応援コメント

132話 男同士の約束と私の本音」への応援コメント

  • 穏やかに迎えた夏休みから一転、ハラハラしました…!
    また残される恐怖は、消える事はないでしょう。
    日常とは呆気なく終わるものだからこそ愛おしく大切にせねばと、常々思います。

    そしてここでまた秘密の共有者が!
    これは心強いですね。

    あとは体育祭での活躍が楽しみです!

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさま

    こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    せっかく一緒に慣れたかと思いきや、まさかの連絡ですから、しかも身寄りのいない花菜にはもう頼れる人がいないのですからね。

    これを書いていながら、なんど花菜を泣かせるんだと自問自答したこともありました(苦笑)。

    次話の34話は少し長いですが、あの結花がどうしても言えなかったこと。そして誰も知らなかったことを夏の終わりに激白しています。

    その呼び水として、自分と同じような存在となった花菜がいてくれること。二人が出会えたから話せたことのお話となります。

    (体育祭はそのあと35話から始まります)

    今回の改稿の時に少し強引にねじ込んだ部分ですが、このことを知った花菜が結花に対しての信頼感をより強いものにしたという小話となります。

    どうぞ、「なぜ結花が花菜のことをここまで応援できるのか」という先生と結婚を選んだ「お姉さん」の思いを聞いてあげていただけると嬉しいです。