷が融けて、からりと澄んだ音を奏でた。
と最後の方にあるので、グラスで氷が立てる音と、シェーカーでの音は変化を付けるとより良いかな…? と思ったりしました。
作者からの返信
オレンジさん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございます!
なるほど!
音に関する違い、いいですね!
カクテルシェーカを扱っていたころ、同僚と「コーン」と「カーン」の違いについて話したことをふと思い出しました。
「カーン」の方が音が高いとかそんな結論になった気がしますが、「コーン」もそれはそれで違い音だよな、みたいな感じで、シェーカに氷を入れると「コーン」みたいな音が鳴るんですよね、主観ですが。笑
確かに音が違う! アドバイスありがとうございます!
「♮」への応援コメント
〉「逃げるのは決して悪いことじゃないよ。誰に何を言われても、自分がそれでいいって本当に思えるならそうしてもいいと思う。でもね、」
〉「それはずっと追いかけてくる。ふとした瞬間に顔を覗かせる。にわか雨に打たれた時だったり、懐かしい曲を聴いた時だったり。その時に思い出すんだよ、その時の自分を。そして後悔するんだ。あの時こうしていればよかった、ってね。」
滅茶苦茶胸に響いた名言です……。
しかも浅葱くんの、「明子さんは、今でも後悔を?」という問に、「時間がほとんど解決しちゃった」という答え。
例え後悔しても、道は一つだけではない。だから悩んでいいのだと、素直に思えました。
作者からの返信
明子はそれなりに人生経験を積んだ大人の女性ですので、結局時間が解決してくれたのではないかと思いました。
重大な悩みってのは若い頃に多くて、というのも経験を積んだ大人とちがって視野が狭いんですよね。そこが若い頃の特権でもあるのですが。
ここは力を入れたところですので、本当に嬉しいです!
「♯」への応援コメント
最後の智昭さんの格好良さに全て持ってかれそうになりましたが、とにかく全部素晴らしかったです。
まず、先に読んでなくて正解でした。読んでいたら私、自信無くして書けてません。どうして音楽知らないのにこんなにリアルな描写ができるのか。
冒頭に惹き込まれましたし、小道具の描写もいちいち素敵ですし、浅葱くんも良い。主人公も共感できますし、流石です。
良いもの読ませて頂きました。
作者からの返信
ことのはさん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございます!
いやいやそんな過分な褒め言葉! ありがとうございます!
音楽に関してはほんと音符も読めない人間なのですが、なんとかそれらしいお話にできてよかったです。
この物語は浅葱くんがキーになっていて、彼には助けられました。あとは指定が「コーヒー」でしたので、カフェ店員経験が活きましたね。あんまり使えてないんですけど。笑
しかし、一番嬉しいお言葉は、「主人公に共感できる」というところです! そこを評価していただけて、明子は生きたキャラクタになれたんだなと胸を撫で下ろしています。
応援コメント、ありがとうございました!
「♯」への応援コメント
ぎゃー智昭かっこいいー!!
惚れてしまう!!笑
素敵なおはなしでした〜♡
筆致企画の設定を忘れてしまうくらい自然なストーリー運びで、思わず夢中になって読んでしまいました(*´艸`*)
コーヒーの苦味がいいですねぇ(*´ω`*)
それにしても、智昭がかっこいい〜!
う、羨ましい……。笑
作者からの返信
夏緒さん、こんにちは!
拙作をお読み頂きありがとうございます!
いやー、今回も難しかったです。音符も読めない薮坂でしたが、「自然なストーリー運び」と評して頂けて幸いです!
この智昭は俺様になりきれない俺様ですけど、夏緒さんの「不器用な優しさを持つ智昭」も素敵でしたよ! 是非とも、台風がきても折れない傘になってあげてほしい!笑
この度は読了と応援コメント、それにお星様までありがとうございました!
