156話 お母さん、届いた?への応援コメント
髪の毛の意味が明かされて、ここでようやく長谷川花菜になれたのですね。
花菜ちゃん、本当にいろんな事がありましたね。
だからこそ、この日を迎えられて本当に良かったです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
私の作品で特にヒロインの子の髪型について細かい設定がある時は何らかの意味を持たせていることが多いのですよね(次回作でもそうです)。
片側三編みを作らなくていい。それはつまり急逝したお母さんとの約束が守られたということ。
本来なら切り落として終えても良かったものでも、花菜は空の上にいる両親にそれをちゃんと伝えたかったのでしょう。
女の子にとって、しかも目印にしているほどの髪を落とすのは何らかのけじめをつける意味合いが現実でも多いですからね…。
ほんと、花菜にはいろいろと苦労をさせました。それでも乗り越えてくれた、強くて可愛い子でしたね(笑)。
148話 私のゴールに飛び込みたい!への応援コメント
すっごい、感動しました!
一緒に走っているような疾走感を味わい、感極まっています。
よく走りました、本当に!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こちらにもコメントをいただきましてありがとうございます。
足を壊す前の花菜は走りでは男子相手でも互角に挑める子でしたからね(笑)
他の生徒たちも、「マラソン大会で最下位も経験している、文芸部の松本花菜なら楽勝」と思っていたところにこれです。
誰だって嘘だろ!となりますよね。
ラストの直線、勝負にはどうでもいいと思っていた。ただ腕を広げて待っていてくれる自分のゴールに早く飛び込みたい。無心で駆け抜けた花菜のこと、勝負の結果はどうであれ、だれも責めることはできませんよね。→結果は次話にありますので(笑)
143話 もういい! なるようにる!への応援コメント
わー!とドキドキしながら、さすがの先生コメントでしたね。
しかし、事実を知っている側からすると、頑張ったねー!です!(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こちらにもコメントをありがとうございます。
この辺から花菜が少しずつ変わってきますよね。
もうバレるのを恐れていないというか、先生だったら何かうまく返せるだろうというぶっつけ本番モードで先生(すでに旦那さま)を探しています(笑)。
私も察するに、先生も花菜以外に呼ばれる可能性があるから目立たない場所にいたのであって、まさか自分の奥さんがそのカードを引いてくるなど想定外だったと思います。
これが他の子だったら一緒に走ることはなかったでしょうね。
最後の「無理しちゃって?」は事実を知る千景ちゃんだからこそのコメントですよね(笑)
142話 カードのお題は…諦めろ?への応援コメント
これは楽しい仕様ですね!
この競技、見てる方で参加したいです(笑)
そして借り物競争は私も谷川兄妹で書く予定ですので、にやっとしてしまいました(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
この競技、実は私の子供たちが昨年まで通っていた(昨年末で統合のため廃校)小学校に実際に行われていた競技が元ネタなのです。(コロナ蔓延以降は取りやめとなりましたが)
見学している父兄も大変でして、「眼鏡かけている人」「ボーダーのシャツ着ている人!」などと次々に呼ばれるので、ぼーっと観覧席で喋ったり何かを食べている…なんてことはできなかったのですよ(笑)。
ぜひ、谷川兄妹では豪快な…(特に妹ちゃん)借り物競争を??(笑)
140話 来年もまた来ましょう?への応援コメント
このお話だけは結花さん達が主役ですね。
同じような立場でも、人生は全く違いますからね。
みんなそれぞれ進みたい道を迷いながらでも進んでいけば、辿り着きたい未来がいつの間にかやってくるものですよね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
34話、長い1話をありがとうございました。
本来はこれだけ1作品独立した作品の予定だった原稿を、このときに再編集して丸々飲み込ませました。
そして、この結合の時に結花の自死未遂のくだりが追加されたのです。
