応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 両建ては外すときに失敗することが多くて持っている間の判断も揺らぐしあまりいい目にあったことがないです。

    歴史的にはそんな背景があったんですね。手数料ゼロは本当にありがたいです。

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     ネット証券で運用している方に「両建て」は不要だと思います。
     とくに手数料が割安なネット証券であれば、一度現金化してからまた書い直すのも躊躇しなくていいですからね。
     昔は対面売買というか電話で「今〇〇はいくらですか。それでしたら何円で売ってください」のようなやりとりをしていたんですよ。そこに数万円の手数料がかかっていました。
     だから、迷ったら「両建て」をお願いすれば、改めてどちらに動いてもいいようにしていたわけです。

     ネット証券が主戦場なら「両建て」は必要ないと私は考えています。

     次回用に「ドテン」を温めているのですが、数日中に出しますね。

  • 第76話 ピラミッディングへの応援コメント

    いつも大変勉強になります。
    更新楽しみにしています(๑•̀д•́๑)✧

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     「増し玉」は損切りラインを引き上げて、逆指値で売り注文を出しておけばいいだけですので、案外取引しやすいと思います。
     株価の上昇についていって「増し玉」をすれば、きちんと損切り撤退できるメンタルなら、まったく問題ないですね。
     ただ、撤退ラインがどの株価だったかわからなくなるかもしれないので、紙に書き出しておくといいでしょう。

     更新がんばります!

  • 最近個別株を始めた超初心者です。株について検索して出てきたので読んでみたらおもしろい!

    作者からの返信

     @chacha_blackcat様、コメントありがとうございます。

     個別株の取引はまず現物取引つまり「証券口座に預け入れた現金」の範囲内で取引するようにしてください。
     少なくとも個別銘柄で億単位の利益を築くには時間が必要ですよ。
     少しずつでもお読みいただければと存じます。


  • 編集済

    カイ先生

    含み損をたんまりと抱えてどうしたらいいかわからない時に、このように具体的な対処法を教えていただけて大変ありがたいです!

    令和ブラックマンデー、少し前の浜ホト、そして今回のIHI。株の急落というのは思ったよりも頻繁にあちこちで起こっているものなのですね。下落に理由がある場合でも、私のように周りが見えていない初心者は知らずに巻き込まれがちだと思います。

    今回の記事は特に私に限らず含み損を抱えてしまったすべての株初心者におすすめしたいです!


    追記

    詳しいコメントありがとうございます!
    あちらの返信で、IHIはお高くて……と書きましたが、あと1単元なら(2)で確実に微減損切りを徹底しつつ、出来たらやってみようと思います(´▽`*)

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     「正しい買い増し戦術」はいわゆる「ナンピン買い」とは一線を画します。
     「ナンピン買い」は買い増した株式で平均取得単価を下げて撤退の株価を下げるのが目的です。

     「正しい買い増し戦術」は、あくまでも塩漬け銘柄には触れずに、新規に株を買って(同一銘柄でも別銘柄でもチャートが読めて上昇をしっかりととれればかまいません)で下落幅と同等以上の利確が毎日できれば毎日のプラスで塩漬けを精算したときのマイナスを吸収するものです。長い一文でした。

     ですので、紙やテキストファイルにでも、いくらで何株買ったのかを書き出しておいて、その日の取引での目安にしてください。証券会社のアプリはたいてい平均取得単価で表示されるので今日買ったのはいくらで何株かを記録しないと値幅もとれませんからね。

     今回の含み損銘柄は、基本的には強い上昇トレンドのなかでのほぼきっかけのない下げなので「押し目」ではないかと考えております。
     衆議院議員総選挙の結果が出ればご祝儀相場になりますので、そこでどんと盛り返す可能性もあります。まあ選挙が近づけば様子見で全体相場が下がるのはよくあることです。

     危険なのは新たに投入したロットで大きなマイナスを食らうことです。
     ですので新たに投入したロットは、確実に微減損切りを徹底してください。確実に上昇が見込める状況でエントリーして、わずかでも買値を割ったら即損切りです。上昇していくときはそれに付いていきましょう。目的は新たに投入したロットで確実に利益を積み増すことです。

