この作品は、神です。
えぇ、実を言うと私がレビューした作品の中に、もう一つ神と評した作品があるのですが、その作品は私が小説を書こうと思ったきっかけになる作品でした。
そして、そんな私の中で原点とも呼べる作品と同じぐらい素敵な作品に、出会えました。
それがこの作品です。
読んでて、途中で感情移入してしまって涙が出ました。悲しいとかでは無く、あまりにも綺麗な物語だったので。
私は出遅れた方だと思うので、もう既にこちらの作品を読んでる方は多くいると思いますが、それでももし万が一、まだ読んでいない方は、ぜひ、読んでみてください。