「♯」への応援コメント
薮坂さんのカフェ描写は、いつもほんとうにおいしそうです(*´﹃`*)サスガ
わからないなら作ってしまえ。と、わたしも一瞬思ったんですが、作曲系は多くなりそうだなあと却下したんですよねー。よかった。やめといて。笑
王道も王道、大人の苦みと青春の痛み、そしてこれからはじまりそうな恋のトライアングルと、ガッツリしっかりツボを押さえてきますね。素敵でした。
そして、薮坂さんはラストの締めかたがすごくうまいなあと、いつも思います。葉桜とか、先月の『はじめましての距離』もそうでしたが、印象的なだけじゃなくて、なんか『読んでよかった』という気持ちにさせてくれるんですよね。今回のおわりも、とってもよかったです。
ちなみに。
オレ様になりそこねたような智昭もよいですが、ここは師匠に宣戦布告しちゃった浅葱くんをぜひとも応援したい!╭( ・ㅂ・)و
……わたしが応援するキャラはだいたい当て馬だというのは気のせいです(小声)
ところで、前話「♮」にあった
>小さな胸を締めつける
さりげなさすぎて見落とすところでしたが。これってもしかして貧乳レギュレーション。笑
作者からの返信
ちえさん、おはようございます。拙作をお読み頂き、さらには素敵なレビューまで! いつも褒め上手なちえさん、本当にありがとうございます!
いやぁ、今回も難しかった……輪をかけて難しかったのは最も知識のない「音楽」だったので苦労しました。作曲系のお話になったのはアレです、「よく知らない」というのがあったからですね(キリッ
浅葱くんは「やる時はやる年下の男」みたいな感じで書いたのですが、ひとまわり歳上の師匠にどこまで対抗できるのかがポイントですよね。ちなみに私も、当て馬ポジが大好きなんですよ。
恋愛ものでも、フラれるフラグが立ってるサブヒロインをどうしたって応援してしまうんですよね。笑
締め方を褒めて頂けたのも最高に嬉しいです! そして! 貧乳レギュに気がついてくれたのもまさに僥倖!笑
今回はこんなところにしか挟めませんでした。笑
いつも素晴らしいレビュー、本当にありがとうございます! 書いてよかった! と素直に思えました! 今日は朝から幸せです!
「♯」への応援コメント
ふぁ〜、素敵です!
そして、まさかの展開でした!!
仕事から逃げないという強さを持った今の明子と、
グラミーとった智昭と、まさかの弟子だった浅葱くんの三つ巴が3章で描かれているんですね。
かっちりと、かつ自然になめらかに構成されていて、うまいなぁと思いました。
そして、懐かしいその声がブルーノート!
なんだろ、このおしゃれさは。。。(笑)
ゆうすけさん絡みで薮坂さんのお名前を何度もお見かけしてましたが、
リレー小説のおかげで実際にここまで辿り着けて、よかったです♡
素晴らしい作品、ありがとうございました!
作者からの返信
改めましてたまきさん、拙作をお読み頂きありがとうございます!
あらすじから行くと、「別れ」が指定されているので悲しい結末が真っ先に考えられるのですが、いつも「悲しいだけじゃないエンド」を目指していますので、浅葱くんには助けられましたね。ちょっとご都合主義が否めないところもありますが、お話の中くらい幸せであってほしいなと。笑
ゆうすけさんは私とちょうど同じ時期くらいにカクヨムを始めておられて、ゆうすけさんと初めて出会ったのもこの「筆致企画」だったんです。
ゆうすけさんもこの企画の皆勤賞ですので、過去の作品を追うと面白いかも知れませんね。ちなみにゆうすけさんの「葉桜の君に」という物語が、例のリレー小説の原点になっていますので、必見ですよ!笑
素晴らしい作品、と評して頂けて、書いてよかったなぁ、小説っていいなぁと再確認できました。ほんとうに、ありがとうございます!
「♭」への応援コメント
わ〜、素敵ですね。
深夜のつぶやきの薮坂さんの違った一面が覗けて楽しいです。
音楽記号でのエピソードタイトルもすごくおしゃれです!!
今のぱっと見での私のイメージでは、♭はさびしい、♮は素直、♯は明るい、みたいな感じですけど、先がどうなるのかワクワクしてます。
さっき、ゆうすけさんの同企画のお話を読んできましたけど、
同じお題(?)でそれぞれ色が全然違って、おもしろいですね〜!!