     ちょっと奔走することにはなりますが、想定外の大幅含み損を抱えたときは、
    (1) いったん損を許容して利確してからプラスをとりにまわる方法と、
    (2) 今回のように大幅含み損ロットはいったん塩漬けにし、新ロットでプラスをとりにまわって、株価が回復するのを待つ手があります。

     (2)の利点は、半月ほどで回復するのがだいたいここまでの再現性なので、半月で毎日+5,000円でもとれれば状況は確実に改善していきます。

     おそらく今週は金曜まで全体相場が弱いと思いますので、勝負するなら前場ということになりますが、本日のように急騰を演じてから暴落すると利確ポイントを見誤りやすいのでご注意くださいませ。

    編集済
  • 買い増し。
    非常に甘美ですが、上がらないと地獄の待ちが続くと言う……

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     よほどチャートに慣れて、この銘柄は一度は天井を打つとわかっていないと難しいですよね。
     とくにスイングトレードの場合、一時の上昇をとるのはまず無理です。

     スイングトレード用の必殺技を捻出したいのですが、前提条件が厳しくなりそうです (^ ^;)

     スイングトレードは、ローソク足の日足チャートを読み込まないといけません。
     もし今からすぐに上昇をとれる可能性に懸けるのなら、衆議院議員総選挙の翌日月曜日がポイントです。
     与党でも野党でも。どちらが勝とうと「ご祝儀相場」で上がるのが通例です。

     うまく載れたらプラスに転じるかもしれません。

     含み損の恐怖と戦うのであれば、「正しい買い増し戦術」を採用するのが手っ取り早いのですが、同じ銘柄でなくてもかまいません。結果としてプラスを積み上げて含み損を吸収するのが本意ですので。

  • 第67話 今日の株式市場はへの応援コメント

    今週は、大量の決算報告があるとか。
    十本くらい、見ているといきなり上がって、いきなり落ちて。
    皆が利確のために売っているのでしょうね……

    まあ安定しないところはすごいです。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     基本的に決算があるときは株式を持たないに限ります。
     相場がどこまでの決算を織り込んで株価を形成しているのかわかりませんからね。
     前期よりも業績が伸びているのに、市場予想よりも鈍かったために下落する、ということが頻繁に起きます。

     なので、可能であれば決算またぎはしないほうがいいですね。
     すでに仕込んでしまっていたら、一か八か決算またぎをする丁半博打に打って出るか、ですね。

  • 株❗無理だな。

    作者からの返信

     クライングフリーマン様、コメントありがとうございます。

     株はある程度の余力がないと難しいですね。
     年収三百万円では動かせる額も限られますし。
     ある程度の貯金がないと、ですね。

  • 実践のためによくよく読まないとです!
    更新ありがとうございます!

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     主にスイングトレード用なのですが、5分足チャートでも似た形が出てきますので、迷ったときの一助になるはずです。


  • 編集済

    第60話 利食いという戦法への応援コメント

    カイ艦長様。
    おかしいです。

    読みながらポチポチしていたら、口座から六桁の金が消えていました……

    >証券口座の方に移動した

    そうです。
    買い注文を、五銘柄ほど出していました。
    さっき見たら約定をしていました。
    (前日発注で、成り行きです)

    寄り付き-5800円からで、-985円。
    銘柄の勝敗5:5ですかね、まあ様子見です。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     口座から六桁の金が消えていた……。
     Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

     証券口座の方に移動したということはありませんかね。
     楽天証券の場合、楽天銀行の口座からマネーブリッジで繋いでいると、楽天銀行の口座から楽天証券の口座に自動的に送り込むことになるので、楽天銀行の口座から減ります。
     楽天証券のほうで株式を売却すれば、また楽天銀行の口座に資金が移るので、これで消えたお金は戻るはずです。


    追記 2024.10.15 11:40
     消えた六桁の行方がわかって安堵しました。
     「さっき見たら約定」とのことでしたので指値注文だったのかな。
     本備忘録でも書きましたが、指値での買いは株価が下がっているときに買うことになるので、たいていはそのまま下がります。
     今日は全体相場が強そうなので、このままプラスに転換して最初の取引を終えられるとよいですね。

