大量の文字が眠ると思しき場所

海を渡って来た放浪者の話による。その彼から光る石と交換に聞いた話では、太古の時代には文字が氾濫していて、数え切れない程の読者が存在していたのだという。



『読者』から世界観できてるのは面白いですね。かわった読書体験です。

深い話でした。

「私と読者と仲間たち」テーマの作品です。