(こちらの企画の作品を読み比べるのは初めてなんです)
作者からの返信
たまきさん、こんばんは!
いつもありがとうございます!
これはゆあんさんが不定期に開催される「筆致企画」という自主企画なんですけど、同じ大まかなあらすじから、いろんな作者さんが物語を書くという企画です。
ゆうすけさんの今回の作品も、キレッキレにキレてましたね。笑
いつもゆうすけさんには驚かされます……私
ほかの方も素晴らしい作品を描いていらっしゃるので、この機会に是非!
「♯」への応援コメント
あああ~!ラスト(オチ)の展開がもう素敵すぎて!
浅葱くんが電話で話してた相手が智昭で、師弟関係で、弟子を通してかつての恋人の明子と繋がっていて、再会を果たす(予定)……鮮やかすぎて、完成度の高さに参りました。
過去の明子と智昭を巡る切ない物語も、浅葱くんの悩める若者の物語も、それぞれ読みごたえと伝わってくるものがあって。
素晴らしい作品でした!
作者からの返信
いいのさん、こんばんは!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
お題に対してストレートに書いてみた結果、「読み応え」があると評して頂けて作者冥利に尽きるというところです!
毎回ゆあんさんのプロットにはいい意味で頭を悩ませるところでありますが、こうして感想を頂けるのは本当に幸せなことですよね。
みなさんの作品にも刺激を受けて、物語っていいなぁと再確認できるとても素晴らしい企画です。
この作品を通して、何かが伝わればいいなと思っていたので、本当に幸せです! ありがとうございます!
「♮」への応援コメント
「♮」拝読しました。
回想が、誰かのための思い出話(?)という落とし方になっているのが、自然でした。
明子が大人でいいアドバイスを浅葱くんにしているし。
この関係だと人生の先輩と後輩以上の関係にはならない気がするな。
綺麗な締めだと思いましたが続くのか……オレ様度が増してたとか智昭の情報をラストに持ってきたということは次の展開でも期待できそうです。
作者からの返信
水木さん、こんにちは!
続けてお読みいただきありがとうございます。
今回はストレートに読みやすさについて頑張ってみたお話ですので、「自然」と評して頂けて幸いです。
最後の「♯」は短いです。おっしゃる通りの展開だと、嬉しいです!
お読みいただきありがとうございます!
「♯」への応援コメント
おーっと、何して欲しいか書かないんですか!思わずワセリンと歯ブラシとか思ってしまった俺はどこかおかしいですね。
薮坂さん、分からんと言いつつ、しっかり音楽を絡めた話になってるじゃないですか。さすがでした。素晴らしい。
さすがのまとまりで、安定感抜群、リーダビリティ抜きん出てます。よく読むとあさぎくんと智昭、繋がりがある伏線がいっぱい散りばめられてますね。
智昭がオレ様系、浅葱くん自信ない系という設定はちょっと書き分けきれてないかなと言う気がします。明子が病気で音楽を断念したときに自分もやめると言い出したらオレ様系とはちょっと言えないですよね。いっそ「ピアノの弾けないお前に興味ねーよ」ぐらい言わせた方がオレ様っぽくなりません?
まあ、無理にオレ様路線を極める必要も必然性もないとは思いますけど。
作者からの返信
改めましてゆうすけさん、拙作をお読みいただきありがとうございます!
今回のお題はまた難しいところがありましたけど、カタチになっててよかったなと胸を撫で下ろしています。
「読みやすさ」にはいつも気をつけているところなので、リーダビリティに感じて言及していただけるのはまさに嬉しいところ! ありがとうございます。
最近、1話から2話への導線が難しく、いわゆる1話切りに悩んでたんで、その言葉はめちゃくちゃ嬉しいです!
>オレ様役と自信ない僕役
たしかに!
徹頭徹尾オレ様役ならその選択もアリですね
浅葱くんが優しい人担当だったんですけど、智昭との対比がまだまだですねー、これは嬉しい意見です、ありがとうございます!
