繊細な感覚の人が読んで楽しめる内容

世の中の人は繊細な人と非繊細な人がいて
双方の感覚は全く違います。
言い方を変えると細かい所に価値があると感じる繊細な人。
単純で強い刺激だけが重要だと感じる大雑把で非繊細な人。
この作品は繊細な感覚の作者により執筆されていると感じます。
ラブコメのジャンルで専門的な描写をすることに大雑把な人が
不快に感じるとしても、臨場感を緻密に組み立てるための
ひとつのスタイルと考えてもいいです。
作者は遠慮なく今の方針のまま続けていけばいいと考えます。
無神経な人が自分の感覚を基準に不満を投げかけてきたなら、
遠慮なく削除して続けていくのが合理的ではないでしょうか。
非繊細な人20%より繊細な人20%に向けて書いてほしいです。
タグに「緻密な描写」と加えれば文句言われる筋合いはなくなるかも。