    編集済
  • デイトレードなら、信用を使わないと、1日1回制限に引っかかりますよね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     デイトレードは信用での回転売買なら一銘柄に張り付けますからね。
     得意な銘柄を見つけるのがその前の段階になります。

  • そうですね。
    不安だから何かに頼る。
    数が集まれば、力になるですね。

    指標のような、藁にも縋りたくなりますよね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     トレーダー皆が同じ手法をとるから有効になるんですよね。
     最初のうちは指標が出てからの値動きをチェックすることから始めるべきかもです。

  • 言っては悪いですが、勉強すると、暴落を期待してしまいます。
    暴落からの、押し目。

    うっとりしますね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     暴落からの押し目。
     とれたら最高なんですよね。
     コロナショックだったり令和のブラックマンデーだったり。
     暴落でうまく買えたらほくほくしますね。

  • 雰囲気ですが、よほど何かがない限り、一瞬の見を入れた方が良さそうですね。

    暴落時は、売りの連打でしょうけれど。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     確かに即反応するよりも様子を見て、確実に上がっていくのを見守るほうが値幅はとれなくても勝率は高くなりますね。
     暴落時は見ている暇があったら売り抜けるしかありませんが。

  • そうですね。
    安い銘柄で、数を扱い、積み上げるのが、本筋みたいですね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     デイトレード中心ならこの結論なのですが、スイングトレードを中心にするなら、ある程度値動きが落ち着いている二級の銘柄を扱うほうが安心して値幅を確保できる利点もあります。
     とるべき手法で適した銘柄が変わるのも株式取引の醍醐味ですね。


  • 編集済

    ある程度は、ダウ理論の流れで読んでも、個々の事情や、こだわり、自分の掴んでいない都合もありそうですね。

    最近、NTTが上がると目につくようになってきました。世論誘導しているようにみえます。

    まあ、適度にのれば、勝てるのかも。
    形を変えた仕手の方法ですかね。

    >スイングトレードを目指すとよいですね。
    返信ありがとうございます。
    仰る通り、その形で行こうと考えています。
    数日のチャートを見て、予測という名の運任せですね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     騰落が目につくような銘柄は値動きが早いことが多くて、スイングトレードや中長期投資では扱いが難しいですね。
     スキャルピング取引に向いている銘柄で、そのため売買代金ランキングでは上位に来ます。
     久遠 れんり様は仕事の片手間でとのことでしたので、スイングトレードを目指すとよいですね。

  • そうですよね。
    数字で見ていると、すぐに感覚が麻痺する。
    ただ無くなるのは現実の自分のお金。

    ROEとか見ながら、ナンピンを打って追いかけても、上場廃止とか最近は多い気がします。

    まだ仕事をしているから、かじり付きで売買はできないし、ボチボチ勉強いたします。

    すべては、年金生活に向けて。
    定年延長で、時間に余裕ができたので。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     お金がただの数字になると恐怖を感じにくくなって、つい丁半博打のような取引に手を出してしまいます。
     スイングトレード向きのスタイルになりそうなので、チャート分析ができるようになるのが第一かなと思います。
     まず株式取引の概要を本エッセイで身につけていただければと存じます。

  • そうですね。
    今、買いは成行、売りは指値をしています。
    板情報を見た感じで何となく。
    手前で売り気配なら、泣くしかないですね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     株式取引で最も危険なのが「売り時を逃す」です。
     「買い時を逃し」ても株式が手に入らないだけです。
     しかし「売り時を逃す」は株価がどんどん落ちていく可能性があります。
     ですので、可能であれば、売りも成行にすると確実に売り切れるので安心できますよ。
     板情報でこのくらいまで上がりそう、というところは皆が売り指値を入れるので約定しない可能性もあるんです。
     そこを注意しましょう。

  • >「経験しなければ書けない」

    よく分かります。
    ここではあまりありませんが、某サイトでは書いたときに、これはおかしいという突っ込みを頂きました。

    まあ確実に勝とうと思えば、構造上、大金をぶっ込めば勝てますが、売買成立ができないし、会社からすれば乗っ取りの恐怖でしょう。

    まあそんな資金もないし、練習で端株、かぶミニで、流れを見ています。

    現在、気配とチャートの変化を眺めている状態ですね。

    作者からの返信

     久遠 れんり様、コメントありがとうございます。

     私はどうにも不器用で、書きたいことがあると経験できるものは経験するスタイルです (^ ^;)