あんまりオレ様過ぎると嫌な奴になりかねないので、その辺の匙加減はまた難しいところですよね。
いやぁ、やっぱり面白いです、筆致企画!
いろいろアドバイスありがとうございます! ゆうすけさんの初夏色、楽しみに待ってます!
編集済
「♯」への応援コメント
素敵な作品でした! 薮坂さんも作曲が中心となるお話だったんですね。
物語の中でしっかりとブルーノートが扱われていて、お洒落な雰囲気があって、それでいて実は智昭とは浅葱くんを介して繫がりがあったという驚きもあり、とても良かったです。
ゲーム音楽に逃げた自分が恥ずかしくなりました(笑)。
他の方が言及しているように描写も素敵ですが、二話目の「それはずっと追いかけてくる。ふとした瞬間に顔を覗かせる」ではじまる台詞も印象に残りました。
三人のこれからが気になりますね。
作者からの返信
泡沫さん、こんにちは。
拙作をお読みいただきありがとうございます!
今回のお題はシンプルゆえに難しい……! ということで、ストレートな回答しか思い浮かばなかったです。そんな中、ゲーム音楽というアクセントを入れた泡沫さん、さすがです!
意外と浅葱くんがよく描けたので、確かにこの先この3人がどんな音を作るのか楽しみですよね。キレイな音を期待します!笑
この度は、拙作への応援、ありがとうございます!
「♯」への応援コメント
大好きです。まずはそれをお伝えしたいと思います、すごい大好きです。
何が良いって、俺様智昭くんの電話も良いんですが、間違いなく浅葱くん狙ってますやん! 師匠に喧嘩売ってますやん! というのがもう堪らなく大好きです!
どっちに転んでも良いですね! ですがあえて私は智昭師匠側でお願いします!
作者からの返信
改めまして、作品への応援、そして素晴らしいレビュー、ありがとうございます!
chauchauさんのお話がアップされてちょうど読み始めた矢先、とても嬉しかったです。
お察しの通り浅葱くん、狙ってますね。笑
音楽でも恋でも一矢報いることはできるのか……はたまた挫折するのか。いやいやそれも青春ですよね。笑
オレ様師匠と自信のない僕、この音の行方も気になるところです。笑
最後になりましたが、応援コメント、ありがとうございました!
「♯」への応援コメント
企画から失礼します。
コーヒーの描写が冷たくて美味しそうでした。お洒落な雰囲気が感じられてうまいなと思いました。実際にブルーノートを聴きながら読むとより深く物語に入りこんでいけそうです。
最後のシメは三角形を思わせて続いていきそうな感じがしてまた読者心をくすぐりますね。帰ってくる時は、静かに後ろから驚かしてきそう。もしくは、店内に流れる演奏で気づかせるのかな。
作者からの返信
もりくぼさん、こんばんは!
拙作をお読みいただきありがとうございます。
シェケラート、美味しいんですよ。夏にはぴったりなんですけど、あんまり出してくれるところがないんですよね。
最後のシメは、今後も音楽は続く的な感じで、おっしゃる通り「続いていくこと」を意識してみました。三角関係になったら複雑すぎて面白いかもしれませんね。そこを汲み取って頂けて、本当に感無量です!
最後までの応援、ありがとうございます!
「♯」への応援コメント
次に会ったときのセリフは、「俺と結婚しろ!」ですね。命令形で。
ハッピーエンドにつながる王道ストーリーですが、それとは気づかせずラストまで持っていく筆力が素晴らしいです。
弟子にして欲しい位です。
ところで、明子と浅葱くんが出来ちゃってたら面白いのに残念って思う私は、やっぱり邪ですね(笑)
作者からの返信
暗黒さん、こんにちは! 歌舞坂です!笑
お読みいただきありがとうございます!
今回はシンプルなだけに難しいお話でしたので、王道でいこうと思いました。まぁ、王道は王道で難しいのですけどね。笑
この後は、ひと回り年下の浅葱くんが、二人の関係に介入してきたら面白いだろうなぁと思いました。笑
12年経って第一声が「結婚しろ」だったら、なかなかにヤバイ人ですよね。笑
しかしそれを言ってのけそうなのが、人外の領域に住む人たち……笑
いつも応援、ありがとうございます!