夫である陽人先生ですら知らなかったのですから、完全な内密の事件だった。でもいつかは話しておかなくてはならない…そのジレンマの解決のために花菜たちについてきてもらいました。
教師に恋していた病気の女の子をそのまま書き出したのが結花ですし、この二人とも「自分が存在していい場所」が欲しいわけでいろいろ無茶をさせました。結果的に遠回りをしながらも手に入れたかった未来が現実のものとなるわけですけれどね。
この二人は本当の姉妹のように私の中では育ってくれて、今では表舞台から引退していますけど、この二人の信頼関係を超える子たちを作るのは大変だろうなと私自身が思っています。
136話 会えなかったかも…なんてへの応援コメント
この時とは違い、昔だからこそ周りの目も厳しかっただろうなと思います。
その中でそこまで追い詰められていたのですね。
当時に戻ってしまうのをわかって、呼び方を変えてほしかったのかもしれませんね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
コメントをありがとうございます。
こちらよりも先に、後ろの方を書いてしまって、そこでだいぶ話してしまいましたけれど…。
結花にとって、花菜は自分の辿ってきた苦しみを今まさに背負って歩いている子です。今でこそ何があっても笑っていなせるだけの処世術を身に着けていますけれど、あの当時は誰にも知られてはいけない関係だと分かっていながら、しかも病と闘いながら赤い糸を守り切る必要があった。
でも、それができたからこそ、大人になってからの結花の強さがあって、花菜のことを誰よりも理解できる。
ただ、どうしてもこのショッキングな事件を話すにあたって、味方が欲しかったのだと思います。
(このお話を作っているときに、結花が「もっとすごいことを話すから、単独作にしないで花菜ちゃんと一緒にしてほしい」と言い出してくっつけたところ、ご覧のとおりの事件を告白してきました。ですから結花は自分では「一度消えた存在」と何度も作品中でも口にしています。与えてもらった命と時間なのだと…。花菜も力強くて可愛い子に育ちましたが、私の中で今でも超えられないのがこの結花という子なのです)
132話 男同士の約束と私の本音への応援コメント
穏やかに迎えた夏休みから一転、ハラハラしました…!
また残される恐怖は、消える事はないでしょう。
日常とは呆気なく終わるものだからこそ愛おしく大切にせねばと、常々思います。
そしてここでまた秘密の共有者が!
これは心強いですね。
あとは体育祭での活躍が楽しみです!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
せっかく一緒に慣れたかと思いきや、まさかの連絡ですから、しかも身寄りのいない花菜にはもう頼れる人がいないのですからね。
これを書いていながら、なんど花菜を泣かせるんだと自問自答したこともありました(苦笑)。
次話の34話は少し長いですが、あの結花がどうしても言えなかったこと。そして誰も知らなかったことを夏の終わりに激白しています。
その呼び水として、自分と同じような存在となった花菜がいてくれること。二人が出会えたから話せたことのお話となります。
(体育祭はそのあと35話から始まります)
今回の改稿の時に少し強引にねじ込んだ部分ですが、このことを知った花菜が結花に対しての信頼感をより強いものにしたという小話となります。
どうぞ、「なぜ結花が花菜のことをここまで応援できるのか」という先生と結婚を選んだ「お姉さん」の思いを聞いてあげていただけると嬉しいです。
124話 まさかこんな組がいたとは…な?への応援コメント
いいですね、やはり(笑)
夫婦になって初めての写真、絶対に撮りたいですよね。
でもその中で、花菜ちゃんが子供達の事を考えて動いているのがまた彼女らしく、素敵だなと思いました。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
まさか修学旅行で自由行動のスキをついて夫婦になってしまうなんて、誰も思いませんよね(笑)
もともと花菜は図書館でも児童コーナー専属担当でしたし、先輩キャラの結花の影響も大きいですから、義理堅い性格も手伝って、何かで役に立ちたいという意志は強い子でしたね。(その性格が秋の体育祭での大勝負につながっていくわけですけれど…笑)
117話 私の旅行は今日でひと段落への応援コメント
千景ちゃんがいてくれて本当によかったですね!