     まずはかぶミニからとのことですので、ゲーム感覚でトレードの基本を憶えていくとよいですね。
     私は書籍に月3万円くらい使っているので、トレードするときはそれを減らして当てていますね。

     少しずつ読み進めていただくと、株式取引の基礎が身につくはずですよ。

  • またつかんじゃいました。
    なかなか損切りが教わった通りにできなくて苦労しています。

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     損切りは感情を差し挟まず、機械的に行うとよいですよ。
     感情が入ると「まだ戻るはず」と考えてしまって損切りのタイミングを失います。
     まだ下げそうだなと思ったらすぐに損切りし、底を打って上昇局面に入ったら買い直せば、持ち続けるよりは儲けも増えますので (^ ^)

  • いつもお世話になってます(´꒳`*)
    画面の向こうにいるのはみんな証券マンだと思っていたのですがAIがいたのですね。信用取引は怖くてまだ手が出ませんが開店売買は魅力的です。

    作者からの返信

     あしわらん様、コメントありがとうございます。

     信用取引は通常の取引を半年か一年経験していないと信用が通りませんので、今はやりたくてもできないはずです。
     ちなみに信用取引はレバレッジ(てこ)をかけなければ、恐怖は一般と大差ありません。
     ただ、空売りやレバレッジをかけると危険度が高すぎるので絶対にオススメしていません。
     回転売買はとくにスキャルピング(皮むき)取引向けですが、デイトレードでも一日に何度も同じ銘柄を取引できるので、その点では魅力があるんですよね。

     とりあえず、信用取引をしなくても利益が出せるようになってから、考えればよいでしょう。
     それでもレバレッジ取引と空売りはオススメしませんけど。

  • 第14話 損切りは正義への応援コメント

    デイトレ、損切り、でググって辿り着きました。ブログの代わりに小説投稿サイトというのは盲点でした。
    自分は底値や押し目「付近」を狙って買値を入れるので、多少の誤差は仕方ないと思っています。(=シナリオが崩れたとは一概にはまだ言えない)
    ピンポイントで当てるのは神業ですから。
    サポートラインの少し上で待つのか、下で待つのか
    下で待ってなお貫通された時はどうするのか、損切りするにしてもどこに設定するのか。
    そのあたり難しいですよね。と大損トレーダーがなんか申しております。
    エントリー時に絶対撤退ポイントを定めなきゃなんですけどねぇ…それだけでだいぶ違うと思うんですが。

    作者からの返信

     @KiTuNeSuKi-様、コメントありがとうございます。

     検索からのお越し、誠にありがとうございます。
     ブログをやっていないので、必然的に主戦場である小説投稿サイトに書きました。というくらいで他意はなかったのです。

     小説には株式取引とくにデイトレードをする登場人物が出てくる可能性もあるので、自分で体験してみました。

     買い目を見つけるのは難しいですよね。
     私は最初指値でやってみて、どうも「買っても下がるな」と気づいてからは買いも売りも成行で約定するスタイルになりました。
     だから「底値」や「押し目」で買うというよりは、5分足で上昇していると確信できたときにだけ成行買いしています。
     投資スタイルは人それぞれですが、9割が1年以内に退場するのが株式取引なので、自分のスタイルを確立することを優先してくださいね。

     よい取引に恵まれることを願っております。

  • 積立投資は落ちるナイフだろうが買い続けます。それにしても地獄ですね

    作者からの返信

     @omioiru様、コメントありがとうございます。

     「積立、長期、分散」がきちんとできていれば、なんとかなりますよね。長期的に見て上昇傾向なのは確実ですから。賃金も上がるし物価も上がる。株価だけ下がり続けるはずもないです。
     それにしても木金月は怖かったですね。
     AIとアルゴリズムが空売りに走ったからだろうけど、アルゴリズムは人間が仕掛けるので空売りをやめたければ人の意志でやめられる。
     AIはコンピュータの判断だから、いつまた空売りに走るかわからない。しかも今はAIがかなりの数走っていますからね。
     明日の水曜日がわからないんですよね。金曜はなんとか持ち直すだろうと見ていますが。こればかりはそのときにならないとわかりませんからね。