編集済
「♯」への応援コメント
わ〜、お洒落。
珈琲の描写が細かくて美味しそうに伝わってきました。
温くなったとことか時の経過を感じさせてリアルですね。
薮坂さんのこういう雰囲気のあるお話は、本当素敵ですね。
リレー小説の時の映画館を絡めたお話も良かった。
二人の未来はきっとハッピーなものに違いない、そう思わせてくれるラストが良かったです。
作者からの返信
桃虎さん、おはようございます!
元コーヒー屋でよかったと思える数少ない瞬間でした。笑
さて、12年も経っていますからなかなか一筋縄ではいかなそうな二人ですけど、いい意味で空気読まない智昭に奔放されながらも、12年の時をゆっくりと埋めていくのかな、と個人的には思います。
やっぱり筆致企画は難しいですが、こうして読んでいただけて幸いです! ありがとうございます!
「♯」への応援コメント
企画から来ました。
オチまでの路線が王道で、終曲に向けてニヤニヤしながら読み進みました(^^)とても面白かったです。結婚してくれ、以外のお願いは見えませんが、一緒にピアノでデュエットしてくれとかだったら面白いですね。拳を握り締める明子の姿が思い浮かびます(^^)
作者からの返信
さこゼロさん、おはようございます。拙作をお読みいただきありがとうございました。
今回はお題が難しく、捻りのようなものを入れるのが厳しいと思いましたので王道を書いてみました。王道は王道で難しいのですが。笑
12年もほったらかしにしてたので、お願いってのはまず、おっしゃる通りピアノの連弾くらいかもしれませんね。笑
応援、ありがとうございました!
「♯」への応援コメント
なんてこった!! 先生が智昭でしたかっ。遠くにいったと思っていた人でしたが、意外なところで近くにいましたね。
とてもオシャレで、音楽とのからめかたも見事ですね。素敵。
智昭のキャラが、ちょいムカつきますけどね(笑)
明子を巡る三角関係にも発展しそうな余白があるのも面白かったです。
作者からの返信
改めましてチエさん、拙作への応援と素晴らしいレビュー、ありがとうございます!
もうストレートしか投げられなかったですね今回。毎回言ってますけど、回を追うごとに難しい!笑
とりあえず皆勤というのが大事なのです!
智昭にムカつく、わかります。笑
コイツきっと、自分が認めたヤツ以外の音は、聞きもしないヤツですよ。←言い過ぎ
今回のは自信がなかったんですけど、素敵と称して頂けて嬉しいです! いつもありがとうございます!
「♯」への応援コメント
コメント失礼いたします。
コーヒーと音楽、特にジャズは合いますよね。
読みやすい文章で、いっきに読むことができました。
ふたりがこうなったらいいなあと、期待していたラストどおりなのもよかったです。
しかし、智昭は再会したらなにをお願いするつもりなのでしょう。
気になります。
作者からの返信
烏目さん、こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
同じあらすじで別々の作者さんが物語を作る企画なのですが、今回はお題に対してストレートな感じで書いてみました。
いろんな人の「初夏色」があるので比べると面白いかもしれませんね。
ちなみにこの智昭は、オレ様な感じで案外ヘタレです。きっと思ったことを要求できそうにないですね。笑
応援コメント、いつもありがとうございます!
編集済
「♯」への応援コメント
新しい筆致企画の作品だったんですね。
珈琲へのこだわりが薮坂さまらしいです。
別れたままにしないのも、納得です。
筆致企画なので気になった点を。
冒頭の明子がお店に入るまでのやり取りがちょっとボケた感じがしました。
それと、明子の状態は音楽を諦めたことは残念に思いながらも充実している方がいいかもしれません。そうしないと今後智昭を受け入れるのが、また現状からの逃げになってしまいます。
追伸:
余計なことを申し上げましたが、改稿後の方が話が締まったと思います。
作者からの返信
へもんさん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
そうなんです、筆致企画なんですよね。毎回参加させてもらってるのですが、今回一番難しかった気がしますねー。
>冒頭がボケてる
そうですよね、もう一度読み直してみると、無駄なとこが多い気がしてきました。あと、明子の充実度合いが確かに足りてない!