彼女も修学旅行で思い出をたくさん作ってほしいです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
コメントありがとうございます。
千景の存在は無くてはならないものだったと思います。書いていた私ですら、ここまで動き回る子だとは想定していませんでしたから(笑)。
彼女は修学旅行で終わりではなく、3年生の秋や最後の卒業式の日まで、これまでの分も含めて思い切り活躍してもらえるように書いてありますので、お楽しみにされて下さいね。
114話 誰もいない一瞬に渡された…への応援コメント
こういうの、弱いのです(泣)
これからは新しい家族として、たくさんの笑顔を思い出と共に刻んでほしいです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
コメントありがとうございます。
私も状況を改めて考えてみましたら…。
まさか国宝の中で人前式(千景だけですが)を勝手に挙げてしまうあたり、生徒たちの動きを把握している先生だからこそ実行できたのかもしれません(笑)。
制服のままで、なんの装飾もなく、ただ指輪を渡しただけですけど、忘れられない瞬間だと思います。
経験者談としては、実際の挙式中にはそんなこと考える余裕もないですよね(笑)。
113話 二人で出すと決めていたからへの応援コメント
記念になりますよね、デザイン式。
本当に、おめでとうとございます!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
コメントありがとうございます。
このデザイン式受理証明、私たちの時にそんなものがあるとは知らず、後から「えぇー! そんなのあったの? 聞いてみればよかった!」と知ったものでした(笑)
花菜はこの瞬間から社会的にも全て安心できる状態になりました。
あとはあと1年、無事に卒業できるかにかかっています…。→まだまだの話数ですから、タダじゃ終わらないのは予想できますよね(笑)
111話 名前を書く1枚の紙への応援コメント
いやもう、私もドキドキしてしました。
嬉しいでしょうし、緊張もすごいと思います。
ずっと夢見ていた事とはいえ、それがいざ現実になる。
1人だったら落ち着かなかったでしょうけれど、千景ちゃんがいてくれたからこそ、不安な事は考えずに済みそうですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
私もその昔、この1枚の紙に名前を書きました(笑)。
その時も私は実印を捺したことを覚えています。
花菜は未成年ですから、その辺も全部調べて書類不備にならないためにはと色々調べました(笑)。
千景ちゃんはいい意味でのムードメーカーになってくれていますよね♪
彼女にも花菜を支えてくれているご褒美はちゃんと後に触れていますよ。
107話 「それだけじゃないでしょ?」への応援コメント
千景ちゃん、めっちゃ良い子ですね!
やっぱり花菜ちゃんが良い子なので、集まってくる人が誰しも良い人なのでしょうね。
これはまた心強い味方が増えました。
嬉しいですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
千景ちゃんは、助演女優賞を得られるでしょうか(笑)。
HRでくじ引きを当てて大はしゃぎした直後に、救護班に回されると決まって脱力してみたり。喜怒哀楽が激しい子ですが、それが彼女の良いところなんだと思います。(後半彼女の出番が増えるにつれ、それがますます増えていきます)
この時に二人の秘密を知り、「きゃー」と内心思う反面「ドラマのようなことが実際に、自分の親友に起きている」という緊張感もあったでしょう。
そこで騒ぐことなく、ぐっとこらえて、二人だけに真実を迫ったところは大人でした。
そういうところも花菜から信頼を得ている秘訣なのだと思いますね。
106話 私だけの追加持ち物への応援コメント
もうここはコメントせねばです。
やっぱりなのですね!
これはもう、ドッキドキです!
ニヤニヤも止まりませんが(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
いつもありがとうございます。
そうです。
この持ち物は経験者ならピンときますよね(笑)
それをいつどうやって出すんだということは、私も高校の修学旅行で実際に行ったのを思い出しながら書きました。
100話 冬休みも宿題しに行きますねへの応援コメント
本当に穏やかな空気が流れますよね。
森林浴をしているような気分になります。
2人にとって特別な日がまた増えて、とても嬉しいです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
いつもありがとうございます。
まず一大イベントを終えたばかりですからね。
(それでもまだいくつかイベントを残しています)
ふたりとも想いはあったわけですし、状況からも大丈夫だとは思っていながら、それが実るかどうかは最後まで分からなかったわけで、お互いの気持ちがつながった安心感ですね。
エンゲージリングまで渡していますけど、きっちり決めておきたいという思いがお互いに見え隠れしています。
さぁ、いつどこでケジメをつけるのでしょうか。
どうぞ次の大型イベントに進まれてください♪
99話 お願い…叶っていたんですよへの応援コメント
過去の想い、そこからの今。
ここはもう、涙が勝手に出てきますね。
素敵です、2人とも。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。
ようやくこの瞬間にたどり着けました。
普通ならここでエンディングと行きたいところですが、
でも、この二人にはまだ通過点でしかありません(笑)。
まだまだお互いに仕掛けてきますのでお楽しみにされてくださいね。
92話 こんな味方がいてくれたなんてへの応援コメント
まだ味方が、しかも、ものすごい方が協力してくれるなんて!