     私はまだ株式取引復帰は難しいかなと。とくに中国リスクが大きすぎますので。

  • ネット証券ですか、確かに手数料を考えると、そちらの方が良さそうですが、今、私、小説を書くことに意識を集中させたくて、損をしなければいいと思っているので、なかなか、そっちに意識を持っていく手間を考えたくなくて。お金儲けだけを考えれば、投資のほうが、よほど稼いでくれますけども。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     投資信託に関してですが、基本的に銀行業の方は運用してくれるわけでも、監視してくれるわけでもありません。
     なので基本、投資信託を買ったまま放置していても、運用は大差ないんですよね。

     もちろん「あまり損をしたくない」とお考えでしたら自分で相場を見て、売却したり買い増したりするのが効率的ではありますね。

     幸い、今はアベノミクス相場の残り火がまだくすぶっていますし、新型コロナショックから回復しているところなので上昇トレンドの中にいます。
     ですが、今回の緊急事態宣言でも感染者が急増していることから、政情不安が起こるかもしれません。とくにオリンピックが終わったあたりで噴出する可能性があります。
     もし衆議院議員総選挙が与党大敗となれば、たとえ自民公明が過半数を得たとしても、市場は相当冷え込むと予想されます。

     政権交代に発展すると、以前の民主党政権のように株安が進む可能性もあるので、総選挙の行方は注意して見ていてくださいね。

     まぁ今回の場合、仮に自民公明がギリギリで過半数を獲ったとしても、株安になると思いますが。


     投資信託は「お金を稼ぐ」というより「お金を増やす」イメージで使うとよいですね。

  • テスラ、トヨタ。

    今後の自動車業界はどうなるのか、心配ではあります。
    トヨタは日本の基幹産業に成長していますから、倒れたら、怖いことになりますよね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     正直に申せば、テスラはいっときの夢のような印象を持っています。
     どこでも動力源がチャージできるけど、肝心の電池の減り(経年劣化による)を考えれば、案外運用コストはかさむと思います。
     その点「燃料電池車」は基本的にガソリン車のエンジンを改造するだけで、動力源の水素を供給するステーションが整備されさえすれば、運用コストは案外安く済む可能性もあります。

     今のところ日本メーカーはハイブリッド、電気自動車が過渡期を想定して、燃料電池車へシフトを始めています。
     トヨタ自動車の豊田章男社長の「先見の明」がどう反映されるか。
     日本発の技術が世界で復権するかもしれません。

     そうなった場合、オーストラリアから液体水素を運ぶ海運業にもチャンスがありそうなんですよね。

  • バフェット氏はそういう買い方をしていたんですね。なんともはやです。
    株式、10年越しに持っているものがあったかな?
    投資信託でそのくらい持っているものがあります。定期預金より金利的に良いというだけなんです。

    作者からの返信

     アメ様、こんばんは。
     昨日今日と体調不良のためこの時間での反応となりましたことをお詫び申し上げます。

     バフェット氏は大金持ちがさらに儲ける仕組みを作った点で功績は大ですね。
     小金しかない人は、10万円以下のセクターの異なる銘柄を3つくらい買って、好調な銘柄だけ残して不調な銘柄を損切りする。これを繰り返せば、そのうち資産はじょじょに増えるんですよね。
     まぁ最初の3つの銘柄ですべてハズレくじを引くと大惨事になりますが。

     ですが小金しかないのに1銘柄に集中投資してしまうと完全な「丁半博打」になってしまうので、50%の確率で退場させられますからね。
     分散してリスクを下げるのが、一般投資家の基本戦術です。

  • そもそも、株は、最近ではロボット操作で、人が読むことは無理と、そっちの開発をしている方から聞いたことがあります。
    なんだか、とんでもない世界だなって思ったことがあります。