いつもありがとうございます。筆致企画は自分の作品を何度も読み返して書くので、よくわからなくなってくるんですよ。
ありがとうございます、ちょっとやり直してみます!
「♯」への応援コメント
面白かった。
登場人物の関係が綺麗にまとまっていると思います。
描写も展開もいいですし。
要所要所でにおわせていますけど、展開上、叔父さんのプレイリストじゃない方がいいかなぁと思いました。
叔父さんのプレイリストにした理由が「前にも言いましたけど、僕の実家めちゃくちゃ田舎なんですよ。ここからなら大学に通えるし、家賃もいらないし。店を手伝うだけで住まわせてくれるから、僕としてはありがたいんですけどね」のセリフの為だとしたら、その楽な生活加減も逃げている理由に組み込んでみてはどうかな、と。
あくまで私の感想なので気にしないでくださいねー。
素敵な物語をありがとうございましたー!
作者からの返信
えーきちさん、改めましてありがとうございます!
めちゃくちゃストレートな話なんですけど、直球な分、地力がモロに出る気がします。今回のもまた難しかった……!
>叔父のくだり
確かにおっしゃる通り!
テーマは「逃げからの逃げ」ですので、浅葱にももう少し「逃げる」って理由付けが必要ですよね。自分では気が付かないところですので、本当にありがたいところです! いろいろ意見をもらって、ブラッシュアップしていきたいです!
この度は、応援ありがとうございました!
えーきちさんの作品、待ってまーす!
「♯」への応援コメント
ほろ苦い青春の一ページ。だけどあの時別れたからこそら智昭はグラミー賞を取るまで成長できたのですよね(*´▽`)
そして智昭は、グラミー賞だけでは満足しなかったみたいですね。
かつての恋人と再会したら、何をお願いするつもりかな(#^^#)
あの日の青春は今も続いているような気持ちになる、爽やかな読後感がありました!(^^)!
作者からの返信
無月弟さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
別れって、決して悪いことばかりではないんですよね。それを糧に頑張ることができる。それを描いてみたくて、今回はストレートな作品を書いてみました。
爽やかな読後感、と評していただけて嬉しいです!
久しぶりに夏の話を書いて、よかったなと思えました。いつも応援、ありがとうございます!
「♯」への応援コメント
音楽か明子かどちらかを選んでと言われて、明子を選んだ智昭。それは叶いませんでしたが、十二年たった今両方取るという答えにたどり着くことができたような気がします。きっとこれまで、ずっと明子のことを思ってきたのでしょうね(*´▽`*)
早く、二人が再び対面するその時が来てほしいです(#^^#)
作者からの返信
無月兄さん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
今回のお題はもうストレートにいこうと思ったんですけど、ストレートってやっぱり地力がモロに見えるんで難しいですよね。
この作品を書いて改めて、音楽できる人って素敵だなと思いました。笑
ちょっとツメが甘いかなと思っていたのですが、評価して頂けて幸いです!
いつも、ありがとうございます!
「♯」への応援コメント
あっ外れてしまった。でも優しいね、浅葱くん。
爽やかですね。そして薮坂さんっぽい。なんて言ったらいいのか分からないのですけれど。
企画も過ぎてしまったし指摘……? とも思うので感想だけでお許しください。
踏み出してみようかな、私も。玉砕覚悟で。
作者からの返信
みかんさん、こんにちは!
お返事遅くなってしまいすみません……!
いやちょっと色々ありまして。笑
夏嫌いの薮坂ですが、意外と夏の話が多い(?)ので、案外得意分野なのかもしれませんね。笑
おっと、玉砕覚悟での出撃ですか? 対して長くない人生ですが(短くもない)、強い気持ちで何かに挑戦するってのはいいことだと思うのです。結果はどうあれ、戦ったという経験が残る。これはこれから先の人生でも絶対に活きてくると思うのです。なので、大したことは言えませんが、頑張って下さい!
私は成功すると思ってますよ!