学生の一年とちょっとは長いと思いますが、それでも大事にならずに、高校生活を謳歌してほしいですね。
そしてクリスマスが楽しみすぎます!
どんな事が起こるのか、ワクワクしちゃいます。
あとちょっと関係ないのですが、私の夫が7つ下なので、他人事じゃないなぁなんて思いながら読んでいます(笑)
大人になってからの出会いでしたが、それでも歳の差は悩みますからね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。いつも応援いただきましてありがとうございます。
まぁ、ここまで公認になってはもう進むだけ進め!という勢いですよね・笑。
このお話を考えたときに、高校の2年間をどう過ごすか。
ひとつ目の文化祭は終わりました。学校生活の大型イベントと言えば…ということで、2つほどイベントを控えています。
裏方陣のバックアップは万全ですから花菜も徐々に自信を取り戻しつつ、それでも時々見せる不安げな様子あります。私も彼女と向き合っていたときに、この子は何だかんだ言ってまだ女子高生なんだなと思いました。
そうです。クリスマスです。是非お楽しみにされていてくださいね。
ご夫婦の間で7歳差なのですね!私も夫婦間で4歳差があります。その4歳でさえ年齢ギャップがあると言うのに、7歳ではよほど大恋愛をされてご結婚されたのでしょうね。「他人事じゃない」という花菜にも、また私にとっても最大の誉め言葉をありがとうございます。この子たちの境遇のどこかにご自身を寄せていただけて応援していただけるのは本当に幸せです。
お話も後半に入っております。
どうぞこんな二人の行く先を見守ってあげてください♪
84話 珠実園でお仕事すれば!?への応援コメント
経験者がそばにいる事は心強いですね。
世間の目は厳しいですが、こうして少しずつみんなで力を合わせて、乗り越えるしかないですね。
絶対に幸せになってほしいです!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。いつも応援いただきありがとうございます。
先生と生徒の恋愛、昔からタブーと言われる関係でありながら、一度は憧れてしまうシチュエーションです。
もう、あれだけ自分で無茶をした茜音先生、花菜と同じ道を先に切り拓いた結花先生に導かれています。お膳立てはできてます。
あとは二人の決意ですよね。
今日、最後に読んで頂いたページで、結花が花菜にプレゼントした服一式。実はとても大事なアイテムなのです。
次回のお時間以降、謎解きがされていきますので、どうぞお楽しみにされてくださいね。
76話 先生に恋した大先輩だなんて!への応援コメント
めちゃくちゃ頼もしい存在がそばにいてくれるのは、本当に幸せな事です。
理解してもらえる。
応援してくれる。
これだけで、前を向けますね。
作者からの返信
コメントをいただきましてありがとうございます。
啓太先生だけでなく、結花先生 も味方、しかも同じく担任の先生に恋し願いを叶えた経験者です。
普通ならダメと言われてしまうようなことも丸ごと包めてしまう味方はちゃんといました。
ここから花菜の復活が二人三脚、いや、三人四脚で始まっていきますよ!
