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  • ネット証券ですか、確かに手数料を考えると、そちらの方が良さそうですが、今、私、小説を書くことに意識を集中させたくて、損をしなければいいと思っているので、なかなか、そっちに意識を持っていく手間を考えたくなくて。お金儲けだけを考えれば、投資のほうが、よほど稼いでくれますけども。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     投資信託に関してですが、基本的に銀行業の方は運用してくれるわけでも、監視してくれるわけでもありません。
     なので基本、投資信託を買ったまま放置していても、運用は大差ないんですよね。

     もちろん「あまり損をしたくない」とお考えでしたら自分で相場を見て、売却したり買い増したりするのが効率的ではありますね。

     幸い、今はアベノミクス相場の残り火がまだくすぶっていますし、新型コロナショックから回復しているところなので上昇トレンドの中にいます。
     ですが、今回の緊急事態宣言でも感染者が急増していることから、政情不安が起こるかもしれません。とくにオリンピックが終わったあたりで噴出する可能性があります。
     もし衆議院議員総選挙が与党大敗となれば、たとえ自民公明が過半数を得たとしても、市場は相当冷え込むと予想されます。

     政権交代に発展すると、以前の民主党政権のように株安が進む可能性もあるので、総選挙の行方は注意して見ていてくださいね。

     まぁ今回の場合、仮に自民公明がギリギリで過半数を獲ったとしても、株安になると思いますが。


     投資信託は「お金を稼ぐ」というより「お金を増やす」イメージで使うとよいですね。

  • テスラ、トヨタ。

    今後の自動車業界はどうなるのか、心配ではあります。
    トヨタは日本の基幹産業に成長していますから、倒れたら、怖いことになりますよね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     正直に申せば、テスラはいっときの夢のような印象を持っています。
     どこでも動力源がチャージできるけど、肝心の電池の減り(経年劣化による)を考えれば、案外運用コストはかさむと思います。
     その点「燃料電池車」は基本的にガソリン車のエンジンを改造するだけで、動力源の水素を供給するステーションが整備されさえすれば、運用コストは案外安く済む可能性もあります。

     今のところ日本メーカーはハイブリッド、電気自動車が過渡期を想定して、燃料電池車へシフトを始めています。
     トヨタ自動車の豊田章男社長の「先見の明」がどう反映されるか。
     日本発の技術が世界で復権するかもしれません。

     そうなった場合、オーストラリアから液体水素を運ぶ海運業にもチャンスがありそうなんですよね。

  • バフェット氏はそういう買い方をしていたんですね。なんともはやです。
    株式、10年越しに持っているものがあったかな?
    投資信託でそのくらい持っているものがあります。定期預金より金利的に良いというだけなんです。

    作者からの返信

     アメ様、こんばんは。
     昨日今日と体調不良のためこの時間での反応となりましたことをお詫び申し上げます。

     バフェット氏は大金持ちがさらに儲ける仕組みを作った点で功績は大ですね。
     小金しかない人は、10万円以下のセクターの異なる銘柄を3つくらい買って、好調な銘柄だけ残して不調な銘柄を損切りする。これを繰り返せば、そのうち資産はじょじょに増えるんですよね。
     まぁ最初の3つの銘柄ですべてハズレくじを引くと大惨事になりますが。

     ですが小金しかないのに1銘柄に集中投資してしまうと完全な「丁半博打」になってしまうので、50%の確率で退場させられますからね。
     分散してリスクを下げるのが、一般投資家の基本戦術です。

  • そもそも、株は、最近ではロボット操作で、人が読むことは無理と、そっちの開発をしている方から聞いたことがあります。
    なんだか、とんでもない世界だなって思ったことがあります。

    作者からの返信

     アメ様、こんばんは。

     そうなんですよ。
     最近では「アルゴリズム・トレード」といって、コンピュータに設定しておくだけで、あとは勝手に売買して利ざやを稼ぐ機関ばかりとなっています。
     ただ、機関が動くのは出来高が多い銘柄に限られるので、出来高を見れば「アルゴリズム・トレード」を回避できるんですよね。
     だってコンピュータが自動で買っても、自動で売りつけることはできませんからね。買ってくれる人(別のアルゴリズム)がなければ売買は成立しませんから。