    作者からの返信

     アメ様、こんばんは。

     そうなんですよ。
     最近では「アルゴリズム・トレード」といって、コンピュータに設定しておくだけで、あとは勝手に売買して利ざやを稼ぐ機関ばかりとなっています。
     ただ、機関が動くのは出来高が多い銘柄に限られるので、出来高を見れば「アルゴリズム・トレード」を回避できるんですよね。
     だってコンピュータが自動で買っても、自動で売りつけることはできませんからね。買ってくれる人(別のアルゴリズム)がなければ売買は成立しませんから。

     個別株を直接売買するなら、「出来高ランキング」や松井証券の「デイトレ適性ランキング」などに載っていない銘柄になりますね。
     これらに載るとすぐに「アルゴリズム・トレード」が飛んできます。

     個人は東証一部銘柄で、出来高がそれなりにあるけど、ありすぎないくらいほどほどを狙うべきですね。

  • 株式、売ったり買ったりしてると、それだけで時間が終わってしまいそうで、手が出せません。

    100万円で1日1万なら、カクヨムで小説書いてるより、よほど儲けは大きいですけれども。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     株式は「デイトレード」「スキャルピング」で一日の目標金額を立てる方法でも稼げるのですが、いかんせん時間をとられてしまいます。
     「スイングトレード」といって数日から一週間くらい保有して値上がりでのキャピタルゲインを狙ったほうが、相場に張り付かずに済むぶん気が楽なんですよね。
     仕事と割り切れるのであれば「デイトレード」でもよいのですが、一週間でいくら、一カ月でいくら、くらいの目標設定でもよいと思います。
     日常生活を奪われてしまうと、なんのために株式取引をしているのか、わからなくなりますからね。

  • 信用取引。ぜったいに手を出せないです。

    なかなか株で儲かるのって難しい。
    過去にタイムスリープして、任天堂とか、ソフトバンクとか上がる前に買えたらいいなんて思いますけど。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     信用取引は手を出さないほうがよいですね。
     どんなに初心者向け書籍で推奨していても、著者のカモにされるのがオチです。
     株は「スイングトレード」に徹すれば、大勝はなくても失敗しにくい傾向はありますね。
     「デイトレード」「スキャルピング」は手間の割に儲けが少ないので。

     ちなみに儲けるためにですが、ローソク足と移動平均線と、MACDまたはRSIをチェックすれば「スイングトレード」で高確率で儲けられますよ。まぁどの銘柄を見つけるか、がいちばん難しいんですけどね。

  • 米国での取引。
    怖い感覚です。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     日本国株だとどうしても億円単位の売買には向いていないんですよね。
     だから億円を運用するようになったら、不動産投資か米国株投資くらいしか利殖の手段がないように感じます。レバレッジを効かせないFXという手もありますが。
     いずれにしても日本国株式の手法のままでは勝てないですね。

  • 指値、株じゃないですが。豪ドルでやりました。
    まあ、戻ってきたから良かったですが。

    ともかく、私の思っているより、コロナで下まで落ちてびっくりしました。

    お体、大丈夫ですか。
    私も春先は頭痛、悩まされております。そして、ついでに眼精疲労で、でも、書きたい病で困っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     株式取引の初心者向け書籍でも、指値で注文するのが当たり前に書かれています。
     でも、原理を考えれば指値売買は意味がないんですよね。

     なぜ指値まで株価が下がってくると思うのか。
     なぜ株価はあなたの指値で反発すると思うのか。

     このふたつを説明できないかぎり、指値売買は機能しないんですよね。
     それならザラ場を見て「おっ、上がりだしたな」「あっ、下がり始めたな」と感じたところで売買するべきですね。
     これから上がるのなら成り行きですぐ買ったほうがよいし、上げ渋りや株価が高値から下落し始めたら利益確定すればよいのです。
     もしそれが押し目だった場合、それがわかったときに成り行きで買い直せば済む話なんですよね。

     私の投資歴でも、指値はパフォーマンスが悪くて損切りが続き、成行に切り替えたら成績が改善したくらいです。

  • 信用取引、怖過ぎて、ぜったいに手を出せないものです。

    作者からの返信

     アメ様コメントありがとうございます。

     信用取引は、どんなに初心者向け書籍で「使わないと損」と言われても手を出すべきではないですね。
     株式取引で退場する人は、たいてい信用取引でしくじっています。
     今話題のアメリカ、アルケゴス・キャピタルも信用取引のレバレッジを利かせすぎて取り返しのつかない損失を計上しましたからね。

