小さくて、大きな、青春の一場面

少ない口数…だからこそ…!
彼女の心に優しく触れるひとつひとつの言葉や仕草。
夜空の星を探すように、彼の思いを純粋に探して、受けとめて、
やがて二人は星空の中にお互いを見つけます。。!
ただロマンチックなのではなく、青春ならではの不器用さ甘酸っぱさが程よい清涼剤となり心くすぐられる感じで、
特別な日には何度でも読みたくなるようなお話でした★