69話 分かりました。約束します。への応援コメント
まさか、花菜ちゃんのお母さんとの約束がこんな形で果たされてしまうなんて…。
ここからが、大変ですね。
作者からの返信
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
そうなんです。これまでが序章かと言わせるくらいで、ここからが本番です。
でも、花菜は一人ではありません。この約束を守るためのみんなの努力がこれから始まります。
(以前AIに書いてもらったのはここと直前の2話分を入れたら強制終了したというあの部分です・笑)
67話 ここでいいのか?への応援コメント
花菜ちゃんの気持ちを最優先で考えてくれるので、読んでいてとても温かな気持ちになります。
そして想像以上に、長年付き合ってきた足首が身体全体に影響を及ぼしていましたね。
そこもフォローできてしまうとは、私まで嬉しくなりました。
そして花菜ちゃんの発想で大成功の後の後夜祭。
特別な瞬間を2人で過ごせている光景が、とても素敵でした。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
結局、花菜との時間を続けたかったのは先生だったのですよね。
(花菜は「待っていた」ものの、毎日の生活で精いっぱい。心のどこかで諦めも入っていましたから)
もし、後夜祭で彼女が表に出ていけば大変なことになったでしょう。
それを二人だけの時間にした。お互いの新しい状況を理解した花菜の初めての我が儘だったのかもしれません。
このあと、お話は怒涛の後半戦に入っていきます。ここまでの絆ができていなかったらと思うと…。
どうぞ、しっかり見守ってあげてください。
57話 神社でのお願いはなに?への応援コメント
言わなくても気付いてくれる関係って素敵ですよね。
きっと、これからは言わなければならない事も増えていくとは思いますが、それでも、絆がしっかりと結ばれている2人なら大丈夫だろうと思えます。
この静かで、でも、とても暖かい穏やかな2人だけの空気が大好きです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。毎日読み進めていただいて、本当にありがとうございます。
この合宿、果たして二人だけにしたのは偶然なのか夏紀先輩の策略だったのか。→ご想像にお任せします(笑)
でも二人きりだったからこそ、ここまで時間を取り戻しました。
この日の夜の会話(16話~)に結構重要な会話を埋め込んで二人の関係をきっちりさせています。
どうぞ二人の心の移ろいをお楽しみいただければ幸いです。
46話 昔も今も変わらない背中への応援コメント
学校でのさり気ないやり取りから(ジュースを買ってあげるとか)、ここにきて大胆ながらも、ちゃんと女の子としてエスコートしている先生が素敵すぎて!
これは普通にモテちゃいますね。
そして、ここまで素敵な人がいたら、他の人に恋をするなんて事もなく。
お母さんも公認ですし、この後も楽しみです!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
いつもありがとうございます。
夏休みの学校でジュースおごったり(あれは口封じ?)、花菜も国語準備室の掃除や弁当を作ったり。そしてここでは花菜の私服も買っています。(駅から「◎まむら」まで徒歩実測しました)
この二人は「先生と生徒」になる前からの前段…絆があったからで、以前にヘアゴムを買ってあげた延長…。ですから他の生徒にはもちろんやりません(笑)。
そう、まだ序盤ながらお母さんの交際OKが出ているというのも後々重要な部分に繋がっていきます。
もう少しすると、花菜に変化が出てきます。どうぞお楽しみになさってください♪
36話 その呼び名で呼ばれたらへの応援コメント
言葉遣いが変わって、昔の話に移る時に思わずうるっとしまして…。
こんなに嬉しい再会はありませんね。
今は思いっきり幸せを噛みしめてほしいです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
「先生」モードの時には使わない地の言葉遣いに変えたということは、自ら正体を明かしたということですよね。
実のところ、この二人の間で再会をより強く望んでいたのは…。
そしてなぜ距離を置いたのか…。
この辺はちゃんと後に謎解きがあります。
余談ですが、この「空の青さは涙の色・大原なのは著」、まだ私の中で未完の作品のひとつです。いつか完成させてみたいと思っています(笑)
26話 忘れることのない名前への応援コメント
2人がまた2人っきりで話していないので、お互いの想いに気付いていないのがじれじれしますね。
恋愛って、相手を想いながらも傷付く事を恐れる、揺れる感情の中で育つ心に惹きこまれますよね。
2人の想いが丁寧に描かれているので、じれじれしつつも心地良いです。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
こちらにもいつもありがとうございます。
そうですね、まだこのあたりですと、二人の想いがまだ独立して平行に動いていますから、じれじれしていて、「あ~ん、もうさっさと会っちゃえ!」と言いたくもなるかもしれません(笑)。
でも、会ったら会ったで…悩みはつきません(笑)。
このお話のポイントは表紙に書いてある「前作との対になっている」というところです。
どうぞ花菜と一緒にこの先も走ってあげてください♪
14話 見覚えのある散歩道だからへの応援コメント
花菜ちゃんの過ごした日々に一筋の光を与えていてくれたお兄ちゃんが、こんなに彼女を想っていてくれた事に嬉しくなります。
そしてもう今から期待が…!