     「回転売買」が可能になるのでデイトレードやスキャルピングをするときは「信用取引」はあったほうが便利なのは確かです。
     しかし絶対にレバレッジを利かせてはなりません。
     証券会社は大勢の無知な大衆から資産を搾り取りたいので、意図的に「信用取引は簡単」と大嘘を吐いていますからね。
     レバレッジ取引をすると、丁半博打になってしまいますしね。

  • 抜歯は辛いですよね。どうか、お大事に。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     土曜の午後に食事していたら差し歯が折れてしまい、しかも診療が終わって10分ほどなので泣く泣く月曜日まで延びてしまいました。
     で月曜日に診てもらったら抜歯となり、水曜夜から抗生物質を飲んで木曜昼に抜歯。麻酔を打ったら頭痛が始まり、このとき差し歯が複雑に折れていると判明して、欠けた根っこをとるのに時間を要しました。
     麻酔が切れてきても頭痛は強くなり、吐き気もしてきたので、抜歯後もあって安静にしているほかありませんでした。
     時間はあれど動けないし、文字も書けない事態になりました。
     まだ頭痛と吐き気がするので、もう少し様子見することになりそうです。
     そんなこんなでゴールデンウィークが始まるのですが、緊急事態宣言下になるので、幸い遠出もできなくなりました。
     あとは出血が止まって運動できるようになってからかなとも思います。
     頸椎椎間板ヘルニアの様子を脳神経外科で診てもらおうと思っていたのですが、先延ばしになりそうです。

     あまり無茶はしないように体調管理をしていく所存です。

  • 第8話 全力買いはしないへの応援コメント

    これは、ただ、塩漬けして長いこともてる、優良企業なら、なんとかなりそうですけど。でも、そういう株はそれほどの儲けもない気がします。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     配当益(インカムゲイン)狙いでも、いくらかの保険をかけておきたいところですね。
     値上がり益(キャピタルゲイン)狙いだと、動かせる資金があるかどうかが、安定した収益に繋がります。
     少なくとも1銘柄しか持たないと倒産の危険があるご時世です。

  • 塩漬け、よくしています。
    配当金がいいととくに。

    あまり得もしていませんが、損もしていない。そんなふうに、少しだけしております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     塩漬けも配当金や株主優待を期待できるなら「あり」なんですよね。
     まぁ動かさない資産があってもかまわない方ならですが。
     オリエンタルランドとかすかいらーくグループとかの、株主優待が魅力的な銘柄は、多少株価が変動しても、たいてい元の水準まで戻りますからね。

     問題はあまり魅力的ではない株主優待だったり、減配や無配になってしまったときですね。
     そうなったら、将来性を見極めて「塩漬け」か「損切り」「利益確定」をしていくことになります。

  • 投資信託はどうでしょうね。
    実際は、株式のほうが、考えて買えば儲かるでしょうが、その時間を惜しんでしまいます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     投資信託は、どんな銘柄に投資してくれるのかを知っていないと難しいかもしれません。
     「信託」とはいえ、無条件で金融会社の社員を信用できるのか、が壁になりますので。
     しかも「信じて託しても、投資は自己責任で」になってしまいます。
     「信じて託した」のに、運用会社は責任をとらないのです。
     だから、せめて「どんな企業・銘柄に投資している信託なのか」を知るのは、「自己責任」の一端になります。
     投資信託の運用会社も、信じて託して欲しいので、構成銘柄や比率などを開示していますので、購入する前に「どんな企業・銘柄に投資している信託なのか」は必ずチェックしたほうがよいですね。

     これ以上は、長くなりそうなので、備忘録のほうでも一話設けたいと存じます。

  • 面白そうです。楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     本当に不定期なので、あまり詳しくはないかもしれません。
     ですが、私が経験したものを書いていきますので、少しは「株式取引」のリアルが皆様に伝わればと存じます。

     そのため、あまり面白くない現実をお見せするかもしれません。
     次回はとくに((苦笑)。