古龍登場!?!?(第3話)
何とかイビルジョーから逃げ切った私……だったのだが、、、現在進行形でハンターから逃走中である。
私(何でこうなるのぉぉぉぉーーー!!!!私何も悪いことしてないじゃん!!!!……あ、モンハンのモンスターは悪いことしてるとは限らないのか。今までごめん。モンハンのモンスター。って今はそんなこと考えてる場合じゃなーい!!!!痛ったーーー!!!!矢が、矢が羽に!!!!……あれ?今私ってリオレイヤなんだよね?ということは、、飛べるのでは!?よし!飛んでみよう!!!!ぶっつけ本番だけど飛べるよね?まだ体もちっちゃいけど飛べるよね?)
そして私は飛び立った!!!!
女ハンター「んもぉ~!飛んでっちゃったじゃない!ペイントボールは!!!!つけたの?」
男ハンター「つけてない(´・ω・`)」
私(ふぅ。逃げ切れたぁぁ~~~!!!!ねぇ!ねぇ!私運悪くない!?何でイビルジョーに追いかけ回された次の日にハンターに追いかけられなきゃならないのよぉ~~!!!!
………私、誰に話してんだろ?でも、こうでもしないとやってられないよぉ~~!
………巣に帰ろ。)
実は私、今日追いかけられる前にいい感じの洞窟を見てつけたのだ!!!!
私(ふんふ~ん。洞窟の内装どうしよっかな~~。いい感じのテーブルと椅子は作ったけど……後は棚だな~。よし!ついた!!!!
ただいま~~。)
???「おかえり~。」
私(うん。ただいま~。……え?誰?え?え?え?人間!?)
洞窟に入ると白いドレスを来た女の子がいた。
???「違うよ。私はアンセス。祖龍ミラルーツと呼ばれているモンスターだよ。友達から知的に行動しているリオレイアがいるって連絡が入ったから見に来たんだ~。」
私(祖龍ミラルーツ!?あのモンスターを生み出したとされるミラルーツ!?う~ん。確かに公式からの発表もアンセスって書いてあったかも。)
アンセス「その。公式?ってのはわからないけど、まぁいいや(・∀・)。しゃべり方とか、これから面白くなりそうだし、気に入ったから私からの加護(古龍の血)をあげる!!!!」
そうしてアンセスは私の後ろに立ったかと思うと私の意 識は闇に落ちていくのであった......
~約6時間後~
私(あれ?私寝てた?)
アンセス「何も言わずに気絶させてごめんね?そうでもしないと古龍の血を上げるときに痛みが発生しそうだったから。」
私(う、うん。別にいいですよ。)
アンセス「そんなにかしこまらなくていいよ?」
私(え?でも祖龍ですよね?いいんですか?)
アンセス「うん。いいよ~。そういえば貴女の名前教えてもらっていい?教えてもらってなかったから。」
私(うん。私の名前は加藤三月だよ。気軽に三月って呼んでね!!!!)
アンセス「わかった!ミツキって呼ぶね!私のことは気軽にアンセスちゃんとでも呼んでね!それじゃあ私はもう帰るね。また来るからね!」
ミツキ(わかった!また今度ね!)
そうして龍の姿に戻ったアンセスちゃんは夕焼けの空へと飛んでいった。
転生したらリオレイアだった!? @fuumasann
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