強い想いはまたどこかでちゃんと繋がりますよね。
いやもう、にやけてしまいます(笑)
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
花菜のお話にもいらして下さってありがとうございます!
ここまで来るだけで予想が付くかと思いますが、『先生×生徒』のテーマ2作目となります。先代の結花よりも花菜の方がより現代版の女の子です。2本目ということで、この先に容赦なく「いろいろ」とギュッと詰め込んでありますので、一緒に泣き笑いしながら進めていただければと思います♪
164話 今日だからってそれはないよ!への応援コメント
おはようございます。
この展開は……、超サプライズな展開が待ってるんでしょうか?
同級生の事件も衝撃的でしたけど。素敵なエンディングが迎えられることを願いつつ……。花菜ちゃん、がんばったんですものね。
完結される最後まで楽しみたいと思います。
作者からの返信
おはようございます。
このあとの展開ですか? 今夜と明日の朝の更新であきらかになりますが、3年5組からこれまでにない絶叫が…(苦笑)
おっしゃるとおり、花菜も先生もずっと我慢してきましたからね。
そんなことで40話はお祭り騒ぎですが、エピローグに向けて落ち着かせていきます。
もう少しのお付き合いをいただければ嬉しいです。
153話 花菜の髪型に込められた意味への応援コメント
こんばんは。
違和感なく、さらっと読んでしまいましたが、ここは追加エピソードですよね?
作者からの返信
33Rさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
おっしゃるとおり、38話は一部分を除き初出しです。
以前の少し強引に埋め込んだ34話の入れ込みに比べれば、お話の一連の流れに変化はないので、自然に入ってくれたかと思います。
編集済
133話 みんなには内緒のお誘いへの応援コメント
結花さん(名前呼び)の意味するところは、果たして……。
菜都実さんの名前が出てきたってことは……どこに行くのか、もっと具体的に言えば、どこでどのように花火鑑賞するのか、読めてきましたよ~(笑)
って言うか、サブタイトルがどこかで見たような、そうでもないような!?
作者からの返信
33Rさま
いつも応援いただきましてありがとうございます。
サブタイで見当がつかれたようですが、場所とシーンは概ねご想像のとおりです。
ただし中身は今回に合わせほぼ全面書き下ろしました。
また、火曜日の朝の更新ですが、これまでどこでも語られていない激白が予定されています。(ストーリー上でも初出し)
同時に花菜に結花を名前呼びさせることは、この次の連載に向けての準備が整いつつあることから直前で決断しました。
数日間をかける少し長いブロックとなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。
101話 修学旅行の班分けを渡したのは…への応援コメント
更新お疲れ様です。
班分けの真実 ➡ 黒幕は花菜ちゃん(これは本当に驚愕!)
千景ちゃんと二人で、どこ行くのかな~(棒読み 笑)
作者からの返信
おはようございます。
はい、この黒幕=花菜は今回挿入したものです(笑)
学生旅行での部屋割りはどこかでいつも無理があるのは
誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
もちろん、彼女たちの2年5組への割り当ての部屋数は
決まっていますから、ベッド部屋では困ってしまいますが、
和室のお布団部屋であれば、ある程度は押し込めます(笑)
先生から無理難題を言われて、家で名簿と睨めっこしながら
唸っている二人の様子を思い浮かべていただければです!
さぁ、どこに行くのかなぁ~~(もう少し後ですね)
27話 最初から自分らしくへの応援コメント
先日会員登録をする前から、お邪魔しておりました。
自分の好きな作品の、一つです……っ。
作者からの返信
柚木ゆずさま
はじめまして、こんばんは。
なんと、会員登録をされる前からいらしてくださっていたとのこと!?