     個別株を直接売買するなら、「出来高ランキング」や松井証券の「デイトレ適性ランキング」などに載っていない銘柄になりますね。
     これらに載るとすぐに「アルゴリズム・トレード」が飛んできます。

     個人は東証一部銘柄で、出来高がそれなりにあるけど、ありすぎないくらいほどほどを狙うべきですね。

  • 株式、売ったり買ったりしてると、それだけで時間が終わってしまいそうで、手が出せません。

    100万円で1日1万なら、カクヨムで小説書いてるより、よほど儲けは大きいですけれども。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     株式は「デイトレード」「スキャルピング」で一日の目標金額を立てる方法でも稼げるのですが、いかんせん時間をとられてしまいます。
     「スイングトレード」といって数日から一週間くらい保有して値上がりでのキャピタルゲインを狙ったほうが、相場に張り付かずに済むぶん気が楽なんですよね。
     仕事と割り切れるのであれば「デイトレード」でもよいのですが、一週間でいくら、一カ月でいくら、くらいの目標設定でもよいと思います。
     日常生活を奪われてしまうと、なんのために株式取引をしているのか、わからなくなりますからね。

  • 信用取引。ぜったいに手を出せないです。

    なかなか株で儲かるのって難しい。
    過去にタイムスリープして、任天堂とか、ソフトバンクとか上がる前に買えたらいいなんて思いますけど。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     信用取引は手を出さないほうがよいですね。
     どんなに初心者向け書籍で推奨していても、著者のカモにされるのがオチです。
     株は「スイングトレード」に徹すれば、大勝はなくても失敗しにくい傾向はありますね。
     「デイトレード」「スキャルピング」は手間の割に儲けが少ないので。

     ちなみに儲けるためにですが、ローソク足と移動平均線と、MACDまたはRSIをチェックすれば「スイングトレード」で高確率で儲けられますよ。まぁどの銘柄を見つけるか、がいちばん難しいんですけどね。

  • 米国での取引。
    怖い感覚です。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     日本国株だとどうしても億円単位の売買には向いていないんですよね。
     だから億円を運用するようになったら、不動産投資か米国株投資くらいしか利殖の手段がないように感じます。レバレッジを効かせないFXという手もありますが。
     いずれにしても日本国株式の手法のままでは勝てないですね。

  • 指値、株じゃないですが。豪ドルでやりました。
    まあ、戻ってきたから良かったですが。

    ともかく、私の思っているより、コロナで下まで落ちてびっくりしました。

    お体、大丈夫ですか。
    私も春先は頭痛、悩まされております。そして、ついでに眼精疲労で、でも、書きたい病で困っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     株式取引の初心者向け書籍でも、指値で注文するのが当たり前に書かれています。
     でも、原理を考えれば指値売買は意味がないんですよね。

     なぜ指値まで株価が下がってくると思うのか。
     なぜ株価はあなたの指値で反発すると思うのか。

     このふたつを説明できないかぎり、指値売買は機能しないんですよね。
     それならザラ場を見て「おっ、上がりだしたな」「あっ、下がり始めたな」と感じたところで売買するべきですね。
     これから上がるのなら成り行きですぐ買ったほうがよいし、上げ渋りや株価が高値から下落し始めたら利益確定すればよいのです。
     もしそれが押し目だった場合、それがわかったときに成り行きで買い直せば済む話なんですよね。

     私の投資歴でも、指値はパフォーマンスが悪くて損切りが続き、成行に切り替えたら成績が改善したくらいです。

  • 信用取引、怖過ぎて、ぜったいに手を出せないものです。

    作者からの返信

     アメ様コメントありがとうございます。

     信用取引は、どんなに初心者向け書籍で「使わないと損」と言われても手を出すべきではないですね。
     株式取引で退場する人は、たいてい信用取引でしくじっています。
     今話題のアメリカ、アルケゴス・キャピタルも信用取引のレバレッジを利かせすぎて取り返しのつかない損失を計上しましたからね。

