理由はそれこそ、千差万別な訳ですが。

【良かった点】&【んー……って点】……では無く【感想・思ったこと】

これを読みまして、私自身考えてみた訳です。『小説を執筆する理由はなんなのか』

私は小説含み、漫画にアニメが大好きです。それこそ作者さんと同じく『オタク』なのでしょう。
そんな私はそれらを長きに渡り、楽しんでいたのです。アニメに関しては中学生の頃から3年ほどで見るものが無くなりました。

そして気付いた頃には既に芽生えていたのです、『私自身が物語を作りたい』という熱意、気持ちが。
何故かその時、私は漫画家、アニメ制作関係などでは無く、小説家だった、それが言わば私の原点です。(聞いて無いのに何語ってんねん)

そして一気に話を詰めますが。
この作品を読んで、率直に文章を書くのが上手だと思いました。言いたいこと、何を思うのか、良く伝わって来ました。
一応異世界ものの作品も読んで見ましたが、少し迫力に欠けること以外はとても上手だと思います。

作者さんは、『創られた物語』より『想いや感じたこと、実際にあったこと』を言葉にする方が得意なのかも知れません。

私が偉そうに言えることでは無いですが、それこそ作者さんの得たいモノとは違うかもしれませんが、私は敢えて言いましょう!!


『あなたには執筆の才能がある』とッ!!


長文、失礼致しました。