虹の礎-いしずえ-

聖女王が治める世界。
レインニールは自分に宿っている力をどう活用しようか考えていた。
聖女の力によく似ており一時は聖女候補かと思われたが、実際は別のものであった。
周りから不要だと使うなと言われるその力を持て余しつつも、結果、世界のために使うしかできない。
聖女王ではなかった物語。

ただいま、小話「ポレットの聖女日記」（小説家になろう様でも掲載有、カクヨム優先しています）を掲載中です。小話と言えない長さになってしまってます。ごめんなさい。もう少しだけお付き合いください。

7月3日以降、少し休みます。ご了承ください。