本当にありがとうございます。
これからも変わらずに、私らしく書いていければと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
53話 彼女をそう考えてもいいのか…への応援コメント
本当にここは、初見で楽しみたかったです。僕としては、3年半ほど前に一度『見た』場面ですから。
台詞も少し変わってますね。
情景が目に浮かび、啓太さんの心情が流れ込んでくるようです。そこにおばさんの後押ししてくれる言葉が……涙を誘います。
作者からの返信
いつも応援いただきましてありがとうございます。
確かに3年前の初版とは台詞も変更・追加されていますので、こちらを完成版として最初に出せれば良かったのですが…。
その後に作られた続編などから組み込みをしているエピソード・シーンなどもありますし、花菜3年生では前作の「あなたのやり方で抱きしめて!」ですら組み込まなかった、結花が衝撃の告白エピソード…などを初出しします。
(初版をご存じの方は「まさかこれを丸ごと飲み込む!?」と思われるかもしれません)
当然ただ追加しただけでは芸もありません。ヒロインとしている花菜も少しずつキャラクターがブラッシュアップしていますので、これからもしばらくのお付き合いをいただければ嬉しい限りです。
15話 同じ字をかける人はいる?への応援コメント
千景ちゃん登場ですね。
だいぶ先になると思いますが、彼女の活躍にも期待しています。
作者からの返信
33Rさま
いつも応援いただきましてありがとうございます。
はい、ようやく千景の登場となりました。
ブロック分けしたことで、まだそこ!というのが正直なところだと思いますが、彼女はこのお話の中でも重要どころな子なので、お楽しみにお待ちいただければありがたい限りです。
2話 ここは私のお仕事場への応援コメント
利用者の方に好かれるのも大事ですね。
作者からの返信
綾瀬充希さま
お忙しいお時間にメッセージをくださいましてありがとうございます。
利用者に好かれるのも大事。
確かに、どの職場にもいるのです。
ご指名で依頼が入る方は、自分の担当という壁を作りません。もちろん専門外の時は、1番信頼できる人につなぐことで信頼を広げていきます。
この先、花菜には過酷な運命が待ち受けています。ただ彼女の個性というものは変わりません。お楽しみにお待ちいただければと思います。
私事になりますが、今回別作品で皆さまに応援をいただいたことから、本作の公開を数日前倒しました。
最近主流となっている作風で作ることは苦手ですが、キャラクターとじっくり向き合い、一緒に泣いて笑って作るのが私の作風です。どこか心に残ってくださるものがあれば幸いです。
今後もよろしくお願いいたします。
【エピローグ・3】 ずっと私の先生でいてねへの応援コメント
最後の最後で友達も試練を乗り越え、ものすごいハッピーエンドを迎えましたね!
幸せになりたいと本気で願えば叶う。
1人じゃ無理でも、誰かと手を取り合って進んでいく姿。
すごく素敵でした。
そしてサプライズがまたもう、最高で!
私もきゃー!でしたよ!
校長先生、ありがとうございます(笑)
みんなが2人の事をちゃんと知っていましたから、こうして笑顔溢れるお祝いになりましたね。
最後に2人きりになった時のやり取りも、昔から今に繋がり、再度絆が深まったように思えて心温まります。
優しい愛をたくさん感じる作品をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
おはようございます。
お忙しい中で、一気に駆け抜けて頂きましてありがとうございました。
この作品は、今でも時々改稿が続く私の代表作のひとつです。今後も続けていきます。
最後は校長先生もノリノリですよね(笑)。最後にドレスを着せてしまえという千景ちゃんの影の悪戯心はここまでの展開を予想したのかは…?です(笑)
幼い頃からのひとつだけの夢をどう着実させるのか、たくさん悩みました。
それでも、読んでくださった方がたくさんの優しさやあったかい気持ちで満たされたのであれば、それは私にとっての最高のプレゼントになりました。
本当に花菜たちに寄り添って頂きましてありがとうございました!