     「回転売買」が可能になるのでデイトレードやスキャルピングをするときは「信用取引」はあったほうが便利なのは確かです。
     しかし絶対にレバレッジを利かせてはなりません。
     証券会社は大勢の無知な大衆から資産を搾り取りたいので、意図的に「信用取引は簡単」と大嘘を吐いていますからね。
     レバレッジ取引をすると、丁半博打になってしまいますしね。

  • 抜歯は辛いですよね。どうか、お大事に。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     土曜の午後に食事していたら差し歯が折れてしまい、しかも診療が終わって10分ほどなので泣く泣く月曜日まで延びてしまいました。
     で月曜日に診てもらったら抜歯となり、水曜夜から抗生物質を飲んで木曜昼に抜歯。麻酔を打ったら頭痛が始まり、このとき差し歯が複雑に折れていると判明して、欠けた根っこをとるのに時間を要しました。
     麻酔が切れてきても頭痛は強くなり、吐き気もしてきたので、抜歯後もあって安静にしているほかありませんでした。
     時間はあれど動けないし、文字も書けない事態になりました。
     まだ頭痛と吐き気がするので、もう少し様子見することになりそうです。
     そんなこんなでゴールデンウィークが始まるのですが、緊急事態宣言下になるので、幸い遠出もできなくなりました。
     あとは出血が止まって運動できるようになってからかなとも思います。
     頸椎椎間板ヘルニアの様子を脳神経外科で診てもらおうと思っていたのですが、先延ばしになりそうです。

     あまり無茶はしないように体調管理をしていく所存です。

  • 第8話 全力買いはしないへの応援コメント

    これは、ただ、塩漬けして長いこともてる、優良企業なら、なんとかなりそうですけど。でも、そういう株はそれほどの儲けもない気がします。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     配当益(インカムゲイン)狙いでも、いくらかの保険をかけておきたいところですね。
     値上がり益(キャピタルゲイン)狙いだと、動かせる資金があるかどうかが、安定した収益に繋がります。
     少なくとも1銘柄しか持たないと倒産の危険があるご時世です。

  • 塩漬け、よくしています。
    配当金がいいととくに。

    あまり得もしていませんが、損もしていない。そんなふうに、少しだけしております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     塩漬けも配当金や株主優待を期待できるなら「あり」なんですよね。
     まぁ動かさない資産があってもかまわない方ならですが。
     オリエンタルランドとかすかいらーくグループとかの、株主優待が魅力的な銘柄は、多少株価が変動しても、たいてい元の水準まで戻りますからね。

     問題はあまり魅力的ではない株主優待だったり、減配や無配になってしまったときですね。
     そうなったら、将来性を見極めて「塩漬け」か「損切り」「利益確定」をしていくことになります。

  • 投資信託はどうでしょうね。
    実際は、株式のほうが、考えて買えば儲かるでしょうが、その時間を惜しんでしまいます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     投資信託は、どんな銘柄に投資してくれるのかを知っていないと難しいかもしれません。
     「信託」とはいえ、無条件で金融会社の社員を信用できるのか、が壁になりますので。
     しかも「信じて託しても、投資は自己責任で」になってしまいます。
     「信じて託した」のに、運用会社は責任をとらないのです。
     だから、せめて「どんな企業・銘柄に投資している信託なのか」を知るのは、「自己責任」の一端になります。
     投資信託の運用会社も、信じて託して欲しいので、構成銘柄や比率などを開示していますので、購入する前に「どんな企業・銘柄に投資している信託なのか」は必ずチェックしたほうがよいですね。

     これ以上は、長くなりそうなので、備忘録のほうでも一話設けたいと存じます。

  • 面白そうです。楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     本当に不定期なので、あまり詳しくはないかもしれません。
     ですが、私が経験したものを書いていきますので、少しは「株式取引」のリアルが皆様に伝わればと存じます。

     そのため、あまり面白くない現実をお見せするかもしれません。
     次回はとくに((苦笑)。